2018.12.26
「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」(⻑野県白馬村、和田寛社長)は12月22日、高級古民家リゾート施設
「
旅籠丸八(はたごまるはち)」をグランドオープンした。
同施設は、白馬岩岳エリアの日本情緒あふれる古民家などの宿泊施設を再生・利用したもの。
高級感のある和とモダンをテーマにリノベーションされた複数の施設の総称で、レセプション機能・ダイニング機能を集約したクラブハウス「庄屋丸八」と、宿泊に特化した施設「旅籠丸八 壱番館・弐番館」で構成する。
それぞれの機能を各施設に分担させることで、「街」自体に宿泊するスタイルを展開、宿泊客は各施設へ移動する際、街並みや山々の風景などの景観を楽しみながら回遊することができるという。

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2018.12.25
森トラスト株式会社(東京都港区、伊達美和子社長)は12月22日、旧「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」(長野県白馬村)を「コートヤード・バイ・マリオット白馬
」としてリブランドオープンした。
白馬村では初の外資系ブランド(ホテルマリオット・インターナショナル、米国メリーランド州)となる。
リブランドにあたっては、レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」の先行オープンや、ロビー・客室などの全館リニューアルを既に実施していたほか、今回温泉付客室27室を新たに増築し、全72室とした。

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2018.12.17
八方尾根開発株式会社(⻑野県白馬村、倉田保緒代表)と白馬観光開発株式会社(長野県白馬村、和田寛社長)は12月15日、同社が運営する白馬八方尾根スキー場で2018~2019冬季シーズンの営業を開始した。
今季、開業60周年を迎える同スキー場は、総滑走距離約2万3,000m、最長滑走距離約8,000m、高低差1,071m。
日本有数の規模を誇り、シーズン中は155万人が訪れる日本最大のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」を代表するスキー場となっている。
今シーズンは、開業60周年を記念した取り組みをエリア全体で多数実施するという。

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2018.11.28
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は11月28日、は国内132店舗目となる新規ホテル「スーパーホテル長野・飯田インター
」(長野県飯田市)をグランドオープンした。
同ホテルは、中央自動車道「飯田」ICより車で約3分、高速バス「伊賀良」バス停より徒歩10分、JR飯田線「切石」駅より徒歩14分、JR飯田線「飯田」駅より車で約10分の立地。
館内には天然温泉の男女別大浴場「飯田城の湯」を完備した。

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2018.11.28
志賀高原プリンスホテル
(長野県山ノ内町、若林陽一支配人)は、12月15日より南館、12月21日より東館・西館で今シーズンの営業を順次開始する。
長野県は女性が全国1位、男性は2位の長寿県(平成27年厚生労働省発表)。
四季がはっきりとした信州は、野菜・果物・きのこ類・味噌・麹・漬物など、豊富な発酵食品と野菜の摂取が長寿の秘訣とされている。
同ホテルでも、「長寿県・長野」をテーマに、信州の食材をふんだんに取り入れた朝食・夕食を提供しているという。

今シーズンの朝食・夕食には、長野県産食材を中心に、3館ごとに特色のある料理を用意。
各館を回遊することで、長期滞在でも食の楽しみが尽きないメニューを提供するという。
朝食は「信州のおいしい朝ごはん」を各館で提供。
長寿の秘訣とされている発酵食品や信州の郷土料理を用意し、各館ごとに異なるパフォーマンス料理や手作りにこだわった朝食が楽しめる。
また夕食は、各館ごとに長野県産食材を中心とした洋食フルコース料理から、近隣の特産物との組み合わせによる食の魅力をシェフの技で提供。
食の演出と長野県産の食材で、健康なからだ作りをサポートするとしている。
志賀高原プリンスホテルの所在地は長野県下高井郡山ノ内町志賀高原焼額山、交通はJR「長野」駅より急行バス・志賀高原行で約1時間24分。
宿泊予約は
志賀高原プリンスホテル
2018.11.15
江戸時代から続く老舗温泉旅館「緑霞山宿 藤井荘
」(長野県高山村、藤沢晃子社長)は、冬季限定の和会席でしか味わえない「ジビエ料理プラン」を販売する。
狩猟解禁の11月15日~2月15日の3カ月間だけ食すことができるジビエ。
北信濃・高山村の豊かな自然の中で育ったジビエ(猪肉・鴨肉)は、柔らかさ・甘み・旨味が凝縮した肉質が特徴。
「ジビエ料理プラン」では、肉本来の味を楽しめる調理でジビエ料理を存分に楽しめるとしている。

