2016.10.20
違法民泊の無料通報サービス「民泊ポリス」を手掛ける株式会社オスカー(東京都渋谷区、中込元伸代表)は10月19日、新たに2つの有料サービス「パトロールサービス」と「民泊募集住所データ提供サービス
(Sola)」を同時にリリースした。
「民泊ポリス」では、今年5月より違法民泊の通報サービスを開始。
闇民泊により迷惑を被る近隣住民の声を反映し、民間による第三者機関として透明性を担保しつつ、行政の人手不足を補うことを目的として試験的に運用してきた。
予想以上の反響があり、また行政に民泊運営情報を提供してきたことで、闇民泊の是正に繋がるケースも多くなってきたという。
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2016.10.13
弘前城本丸石垣修理事業を推進中の弘前市は、石垣の解体が始まる前に、修理を実際に体験し、学習できるプレイベントを10月30日と11月3日に開催する。
弘前城では現在、本丸東面の石垣に「歪み」が見られ、崩落する危険性があることから、100年ぶりとなる石垣修理事業が進められている。
同市では、工事の節目に合わせ、様々なイベントを展開してきた。
昨年9月には「曳屋」という技法により、天守を解体することなく移動させた際、約400トンの天守を人力で動かす「曳屋ウィーク」を開催、観光客や市民など多くの人に体験してもらったという。
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2016.07.19
弘前市教育委員会(青森県弘前市)は、「大石武学流庭園サミット& 大石武学流庭園めぐりバスツアー」を8月11日に開催する。
津軽地方独自の特徴的な庭園文化である大石武学流庭園について、その価値を国内外に発信し、庭園文化による地域活性化の手法を探ることが目的。
バスツアーの応募受付期間は7月15日~29日。
津軽地方には、約400もの大石武学流庭園が存在すると言われており、その高い文化財的価値から、弘前市の瑞楽園・黒石市の金平成園・平川市の盛美園が国の名勝に指定されている。
今回のサミットとバスツアーを通じて、津軽地方に育まれた大石武学流庭園の魅力を存分に味わえるという。
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2016.07.01
近畿日本ツーリストグループの持株会社・KNT-CTホールディングス株式会社(東京都千代田区、戸川和良社長)は6月30日、弘前市と「ひろさき地方創生パートナー企業協定」を締結した。
同協定は、同市が定める「弘前市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付けられた施策を効率的に推進し、地方創生につなげるのが目的。
両者は同協定に基づき、協力して観光旅行商品を企画、同市の宿泊需要の拡大と交流人口の増加による観光消費の拡大を目指す。
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2016.06.30
八戸酒造協議会(青森県八戸市)は7月1日~31日の期間、青森県の出身者が経営する東京・新橋の飲食店20店舗とコラボし、「第1回 八戸の日本酒フェアin東京新橋編~青森の食と地酒祭」を開催する。
また、7月14日には地酒イベントに参加している蔵元が新橋に訪れ、くじ引きで地酒や特産物が当たるミニイベントや、地酒を1杯無料で提供するスタンプラリーも予定しているという。
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2016.06.28
JR東日本グループは、地域再発見プロジェクトの一環として地域の魅力を発信する事業「のもの」として、青森県・函館エリアにスポットを当てたイベント「青函のもの」を7月8日より順次開催する。
JR上野駅・秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」では、「夏祭りのような賑やかさ」をテーマに、青森県・函館エリアの商品約150アイテムを販売。
夏から秋にかけて旬となる食材を使用した海産加工品をはじめ、菓子類・工芸品等を取り揃えるという。
また、のもの居酒屋「かよひ路」では、青森県の協力により、期間中の来店客先着1,000名に青森県産のりんごを使用したリンゴジュースをプレゼントする。
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2016.06.21
弘前市では、東北最大級のダンスとパフォーマンスの祭典「ダンス&パフォーマンスフェスティバル2016」を7月2日・3日に開催する。
同市がシティプロモーションの新たな戦略として同日に実施する
「HIROSAKI DESIGN WEEK」の一環。
「HIROSAKI DESIGN WEEK」とはサブカルチャーや地元と市外国外の人々の融合などにより、市民参加型のコンテンツを展開し、弘前への郷土愛を育むプロジェクト。
WebやSNSなどを活用し、これらの取り組みを国内外へ広く発信するという。
今回開催する「ダンス&パフォーマンスフェスティバル2016」では、世界からトップアスリートを招待したダンスの大会を実施、世界基準での様々なコンテンツの展開により、弘前市で新たな魅力の創出を図るとしている。
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2016.06.21
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)は、新築分譲マンション「ポレスター古川プレミアムレジデンス」(青森県青森市)プロジェクトを開始する。
青森市の「古川一丁目12番地区優良建築物等整備事業」の一環。
同物件は、「ねぶたの街」青森市にふさわしく、敷地の表玄関に地元ニコニコ通り商店会が所有する「ねぶた」の保管スペースを設置。
国の重要無形民俗文化財となっている「ねぶた祭り」を、道行く人々にも日々身近に感じてもらうことができるとしている。
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2016.06.09
青森県は、青い森鉄道沿線の地域を活性化するため、関係機関と連携し、今年度も産直列車で行く体験ツアー「あおてつマルシェ」を6月18日より計4回運行する。
同ツアーは、家族やグループで青い森鉄道に乗車してみたいと思える商品づくりにつなげるため、平成26年度から実施しているもの。
定期列車の一部を使用し、移動中の車内では、沿線住民等が各駅から乗り込み、沿線の地元食材等を販売。
産直列車を楽しみながら、沿線の観光施設等をツアー形式で巡る。
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2016.05.27
住宅新築・リフォーム等を手掛ける株式会社ニイヤマハウス(青森県六戸町、新井山貴之代表)は5月26日、バイク・車の趣味人が集うガレージハウスの街・コーポラティブ発想の戸建て住宅街区「THE SECRET BASE」(シークレットベース:大人の秘密基地、青森県六戸町)プロジェクトを発表した。
同日より、同プロジェクトの無料登録会員の募集を特設ページ「THE
SECRET BASE」上で開始している。
六戸町小松ヶ丘ニュータウンに位地する「THE SECRET BASE」は、自らもハーレーを楽しむライダーがプロデュースした、「バイク・車の趣味人が集う街」をコンセプトとした土地付き戸建て住宅群。
無料会員登録者には、全24ページの「“THE SECRET BASE”コンセプトブック」を無料進呈する。
また、優先的に最新情報をメールで案内するとともに、特設ページで会員限定コンテンツの閲覧が可能となるほか、プロジェクト説明会への優先案内や今後のプロジェクト情報を優先的に提供するという。
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