2016.01.25
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、株式会社サイバーエージェント(東京都渋谷区、藤田晋社長)が1月21日より提供を開始した映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!」内にオフィシャルチャンネルを開設した。
合わせて、音楽配信サービス「AWA」内に公式アカウントも開設した。
ハウステンボス内で盛り上がるイベントを映像で全世界へ配信するほ
か、CMや音楽イベントで使われた楽曲を配信する事で、「思わず行きたくなるハウステンボス!の『今』」を映像と音楽で届けるという。
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2016.01.20
シダックス株式会社(東京都渋谷区、志太勤一代表)は1月22日~24日、対馬市の地方創生プロジェクト関連イベント「対馬じかん2016~島はしまなり。対馬の『ひと』『モノ』『暮らし』~」を、シダックス・カルチャービレッジ(同社本社、東京都渋谷区)で開催する。
同イベントは、九州最北端にある国境の島「対馬(つしま)」ならではの暮らしぶりや、自慢の特産品・風土・歴史・対馬の魅力を五感で味わってもらうのが狙い。
主なプログラムは、「島の暮らし」「自慢の特産品」「風土・歴史」「特別鼎談」「対馬の魅力」。
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2016.01.19
雲仙温泉観光協会(長崎県雲仙市、石田総一会長)は、2月6日~27日の期間、雲仙温泉一帯のイルミネーション「雲仙灯りの花ぼうろ2016」を実施する。
冬の雲仙の山々につく霧氷を、地元では「花ぼうろ」と呼ぶ。
同イベントは、この花ぼうろをイメージしたイルミネーションやキャンドルライトなどが温泉街一帯に並び、幻想的な夜を彩るというもの。
期間中は、雲仙観光協会前・雲仙お山の情報館 別館前・けやき広場で幻想的なイルミネーションツリーを点灯。
雲仙西入口~古湯地区では花ぼうろをイメージしたイルミネーションが連なるほか、旧八万地獄では雲仙普賢岳の噴火を題材にした絵本「くろい山」をイルミネーションで表現するという。
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2016.01.12
松浦シティホテルなどを運営するエム・ティー・ディー株式会社(長崎県松浦市、松田圭史代表)は、九州初のZEB化事業モデルのビジネスホテル「アミスタホテル」(長崎県松浦市)を1月7日にオープンした。
ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化事業とは、省エネ・再生可能なエネルギーを利用し、建物内の年内使用するエネルギーを限りなくゼロに近づける建築物を推進していくこと。
保温性を高めるため、複層ガラスを採用・通常の2倍のウレタンフォームを施工することで、外気の寒暖の変化に対応。
また高性能設備を搭載し、熱変換器やビルマルチエアコンを採用、フロアの空間を一括管理するとしている。
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2016.01.07
長崎県は、観光・物産の一体的なプロモーション「食べてみんね!来てみんね!長崎 キャンペーン」を1月8日~3月15日に大阪市を中心とした関西地区で開催する。
同県では、パートナーシップ協定を締結している株式会社阪食(阪急オアシス)など阪急阪神グループとのタイアップにより、平成25年度より関西地区で観光・物産の情報発信を行うキャンペーンを展開してきた。
今回の同キャンペーンはその第3弾となるもので、期間中は特設販売コーナーの設置やレストランフェアなどを実施する。
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2016.01.04
ハウステンボス株式会社(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、子会社のHTBエナジー株式会社(長崎県佐世保市)と一般家庭や小規模事業者向けの電力販売代理店契約を締結、1月3日より事前仮登録受付を開始した。
HTBエナジーは2015年8月1日より、特定規模電気事業者として、ハウステンボスへの電力供給を開始。
また、2016年4月から電力小売が全面自由化となることを受け、一般家庭や小規模事業者向けの電力小売事業への新規参入の準備を進めている(現在、経済産業省に小売電気事業の登録申請中)。
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2015.12.25
ハウステンボス歌劇団(長崎県佐世保市、坂本和子理事)は、2016年1月から新体制をスタートする。
1月よりチーム名を改定、4月には新たに3チーム目を誕生させる。
同歌劇団は、ハウステンボスで、5つのイベント展開軸の中の「音楽とショーの王国」として活躍。
2013年7月に誕生し、2年目に舞台人育成のための学院を創設、さらに 2チーム体制へと進化してきた。
3年目を迎えた今、さらなる活動の場を広げるため、2016年4月より3チーム体制へと移行するという。
また、歌劇未経験からのハウステンボス歌劇団生え抜きの男役トップスター2名が率いる新たな魅力を放つ「チーム ハート(心)」も4月に誕生。
既存のチーム名もグローバルな展開を目指して1月より一新する。
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2015.12.16
ビューホテル壱岐(運営:株式会社ビューホテル壱岐、長崎県壱岐市、吉田繁社長)は、地元・壱岐の本マグロを贅沢に使用した5つのメニューが楽しめる冬季限定「壱岐生マグロ祭り会席プラン」の提供を12月1日より開始した。
長崎・壱岐島の玄関口・郷ノ浦港前に立地する同ホテルでは、これまでも壱岐の本マグロを使用した会席料理を提供してきたが、天候や漁の影響から生のマグロを提供できない期間もあったという。
今回は、特殊な冷凍保存技術を採用することで、入荷のない場合でも壱岐の生本マグロの品質を保ったまま調理することが可能になったことから、同プランが実現した。
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2015.12.09
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄代表)は、株式会社
meleap(東京都渋谷区、福田浩士代表)が開発した、最先端ARシステム「HADO」を使用したアトラクションを12月5日にオープンした。
HADO(ハドー)とは、ウェアラブルを使ったAR(拡張現実)のゲームシステム。
自らの手から、まるで魔法が放たれているかのような感覚になれる、新感覚アトラクションだという。
第1弾では「DUNGEON OF DARKNESS ~闇の迷宮~」をオープン、12月19日には第2弾のアトラクション「リアルモンスターバトル」をオープンする。
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2015.11.20
ハウステンボス(長崎県佐世保市、澤田秀雄社長)は、11月20日に開院した「ハウステンボス・サテライトH2クリニック博多」(福岡市博多区、石橋徹院長)との連携を開始した。
同園が今年から展開している「健康と美の王国」では、健康を実感し・楽しみ・育むことをテーマにしている。
一方同院では、「心身に悪いところ、病気がない」状態の健康をケアする医療により、予防医療や、精度の高い最先端の診断・技術を必要とする健康医療を担う。
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