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2018.10.25
飯田市(牧野光朗市長)とKDDI株式会社(東京都千代田区、髙橋誠社長)は、11月3日に飯田市で開催される「飯田 丘のまちフェスティバル」で、一般公道を自動運転車で実際に走行し、自動運転用の3Dマップと連動したVRコンテンツの視聴体験の実証実験を実施する。
同実験では、自動運転車に乗車中に、VR機器を通して走行場所に合わせた観光情報が表示される体験について実証。
アイサンテクノロジー株式会社、株式会社ティアフォー、株式会社シナスタジアの協力のもとで実施する。
あわせて10月24日、同市とKDDIは、地域活性化を目的に、XRや自動運転技術を活用する包括協定を締結した。

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2018.10.17
一般社団法人信州とうみ観光協会(長野県東御市、峯村文博会長)は、自然と歴史に育まれた里山を歩き、東御市(とうみし)でしか味わうことのできない「食」を楽しむウォーキングイベント(モニターツアー)「ワインウォークinとうみ」を11月3日に開催する。
「ワインと食・温泉コース」と「ワインと食・歴史文化コース」を用意した。
同イベントの企画は東御市雇用創造協議会、旅行企画・実施は信州とうみ観光協会。
開催目的は、同市特有の農山村の魅力を「食」を通じて体験し、地域住民との交流を楽しんでもらうこと。
参加者はアンケートに要協力。
より多くの人々に喜んでもらえる旅行商品の開発に繋げていく。

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2018.10.17
一般社団法人こもろ観光局(長野県小諸市、花岡隆理事長)は、「懐古園紅葉(もみじ)まつり」を10月20日~11月18日に小諸城址 懐古園で開催する。
高原のまち・小諸市は、首都圏より早く紅葉が始まる地域。
市内では標高が2,000mから600mまで1,400mの高低差があるため、長期間にわたって紅葉を楽しむことができるという。

同イベント期間中には、園内で様々なイベントを実施。
また同観光局では、県内外からの観光客に向け、「小諸をバスでめぐるツアー」や、「温泉」「果物狩り」「蕎麦処」を紹介するマップの無料配布なども実施する。
平成30年度「懐古園紅葉(もみじ)まつり」の開催期間は10月20日~11月18日。
主な催しは「第53回東信菊花展」(10月20日~11月4日)、藤村記念館開館60周年記念演奏会「紅葉の中・箏で奏でる藤村詩の世界」(10月28日)、甲冑野点(のだて、11月4日・11日)、草笛教室(期間中の日曜日)、こもろ観光ガイド協会ボランティアによる園内ガイド(10月20日・21日、10月27日~11月11日、11月
17日・18日)、寅さん全作フィルムで観よう会(11月10日)、懐古射院(弓道場)一般公開(期間中の日曜・祝日)、「信州・小諸フォトコンテスト入選作品展示in武器庫」(期間中毎日)、横山祖道展in武器庫(期間中毎日)など。
2018.10.10
長野県北相木村(井出髙明村長)は10月9日、村内の遊休施設を企業・大学などに対しサテライトオフィスや研修・合宿等、幅広く使えるシェア施設として提供する取り組みを開始した。
同取り組みは、総務省の平成30年度「シェアリングエコノミー活用推進事業」14団体の1つとして採択されたもの。
長野県(阿部守一知事)・一般財団法人長野経済研究所(長野県長野市、山浦愛幸理事長)と連携し、日本電気株式会社(東京都港区、新野隆社長)の「シェアリングサービスプラットフォーム」を活用する。
第1弾では、12月20日まで、期間限定でシェア施設を提供する。
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