2018.06.04
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、開催5年目となる「Day Out With Thomas 2018 きかんしゃトーマス号」の営業運転開始に合わせ、数多くの大井川鐵道オリジナル きかんしゃトーマス号関連のグッズを発売する。
一部商品は、大鉄売店でしか扱っていないものもあり、トーマスグッズの完全蒐集を目指す人の心をくすぐるものもあるという。
(c)2018 Gullane[Thomas] Limted
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2018.05.29
2018年5月、熱海市上多賀に全室キッチン・ランドリー完備のコンドミニアム「UMITO VOYAGE ATAMI」がオープンした。
同施設は、JR「熱海」駅よりタクシーで7分、眼下に海を臨む高台の立地。
コンドミニアムながらも、朝食付きプラン、2食付きプランを設定している。
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2018.05.23
一般社団法人東伊豆町観光協会(静岡県東伊豆町)は、都会の喧騒を離れ、優美な空間の中でほたるを眺めながら幻想的な世界を体験できるイベント「第16回 東伊豆まち温泉郷 ほたる観賞の夕べ」を東伊豆町大川温泉 大川竹ヶ沢公園(静岡県東伊豆町)で6月5日~17日に開催する。
開催場所の「大川竹ヶ沢公園」は、元県議会議員木村家別邸の自然庭園で、「静岡県のみずべ100選」に選ばれており、移りゆく季節の息吹を感じ、ゆったりと流れていく時間を楽しめる。
6月になると、園内の清流で幻想的に舞うほたるの光が、公園の池の水面に映り込み、さらに美しい光景が広がるという。
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2018.05.17
公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューロー(浜松市中区、御室健一郎理事長)と株式会社ビズリーチ(東京都渋谷区、南壮一郎社長)は、浜松観光コンベンションビューローによる浜松・浜名湖DMOのCOO(事業責任者)に大井川鐵道株式会社前社長の前田忍氏が就任したと発表した。
両者は2017年11月2日~22日の期間、転職サイト「ビズリーチ」上で浜松・浜名湖DMOのCOOを募集。
前田氏はこれに応募し、応募者の中から採用が決定した。
就任後は、マーケティングに基づく戦略策定やプロモーションなどの立案、実行などの責任を担う。
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2018.05.15
加和太建設株式会社(静岡県三島市、河田亮一社長)は、同社が運営する道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(静岡県函南町、加藤雅経駅長)で「第1回 伊豆E-BIKEフェスティバル」を5月26日に開催する。
同イベントは、E-BIKE(ハイスペック電動アシスト⾃転⾞)主要3社のユニットを搭載したE-BIKEが揃う、国内初の試みだという。
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は、2017年5月1日にオープンした道の駅。
施設内には、3つの飲食施設に物産販売所、コンシェルジュが常駐する観光案内所や専用オープンスタジオを配置し、伊豆地方の「玄関口(ゲートウェイ)」をテーマに多種多様な企画を展開している。
開駅から1年間の来場者数は約131万人(当初想定の1.87倍)を記録した。
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2018.05.15
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、鈴木肇社長)は、開催5年目となる「Day Out With Thomas 2018 きかんしゃトーマス号」の営業運転開始に先立ち、今年も6月9日に「新金谷」駅(静岡県島田市)構内で出発式を実施する。
出発式の会場となる転車台付近では トーマス号とバスのバーティーのツーショットが実現。
トップハム・ハット卿もこの日のためにソドー島から参加し、アジアで唯一のリアルな「きかんしゃトーマス」の世界を披露するという。
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2018.05.09
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、東京・新宿~伊豆急下田間で、新たな観光特急列車を新造して運行、自然の恵みや文化的魅力が存在する伊豆エリアの「本物の魅力」を世界に発信する。
営業運転開始は2020年春の予定。
自然や文化、歴史などの観光資源を有する伊豆は、首都圏からのアクセスもよく、家族や友人と気軽に行ける日本でも有数の観光地。
インバウンド客の注目も増しているという。
同車両では、同社初のプレミアムグリーン車(1+1列)を導入するほか、飲食サービスでは日本で愛される食文化の一つ「麺(ヌードル)」も提供する予定。
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2018.05.08
袋井市は、平成30年度より市内14か所の公民館等をコミュニティセンターに移行、各センターに「まちづくり協議会」を設立した。
あわせて、「特色ある地域づくり交付金」約2,400万円を創設、施設や交付金を生かした移動販売やふれあいカフェなど、「サービスも提供できる地域づくり」へと進化を図る。
行政効率よりも、地域住民が生きがいを持ち、支え合う「地域共生社会」の樹立を目指し、コンパクトシティではなく、あえて分散型のまちづくりに取り組んでいるという。
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2018.05.07
加茂株式会社(静岡県掛川市、加茂登志子代表)は、同社が運営する加茂荘花鳥園(静岡県掛川市)で、「2018年花菖蒲・アジサイ展」を7月1日まで開催する。
同園では今年も、花菖蒲・アジサイの新種が続々と誕生。
花菖蒲は、例年に加え、新たな交配品種が徐々に増え始め、華やかな雰囲気だという。
また、近年人気上昇中のアジサイも、品種を豊富に揃え、昨年はダンスパーティーハッピーの販売を開始、今年も最新品種から定番人気品種まで、色とりどりのアジサイが楽しめるとしている。
なおアジサイ鉢は、要望に合わせ、3,000円~5,000円の鉢をその場で作るという。
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2018.05.07
旭化成ホームズ株式会社(東京都新宿区、川畑文俊社長)は、大型分譲地「へーベルガーデン新富士『あしたの杜(もり)』」(静岡県富士市)で全99区画の造成工事を完了、5月3日より第2期販売(19区画)を開始した。
「あしたの杜」とは、「江川地区豊かな暮らし区間創生住宅整備事業」の一環として、旭化成社宅跡地を整備した分譲地の名称。
旭化成と旭化成ホームズは2017年9月、富士市と連携し、同市への移住・定住住み替えの促進、災害時の支援など地方創生に関し、包括協定を結んでいる。
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