2018.02.01
株式会社レオパレス21(東京都中野区、深山英世社長)の子会社・株式会社アズ・ライフケア(東京都中野区、佐藤不二雄社長)は2月1日、介護施設「あずみ苑富士」(静岡県富士市)」を開所した。
「あずみ苑富士」は、要支援・要介護認定者を対象にデイサービス(日帰り介護)とショートステイ(お泊り介護)を行う施設。
レオパレス21グループでは、2005年よりシルバー事業を展開しており、今回の同施設開所により、運営施設は関東圏・中部圏で83施設となる。
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2018.01.29
沼津市は、同市内での起業・出店を目指す人を対象に、講演・インターン・出店体験の3部構成で実施するイベント「インターン付き出店体験~Neo 商店街~」を2月10日より開催する。
同イベントは、話題の店舗で実習を受け、起業後のイメージを持ってもおうというもの。
現役の事業者が、新しい挑戦を応援するという。
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2018.01.18
稲取温泉旅館協同組合(静岡県東伊豆町、村木康之代表理事)は、「雛のつるし飾りまつり」を1月20日~3月31日に開催する。
今回新たに協賛会場として加わった「八幡神社」は、稲取の総鎮守社。
その境内にある絵馬殿と雛のつるし飾りの相性は抜群だという。
また、3月3日のひな祭りには、初節句を迎える女の子を募集し、健やかな成長を祈願。
期間中は、街の至る所に見どころが充実し、展示会場だけではない新しい「雛のつるし飾りまつり」が楽しめるという。
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2018.01.16
株式会社ミヤタサイクル(川崎市川崎区、高谷信一郎代表)と道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(静岡県函南町、加藤雅経駅長)は、世界第2位の生産台数を誇る自転車ブランド「MERIDA(メリダ)」と連携、最新のメリダブランドを体験できるレンタサイクル「メリダ エクスペリエンスセンター 道の駅伊豆ゲートウェイ函南」を開所、オープニングイベントを1月20日に開催する。
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は、2017年5月1日にオープンした、静岡県内で最も新しい道の駅(2018年1月11日現在)。
敷地面積1万3,231㎡の敷地には、観光案内所やスタジオ、コンサートも可能なコミュニティ広場なども併設、伊豆地方の「玄関口(ゲートウェイ)」をテーマに、多種多様な活動を展開している。
2017年12月末時点での来場者数は約87万人(目標来場者数70万人)。
また同施設では、「サイクリストの聖地」を目指し、サイクリストの情報発信と交流を目的としたカフェ「Spoke Cafe(スポーク・カフェ)」を設置、サイクリストの誘致にも取り組んでいるという。
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2018.01.12
株式会社ホテル銀水荘(静岡県東伊豆町、加藤昌利社長)は1月11日、「稲取温泉 稲取銀水荘」(静岡県東伊豆町)で、新・展望露天風呂付き客室と、絶景ラウンジ「濤の音(なみのね)」、ライブキッチンを備えた展望ダイニング「銀の海(ぎんのうみ)」をグランドオープンした。
同館は、相模灘を一望する全室オーシャンビューの宿。
館内施設には、自家源泉使用の大浴場と露天風呂のほか、ラウンジ、クラブ、カラオケサロン、食事処、宴会場、お土産処、朝市、ブディック、エステサロン、ペットハウス、屋外プールなどがある。
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2018.01.09
静岡県は、「静岡まるごと移住フェア」を1月28日に東京で開催する。
当日は、県内28市町による暮らし相談、県内求人企業12社を含む転職や農林漁業等のしごと相談、不動産会社による住まい相談のほか、「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」の著者で絶景プロデューサーの詩歩さんが静岡県内の知られざる絶景を紹介するトークショーや、静岡移住のHowToセミナーも実施する。
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2017.12.25
静岡市経済局農林水産部農業政策課は、平成30年1月1日~2月25日の期間、市内産の果物を使用したスイーツを販売する洋菓子店を巡る「ZRATTO!しずおかスイーツスタンプラリー」を初開催する。
協力店舗は市内洋菓子店26店舗。
対象商品購入と引き換えにスタンプを3つ集めると、ホテル食事券やスイーツ店で利用できる商品券などのプレゼントが当たるという。
同イベントは、市内産果物のPRや消費拡大を図るのが狙い。
若い世代の消費者が市内産果物を実際に食べ、美味しさや魅力を知る機会として開催する。
また、市内の洋菓子店にも、市内産果物の種類の多さを知ってもらい、旬の市内産果物を積極的に利用していくきっかけにしてもらいたいという。
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2017.12.25
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、2018年の正月3が日、新金谷駅(静岡県島田市)~千頭駅(静岡県川根本町)間で、SL列車「かわね路号」を「新春開運号」として運転する。
同列車では、乗客に硬い紙でできた硬券仕様の「新春開運号乗車記念券」をプレゼント。
現在、鉄道乗車券はICカードや自動改札対応乗車券が主流だが、同社ではいまだに「硬券」が使われているという。
なお正月3が日のSL列車は、戌年にちなんだデザインを施したヘッドマークと国旗を装着して運転する。
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2017.12.22
東海道歴史街道観光推進協議会は、2018年2月3日~3月18日までの44日間、静岡のまちを舞台に「駿河 東海道おんぱく(温故知新博覧会)」を開催する。
協力は静岡市。
静岡市内には、蒲原宿・由比宿・興津宿・江尻宿・府中宿・丸子宿の6つの宿場町がある。
同イベントでは、東海道とその宿場をテーマに、地域の住民や団体・事業者が、自分たちの住む地域の魅力を掘り起こし、それらを新しい視点で磨き上げ、静岡ならではの地域資源を活かした39の体験プログラムを展開するという。
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