2024.04.24
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は、高知県初となる東横INNのオープンに向け、2024年4月23日、「(仮称)高知大橋通りビル」(高知県高知市)で新築工事の地鎮祭を実施した。
東横INNのブランドコンセプトは「全国ネットワークの基地ホテル」。
現在、国内46都道府県に337店舗を展開しており、今回着工する同ビルの新築工事が完成すると、全国47都道府県全てに東横INNが出店することになる。
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2024.03.07
銀座の高知県アンテナショップ「まるごと高知」(東京都中央区、運営:一般財団法人高知県地産外商公社)は2024年3月1日、「高知のご馳走でローリングストック」と題した特設コーナーを設置した。
同特設コーナーでは、同県産食材などを使用した食品の中から、家庭でも長期に渡って備蓄できる缶詰やレトルト食品など約10アイテムを販売。
南海トラフ地震が発生した場合、海岸部で最大34.4mの津波が想定されている同県では、その被害を最小限にとどめるため、行政だけでなく一般企業や住民を含め、地域社会全体が一体となって防災
・減災対策に取り組んでおり、その取り組みの一つが、備蓄品の開発・製造だとしている。
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2024.01.26
高知県四万十町(中尾博憲町長)はこのほど、中間管理住宅「小野」(宿泊施設運営型)の入居者募集を開始した。
同町では、移住定住促進施策のひとつとして、空き家所有者から町が12年間の賃貸借契約により借り受け、空き家を改修し、移住希望者や町内の定住希望者に貸し出す「中間管理住宅」の整備を進めており、平成26年度からこれまでに42棟の整備を行っているという。
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2024.01.23
野村不動産コマース株式会社(東京都新宿区、矢野忠孝社長)は、高知県(浜田省司知事)協力のもと、2024年1月30日~2月19日の期間、同社が展開する都市型商業施設「GEMS(ジェムズ)」
16棟・計92店舗で、地方創生や店舗支援を目的に「食べて地方創生 第5弾 GEMS×高知フェア」を開催する。
同フェアでは、各店舗が同県の魅力あふれる食材を使用したフェアメニューを提供するほか、日本最大級の実名型グルメサービス
「Retty」とコラボしたオフ会といったイベント企画や、公式インスタグラムでのフェアの紹介等の企画も実施。
店舗ごとにメニューが異なるため GEMSの複数店舗を回遊来店することで、店舗ごとの個性や、様々な同県の食材を楽しめるとしている。
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2024.01.23
一般財団法人高知県地産外商公社(東京都中央区、松村和彦代表理事)は、JR各線「大阪」駅直結の新商業施設「KITTE大阪」(大阪市北区)内で2024年7月にオープンする高知県のアンテナショップの名称を、2024年2月14日まで募集する。
同アンテナショップはコンセプトは「SUPER LOCAL SHOP(スーパー・ローカル・ショップ)」。
都会では味わうことのできない「極上の田舎 高知」の豊かさや素晴らしさを体感できる店舗を目指すという。
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2024.01.04
高知県観光博覧会「牧野博士の新休日~らんまんの舞台・高知~」(高知県高知市)は、「NAKED夜まつり高知城」併催の丸の内緑地での夜市「ナイトバザール」で、「New Yearクラフトビアフェスin高知城」を2024年1月6日~8日に開催する。
期間中は、飲食店や雑貨店が多数出店。
「NAKED夜まつり高知城」の来場者だけでなく、クラフトビールファンも楽しめる賑やかなフェスを実施、同県内のクラフトビールのブルワリー5社が一同に集まるのは、同県内「初」だという。
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2023.09.07
株式会社On-Co(三重県桑名市、水谷岳史代表・藤田恭兵代表)が運営する「さかさま不動産」は、高知県内の3エリアで「空き家を使って何かをやりたい人大集合」イベントを2023年9月14日・16日・17日に開催する。
「さかさま不動産」は、物件を借りて挑戦したいことがある人の想いを可視化して貸主を募集するサービス。
高知県は空き家率トップクラスとなっている一方、空き家が見付からず移住を断念する人は3年連続200件以上に達するという。
「借りられる空き家が少ない」という全国共通課題に、「さかさま不動産」が「人」を通じてアプローチするとしている。
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2023.08.28
「横浜ベイホテル東急」(横浜市西区、北村裕二総支配人)は、同ホテル3階中国料理「スーツァンレストラン陳」で、2023年9月1日~10月31日の期間(除外日あり)で、高知県産食材を使用したコース「秋の収穫祭 ~高知県~」を提供する。
準備にあたり、同店の関根料理長が高知県の生産者を初訪問。
地元食材への見識を深め、それらの食材を、同レストランならではの料理にアレンジしたメニューを揃えるという。
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2023.08.09
高知県四万十町(中尾博憲町長)は、令和6年度中の開館を目指し、整備を進めている「四万十町文化的施設」の愛称を募集する。
同施設は、図書館・美術館・展示・コミュニティの4つの機能を備えた複合拠点施設。
町民の学び合いや活動を支援するとともに、世代や分野を超えた多様な人々が集う場として出会いや交流を促し、同町の文化の振興とまちづくりに資することを目的としている。
同町には現在、町の東部に位置する窪川地域に図書館と美術館を併設した施設があるが、同図書館・美術館は、昭和63年に法務局として建てられた建物を改修して使用していることから、建物の老朽化に加え、狭小な施設のため、本来果たすべき役割を果たせていないという。
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2023.07.31
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、高知土佐一宮社宅跡地(高知県高知市)で新築賃貸レジデンス「J.リヴェール高知一宮」を2023年8月25日に竣工する。
同社では、非鉄道事業での収益拡大を目指し、「J.リヴェール」ブランドの賃貸住宅事業の拡大を進めており、同物件もその一環。
同物件は、JR土讃線「土佐一宮」駅に隣接し、同駅から「高知」駅までは列車で7分、近隣ではマルナカ大型店舗がオープンするなど、利便施設の豊富なエリアだという。
間取りは1LDKの単身向住戸で、比較的広くゆとりのある居室を設置、大型産業団地勤務者や高知大学医学部の職員、学生まで幅広い入居者を見込む。
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