2022.08.10
市民団体「インバウンド十和田」(青森県十和田市、米内山和正会長)は、「楽曲(プリプロ音源)」のレコーディング・撮影に参加する演奏者を募集する。
同団体では、「街なかに賑わいを!十和田市の魅力を音楽で発信!」という事業名の元、音楽文化の創造・交流・発信に取組み、地域を盛り上げる企画者や参加者(プレイヤー)人口の創出を目的とした事業を行っており、今回の募集もその一環。
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2022.06.27
十和田湖湖水まつり実行委員会(青森県十和田市、事務局:一般社団法人十和田奥入瀬観光機構)は、「第57回十和田湖湖水まつり スカイランタンに『願いをこめて』」を十和田湖畔休屋の桟橋前広場(青森県十和田市)をメイン会場として2022年7月16日・17日に開催する。
同イベントでは、美しい十和田湖にランタンの灯を映す。
幻想的な夜景を湖上から眺められるナイトクルーズや、フィナーレを飾る花火ショーも実施。
チケットは事前購入制で、オンラインストアや取扱店舗で販売を開始している。

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2022.06.15
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(青森県十和田市、小野田金司理事長)は、同機構が主催する「街なかアートマルシェ」を好評につき、今年度は夏から秋にかけて実施する。
後援は十和田市・十和田商工会議所、助成は公益財団法人むつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援助成事業。
「街なかアートマルシェ」は、交流人口を増やし、十和田市中心市街地の回遊性を高めるため、2020年から実施しているイベント。
官庁街通り入口広場(通称:駒っこ広場)を会場とする地域事業者等の出店により、観光客を中心市街地へ誘導する仕組みで、滞在時間延長、消費拡大、地域経済循環の促進を図ってきたという。
2022年6月19日開催の今年度第1回は、官庁街通り入口広場(通称:駒っこ広場)で11時~15時に開催する。

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2022.06.13
日本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)と東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、JR東日本グループが展開する列車を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」で輸送した、青森県陸奥湾産の活ホタテを使用したメニューを「ホテルメトロポリタン
」(東京都豊島区)と「ホテルメトロポリタン丸の内
」(東京都千代田区)で7月29日まで毎週金曜日に数量限定で提供する。
期間中は、東北新幹線「はやぶさ16号」で「新青森」駅から「東京」駅まで新鮮な活ホタテを輸送。
青森県陸奥湾産の活ホタテは、食物性プランクトンが豊富な自然環境の中で漁業者が大切に育てており、他にはないまろやかな甘味と肉厚な身が特徴だという。

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2022.06.03
JR東日本盛岡支社(岩手県盛岡市)・JR東日本スタートアップ株式会社(東京都港区、柴田裕社長)・株式会社電脳交通(徳島県徳島市、近藤洋祐代表)・有限会社奥津軽観光(青森県中泊町、工藤福治代表)は、「わんタク」「つがるん」の2種類のデマンド型乗合タクシーの実証実験を実施する。
「わんタク」は、昨年夏の実証実験の結果を踏まえ、北東北三県大型観光キャンペーン(2022年7月1日~9月30日開催)での観光促進や生活交通の向上を目指したデマンド型乗合タクシーのサービス。
「つがるん」は、津軽線「蟹田」駅から今別・三厩方面に接続する交通手段として、自宅付近まで利用可能な夜間のデマンド型乗合タクシーのサービス。
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2022.04.05
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、旧青森駅東口駅舎跡地(青森県青森市)を活用した駅ビルの建設工事に着手する。
同社と青森県・青森市・青森商工会議所の4者は、2018年6月に「青森駅周辺のまちづくりに関する連携協定」を締結。
工事仮囲いを活用し、青森の魅力を伝えるラッピングアート等、同駅周辺の賑わいづくりに取り組んできたという。

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2022.04.05
株式会社ワールド・ワン(神戸市中央区、河野圭一代表)傘下の株式会社A-WORLD(青森県十和田市、古里宣光代表)は、「道の駅奥入瀬ろまんパーク」(青森県十和田市)内で旧奥入瀬麦酒館と旧味蕾館で、十和田市の民営化方針(2020年10月9日)を受け、
2022年4月1日より民間事業者として運営を開始した。
事業展開の第1弾では、四半世紀に渡って造られてきた奥入瀬ブルワリー(奥入瀬ビール)を引き継ぎ、2022年4月中旬より定番4種(ピルスナー、ヴァイツェン、アンバーラガー、ダークラガー)をクラシックタイプに据え、デザインをリニューアルして販売を開始する。
今後は、りんごなど青森食材を活用したオリジナルクラフトビールの製造にも挑戦する予定だという。

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2022.03.14
協同組合湊日曜朝市会(青森県八戸市、慶長春樹理事長)は3月13日、日の出とともに始まる巨大な朝市「館鼻岸壁朝市(たてはながんぺきあさいち)」の2022年シーズンの営業を開始した。
「館鼻岸壁朝市」とは、かつて八戸市湊町の山手通り沿いに露店を並べて開催していた朝市が、2004年に館鼻地区に移転し、開催しているもの。
毎年3月中旬から12月までの毎週日曜日に開催され、全長800mにわたり300以上の店が立ち並ぶ、国内でも最大級の朝市で、毎週数万人もの人が訪れる市内有数の観光スポットだという。

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2022.02.22
弘前市(櫻田宏市長)は2月21日、弘前のブランディングムービー「冬があるから、」を公開した。
同ムービーは、新型コロナウイルスの影響で苦境に立たされながらも、冬の間、弘前らしい日常と文化を守り続けている市民を撮影したもの。

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2022.01.27
「星野リゾート青森屋
」(青森県三沢市)は、6名のねぶた師の作品と青森の四大祭りを楽しめるショー会場「みちのく祭りや」を
2022年4月1日にオープンする。
同施設は、「のれそれ(青森の方言で目一杯という意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトを掲げ、祭りや方言などの青森の文化を体験し、目一杯満喫できる温泉宿。
青森の祭りを間近で体験できる施設として運営してきたショーレストラン「みちのく祭りや」は、より祭りの雰囲気を体感できるよう、2022年4月以降はショーに特化し、ショー会場「みちのく祭りや」として営業する。

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