2021.05.07
高知県は、自宅にいながら高知ならではの観光を体験してもらうため、ボディシェアリングロボット「NIN_NIN(ニンニン)」を使用した、新しい企画を2021年5月12日に発表する。
これに先駆け、5月6日よりティザー動画を公開した。
ボディシェアリングロボット「NIN_NIN」とは、株式会社オリィ研究所(東京都中央区、吉藤健太朗代表)が開発した、「テクノロジーの力を使って、身体の機能を他人にシェアする」ボディシェアリングをコンセプトとしたロボット。
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2021.04.23
北川村観光協会(高知県北川村)は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、延期となっていた「モネの庭」マルモッタンの開園
20周年記念式典を、東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーが同園を訪れるのに合わせ、4月20日に開催した。
式典の出席者は関係者、マスコミのみに限定。
会場では、クロード・モネ財団のウグ・ガル理事長からの祝辞が披露された。
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2021.04.20
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)傘下の株式会社タカラレーベン西日本(愛媛県松山市、手島芳貴代表)は4月17日、同グループでは高知県初進出となる新築分譲マンション「レーベンはりまや橋 MID COURT」(高知県高知市)のモデルルームをオープンした。
同物件は、高知市の中心市街地に位置し、閑静な住宅エリアにありながら、商業エリアも至近。
敷地は三方を道路に面し、住戸は全戸南向きで角住戸率50%。
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2021.03.31
地域の特産品を活かした商品開発を手掛ける四万十ノ株式会社(高知県四万十町、岡村厚志代表)と株式会社四万十ドラマ(高知県四万十町、畦地履正代表)は、四万十町や地元に根ざす企業と連携しながら同町の特産品を広く取り扱うECサイト「しまんとリバーストア」を4月10日「四万十の日」12時にスタートする。
同ストアは、コロナ禍で観光需要が減る中、四万十町と地元企業がタイアップ、地元の隠れた生産者を徹底取材し、通常では手に入らない商品など、同町の隠れた逸品を紹介、オンラインで即購入できるというもの。
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2021.03.23
株式会社岡村文具(高知県高知市、岡村憲男代表)・高知サンライズホテル(合資会社旭軒、高知県高知市、古谷博代表)・株式会社ツクリエ(東京都千代田区、鈴木英樹代表)の3社は、共同事業体を組成し、高知市中心部でシェアオフィス事業を開始する。
同事業は、新しいビジネスや雇用の創出、関係人口・移住者の増加、企業誘致の拡大による経済の活性化を目指し、高知県・高知市の補助金を活用することで、高知の未来を創る拠点「BASE CAMP IN KOCHI」を整備するというもの。
2つある拠点の所在地は、高知県庁や高知市役所、中四国最大級の図書館(オーテピア)、コンビニ、スーパー等が集積する高知市中心部。
1つ目の拠点「BASE CAMP IN OBIYAMACHI(帯屋町)」は、商店街の中心地「ひろめ市場」至近、2つ目の拠点「BASE CAMP
IN OHASHIDORI(大橋通り)」はホテル併設型となる。
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2021.02.09
神戸を中心に大阪・東京で日本各地の郷土飲食店を展開する株式会社ワールド・ワン(神戸市中央区、河野圭一社長)は、酔鯨酒造株式会社(高知県高知市、大倉広邦代表)・高知県立足摺海洋館
SATOUMI(高知県土佐清水市)と連携し、「ヴァーチャル高知まるごと体験ツアー」を2月27日に開催する。
同ツアーは、ネット環境さえあれば、全国どこからでも参加可能な、五感で高知を堪能できるオンラインツアー。
当日は、酔鯨酒造による「お酒の紹介と蔵見学」、SATOUMI水族館による「館内ご案内」、地魚市場藁焼きワールド(高知県土佐清水市)による「かつお藁焼き実演」、「リモートセリ」、抽選会などを実施する。
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2021.01.27
バス運転手専門の求人サイト「バスドライバーnavi(どらなび)」を運営するリッツMC株式会社(東京都港区、中嶋美恵社長)は、「高知県バス営業所見学会」を1月30日に開催する。
高知県とのバス運転手採用プロジェクトの一環。
同見学会は、2020年2月にも開催し、高知県外からの参加者が集まり、新たなバス運転手が誕生するイベントになったという。
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2021.01.19
ジェイアール四国バス株式会社(香川県高松市、吉良次雄社長)と株式会社ユーグレナ(東京都港区、出雲充社長)は1月18日、JR四国バスが高知県で運行しているバス路線「大栃線」(「土佐山田駅」~「美良布 アンパンマンミュージアム」間、高知県香美市)で、ユーグレナの次世代バイオディーゼル燃料「ユーグレナバイオディーゼル燃料」の使用を開始した。
四国でのユーグレナバイオディーゼル燃料の使用は今回が初。
燃料となるユーグレナバイオディーゼル燃料は、ユーグレナのバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントから輸送され、JR四国バスに提供されたもの。
微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)と使用済み食用油を原料に使用し、バス自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能な、次世代バイオディーゼル燃料だという。
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2021.01.12
高知県(浜田省司知事)と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、「観光キャンペーン『リョーマの休日』における高知県・JR四国の連携・協力に関する協定」を締結する。
両者は、観光キャンペーン「リョーマの休日」「四国デスティネーションキャンペーン」を契機に、高知県観光の飛躍を図り、交流人口の一層の拡大を目指し、相互に連携・協力する事業の骨子について協議していた。
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2020.12.09
日東工業株式会社(愛知県長久手市、黒野透社長)は、高知県黒潮町と名古屋工業大学と共同で、災害時の大規模停電に備える独立電源システムを普段でも活用する実証実験を開始した。
黒潮町は、南海トラフ地震の被害想定で日本一高い34.4ⅿの津波が来ると想定されており、停電時の電気確保として防災用発電機や燃料などの管理・運営などに課題があったという。
日東工業は、名古屋工業大学が同町で取り組んでいる防災・復旧対策の実践研究に関心を持ち、昨年、非常用電源として独立電源システムを提案している。
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