2023.01.17
弘前市(櫻田宏市長)は、弘前公園の絶景スポット「春陽橋」の古材を活用し、青森県立弘前工業高校(青森県弘前市、北城高広校長)と協働で製作したスマートフォンスタンドを、期間・数量限定で弘前市のふるさと納税寄附者に進呈する。
同製品は、弘前公園の西濠にかかる「春陽橋」の高欄更新工事に伴って発生した青森ヒバの古材を活用し、橋の名前とイラスト、シリアルナンバーを刻印した特別仕様のスマートフォンスタンド。
地域課題の解決を目的とした総合学習の一環として、同高校建築科の生徒が手作りした。
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2023.01.05
回転寿司チェーン「くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(堺市中区、田中邦彦社長)は、「塩釜産本まぐろ とろ(一貫)」「大間のまぐろ 上赤身(一貫)」「大間のまぐろ ねぎまぐろ軍艦」のほか、「極みの逸品シリーズ」として「国産本まぐろ盛り合わせ」を提供する「国産本まぐろ」フェアを2023年1月6日より期間限定で開催する。
同フェアに登場する大間のマグロは、漁獲枠が決められており、全国の店舗で販売する物量を確保するのが難しいという。
同社では、水産業者との良好な関係を生かし、全て大間漁協組合(青森県大間町)の証明書付きの正規ルートで仕入れたマグロを用意したとしている。
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2022.12.22
株式会社みちのりホールディングス(東京都千代田区、松本順代表)と八戸圏域地域公共交通活性化協議会(青森県八戸市)は、
2022年12月23日より、八戸圏域で「MaaS(Mobilityas a
Service)」事業を開始する。
同サービスは、交通機関の検索、デジタルチケットの販売・発券、運賃決済などを、交通手段や運行会社に関係なくワンストップで行えるようになるというもの。
さらに、交通情報にとどまらず、エリア内の飲食店、観光施設などの情報をまとめて取得することも可能。
加えて、上記施設と連携した企画商品も販売、デジタルチケットを購入することで、八戸圏域各施設のクーポンが利用できるとしている。
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2022.12.22
「ドーミー」の名称で学生寮・社員寮を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は2023年4月、弘前市・山形市・仙台市青葉区で学生寮を3棟オープンする。
3棟とも、居室に家具・家電・専用Wi-Fiを完備し、入居当日から生活が可能。
ダイニングルームなどのパブリックスペースでは、入居者同士でコミュニケーションを深めることができるほか、管理栄養士が考案したバランスの良い家庭料理を朝夕2食提供する。
管理人(寮長・寮母夫妻)が常駐し、万が一の際にも生活をサポートできる環境を整えるという。
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2022.12.02
株式会社JR東日本青森商業開発(青森県青森市、紺野洋紀社長)は、2022年12月11日~15日の期間、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)・縄文 DOHNAN プロジェクト(北海道函館市)・北海道旅客鉄道株式会社函館支社(北海道函館市)・道南いさりび鉄道株式会社(北海道函館市、川越英雄社長)と連携し、地域活性化・観光流動の創出を目的とした「青森・道南縄文産直市」をJR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)で開催する。
物販エリアでは、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、青森・道南の鉄道沿線の商品を東北・北海道新幹線で運び、販売。
観光PRエリアでは、「青森県・道南」周遊観光をテーマとした観光PRや青森・道南の縄文遺跡を紹介するパネルの展示、縄文に関するワークショップを開催する。
その他、五所川原立佞武多の「ミニ立佞武多」や鉄道模型の展示も行う。
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2022.11.29
八戸市(熊谷雄一市長)は、JR八戸線「陸奥湊」駅前通りの中心に位置する「八戸市魚菜小売市場」(青森県八戸市)を2022年12月1日にリニューアルオープンする。
同市は、太平洋に面した港町として古くから栄えたまち。
その顔ともいえる湊地区「陸奥湊駅前通り」は、地元漁師の帰りを待って、早朝から1日が始まり、通り沿いには新鮮な魚介や野菜等の商品を扱う店が軒を連ね、「イサバのカッチャ(魚売りのお母さん)」たちの方言が飛び交い、買い物客で賑わいを見せる。
その中でも同小売市場は、通りの中心に位置し、戦後から「魚の町の台所」として地域経済を牽引してきたという。
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2022.11.22
ひろはこ連携推進実行委員会(事務局:公益社団法人弘前観光コンベンション協会、白戸大吾事務局長)は、青森県弘前市と北海道函館市への相互誘客や周遊観光の促進、観光消費額向上を図るため、「初音ミク」派生キャラクターで北海道応援キャラクターの「雪ミク」と連携した冬の観光キャンペーンを両市で展開する。
「初音ミク」とは、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(札幌市中央区、伊藤博之代表)が開発した、歌詞とメロディーを入力して誰でも歌を歌わせることができる「ソフトウェア」。
大勢のクリエイターが「初音ミク」で音楽を作り、インターネット上に投稿したことで一躍ムーブメントとなり、バーチャル・シンガーとしてグッズ展開やライブを行うなど多方面で活躍するようになり、人気は世界に拡がっている。
「雪ミク」は、2010年の「さっぽろ雪まつり」で、真っ白い「初音ミク」の雪像を作ったことをきっかけに誕生、現在では北海道を盛り上げる各種取り組みのアンバサダーを務め、企業やキャラクターとのコラボレーションを行うなど、応援の場を多方面に広げているという。
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2022.11.21
みちのくみなと未来株式会社(青森県八戸市、駒井庄三郎代表)と東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、2022年12月1日にJR八戸線「陸奥湊」駅前にある八戸市魚菜市場(青森県八戸市)がリニューアルオープンするのに合わせ、周辺エリアの活性化を図るため、同駅1階で「駅ナカ酒場62371◎」を2022年11月25日にオープンする。
同店は、陸奥湊エリアの特産となっている新鮮な魚介類や珍味、地酒などを、気軽に立ち寄り、短時間でも楽しめる立ち飲みの居酒屋。
惣菜や弁当のテイクアウト販売も行う。
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2022.10.14
弘南鉄道活性化支援協議会利用促進部会(青森県弘前市)は、弘前れんが倉庫美術館(青森県弘前市)とコラボレーションをしたラッピング列車「HIROSAKI RENGA STORY装飾列車」を2022年10月15日より弘南鉄道大鰐線で運行する。
また、運行開始にあわせ、「HIROSAKI RENGA STORY手ぬぐい」を同美術館のショップ「museum shop HIROSAKI MOCA」と大鰐線「中央弘前」駅で販売する。
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2022.10.04
「ホテルJALシティ青森」(青森県青森市、白取秀也総支配人)は10月3日、デラックスコンフォートとロイヤルタイプの宿泊客を対象に「Aラウンジサービス」の提供を開始した。
同サービスは、対象となる宿泊客に青森県の旬の食材を使用した月替わりのホテルオリジナルスイーツプレートとドリンクを無料で提供するもの。
レストラン「ラ・セーラ」での提供となる。
ホテル到着後のリフレッシュだけでなく、隙間時間のコワーキングスペースとしても利用可能。
その他、レストラン内には、青森県の文化・歴史を紹介する書籍や地元情報誌などを取りそろえたライブラリーコーナーも用意しているという。
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