2015.01.05
「起ちあがれ東北! ありがとうBRASIL! サンパウロたちねぷたプロジェクト2015」実行委員会は、ブラジル・サンパウロで行われるサンバカーニバルで、2月13日~18日の期間、五所川原市が所有する14mの「たちねぷた」を披露するプロジェクトを実施する。
同プロジェクトは、「日伯修好通商航海条約120周年」を迎える2015年に、160万人の日系人が暮らすブラジルで日本の本物の祭りを披露することで、日伯の文化交流に寄与するというもの。
さらに、2016年リオデジャネイロオリンピック、2020年東京オリンピック開催に向け、サンパウロ市と五所川原市を中心とした東北全域への観光客誘致や経済の活性化にも貢献するとしている。
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2014.12.19
株式会社みらい経営(名古屋市中村区、磯部悟代表)はこのほど、同社子会社の株式会社アットイン(名古屋市中村区、磯部悟代表)が「Hotel&Spa青森センターホテル」(青森県青森市)の運営を開始したと発表した。
同ホテルはJR青森駅より徒歩8分。
館内には「天然温泉 北国の湯 青森まちなかおんせん」があり、ビジネス利用だけでなく、地元客による利用も多いという。
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2014.12.11
国立大学法人弘前大学(青森県弘前市、佐藤敬学長)はこのほど、受験生向け特設サイト「弘前WANDER×弘大WONDERFUL」を開設した。
「弘前WANDER」では弘前の街の魅力を、「弘大WONDERFUL」では同大学の学生がそれぞれの学部の魅力を紹介。
合わせて、学生の向学心に応える同大学を、高校生により身近に感じてもらう取り組みとして、大学としては活用事例の少ないAR(拡張現実)を使用した広告キャンペーンを実施する。
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2014.12.03
株式会社小田急百貨店(東京都新宿区、樋本達夫社長)は、小田急線新宿駅西口地上コンコース(小田急百貨店新宿店本館1階中央口前)で、日本最大のお米コンクールで今年表彰された米を生産者から直接購入できるイベント「米風土表彰米マルシェ」を12月6日・7日に開催する。
「米風土表彰米マルシェ」は、農業への関心を高め、日本の農業をさらに成長させることを目指して活動を行う「JAPANFARM AWARD協会」と共に、大学生が中心となって企画したイベント。
販売する米は、11月23日・24日に青森県田舎館村で開催された「第16回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」で表彰されたもので、全国選りすぐりの米を展開するブランド「米風土(まいふうど)」が、いち早く商品化したもの。
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2014.11.25
一般社団法人CSV開発機構(東京都港区、赤池学理事長)・弘前市(葛西憲之市長)・千葉商科大学(千葉県市川市、島田晴雄学長)の3者は包括的な連携協定を締結、11月25日14時より協定調印式を実施する。
合わせて同日には、青森県弘前市弘前文化センターホールで「CSV大学in弘前 公開シンポジウム『人づくりから考える地方創生』」を開催する。
CSVとはCreating Shared Valueの略で、社会課題の解決を企業本来のビジネスとして推進することで、企業益と社会益を両立させようという経営戦略を意味するもの。
2011年に米国のマイケル・ポーター教授らが提唱して以来、各国で注目を集めているという。
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2014.11.19
弘前市 BUYひろさき推進本部(弘前市・弘前商工会議所・弘前市物産協会)は、お台場周辺で働く人に向け、乃村工藝社社屋(東京都港区台場)を会場に「ひろさきセレクトショップ in 乃村工藝社」物産展を、11月20日・21日に開催する。
株式会社乃村工藝社(東京都港区、渡辺勝社長)は、弘前市の物産販路拡大に向けた支援を今年秋より開始。
その第一弾として、首都圏の企業で働く人をターゲットとした「企業スペースでの物産展」を企画、運営に協力する。
商業施設での物産展とは異なる新たな試みだという。
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2014.11.10
株式会社地方の宝物(東京都新宿区、坂本真奈美社長)は、同社が運営する「青森PR居酒屋 りんごの花」(東京都新宿区)が、「青森空港50周年動画~青森で逢いましょう」を企画・編集、開港50周年の当日・11月5日にYouTube上で配信を開始したと発表した。
同動画を通じて、青森空港(青森県青森市)や青森県内各地の観光地を全世界に発信することで、観光客誘致に繋げるのが狙い。
同動画内には合計約160人が出演。
現在、青森県庁や青森空港管理事務所のHP内記念動画掲載ページなどで紹介されているという。
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2014.11.05
有限会社サクラホテル(東京都新宿区)は11月1日、同社が経営する24時間営業の「サクラカフェ池袋」(東京都豊島区、サクラホテル池袋別館1階)で、青森県の東北牧場(青森県東北町、九十九ひろ子代表)と協力し、秋冬期間限定の新コースメニューの提供を開始した。
提供するメニューは、東北牧場が完全有機栽培で育てたトマトをふんだんに盛込んだトマトチーズフォンデューと、コラーゲン入り薬膳鍋。
各コースは4名以上から予約可能で、ディナータイム限定(18時~22時15分)で提供とする。
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2014.11.04
弘前市は、弘前公園の桜の命を管理する樹木医「桜守」の制服デザインを、日本全国からの投票により決定する。
制服デザイン候補はTAKEO KIKUCHIが2種類×2色の4パターンを用意、投票期間は11月9日まで。
弘前公園の桜の命を管理する樹木医=「桜守(さくらもり)」は、まちの誇りである弘前公園の桜を維持管理し、後世へとつないでいる。
樹木医・小林勝氏(弘前市公園緑地課職員)をはじめ、公園緑地課職員が桜守として勤務しており、小林氏の指導の下、今年の春も弘前の桜を美しく咲かせたという。
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2014.10.30
青森県・弘前大学・イオン株式会社の3者はこのほど、産学官による青森県の健康寿命延伸に向け、新たに協力体制を発足した。
今回の取り組みは、平均寿命が全国最下位となっている青森県の「短命県返上」を目標とし、弘前大学のCOIプログラム(文部科学省が2013年に公募・採択した産学連携の取り組み)を三者一体となって推進するもの。
3者が持つ強みを生かし、野菜の摂取量が少ない、運動習慣が少ない、脳卒中など加齢性疾患の死亡率が高いなど、青森県が抱える医療課題の解決に向けて協力する。
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