2017.01.31
陶の里「笠間・益子」ブランディング事業を展開する茨城県・栃木県・茨城県笠間市・栃木県益子町の4自治体は、陶芸作家の美しい手にフォーカスを当てたPR動画「かさましこ~この手に愛をこめて~」を制作、
1月30日13時よりYouTubeで公開を開始した。
4自治体は連携して、女性をメインターゲットに「かさましこ=陶器の街」を訴求しており、誰でも気軽に「笠間焼」「益子焼」を楽しんでもらえるよう、様々な取組みを実施している。
今回の公開した動画も4自治体による活動の一環。

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2017.01.20
滋賀県県民生活部文化振興課(アール・ブリュット・ネットワーク事務局)は、「アール・ブリュットネットワークフォーラム2017」を、2月12日にびわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市)で開催する(入場無料)。
アール・ブリュットとは、「加工されていない生(き)のままの芸術」という意味のフランス語。
画家のジャン・デュビュッフェが1945年に考案した言葉で、それまでの美術や教育の流れからはみ出し、美術的なスタイルからは何の影響も受けていない、全く個人的かつ独創的な方法でつくられた絵画や造形のことを言う。
日本でも近年注目されるようになり、現在では全国各地で作品が発見され、多くの展覧会も開かれるようになってきているという。

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2017.01.16
多賀ステーションホテル
(茨城県日立市)は2017年1月、全室を改装しリニューアルオープンした。
9日に、シングル(喫煙)、シングル(コンパクトルーム・禁煙)、和室(7.5畳・1~2名・禁煙)、和室大部屋(14畳・1~5名)をリニューアルオープン。
15日に、シングル(禁煙)、セミダブル(禁煙)、ツイン(禁煙)をそれぞれリニューアルオープンした。
シングル・ツインは明るく機能的な部屋とし、コンパクトルームのシングルでは「お得」に宿泊できるプランを設定。
またセミダブルでは2名利用も可能とした。

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2016.12.22
茨城県阿見町は、今年8月に内閣府より認定を受けた地域再生計画「あみプラチナタウン」(生涯活躍のまち構想)の地域再生推進法人を、一般社団法人東京霞ケ浦プラチナプロジェクト(茨城県阿見町、宮島光昭代表)に決定した。
同町は今後、地域再生協議会を開催し、生涯活躍のまち形成事業計画を地域再生推進法人とともに立案する。
地域再生推進法人となる東京霞ケ浦プラチナプロジェクトは、様々な協力法人で形成される事業コンソーシアムで、来年早々にも具体的な計画に着手をする予定。
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2016.11.30
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は11月30日、国内116店舗目となる「スーパーホテル鹿嶋
」(茨城県神栖市)を新規オープンした。
同ホテルは、鹿島工業地帯より車で5分、東関東自動車道潮来インターより車で10分の立地。
また、JR鹿島線「鹿島神宮」駅や、カシマスタジアムより車(タクシー)で15分、サッカー観戦にも便利な立地でもあるという。
客室はシングル利用も可能な定員2名のダブルをスタンダードルームとしたほか、ロフトベッド付きのファミリー向けスーパールームなども設定した。
館内には天然温泉大浴場を完備したほか、朝食会場では健康朝食を無料で提供する。

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2016.11.25
国土交通省都市局まちづくり推進課は11月22日、都市再生特別措置法第63条第1項の規定に基づき、11月1日付けでホテルグリーンコア坂東特定目的会社より申請があった「民間都市再生整備事業計画」(ホテルグリーンコア坂東建設計画)について、同法第64条第1項の規定により認定した。
同事業計画は、既往ビジネスホテルが無かった坂東市岩井地区で、市有地を賃借してビジネスホテルを整備することにより、中心市街地の適正な発展、地域の産業振興と活性化を図ることを目的とするもの。

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2016.11.15
つくばみらい市(片庭正雄市長)は、市制施行10周年を記念したマラソン大会「みらいマラソン」を2017年1月22日に開催する。
同市は今年度、10周年記念事業として、10年後の自分や大切な人へ宛てた手紙を送る「みらいゆうびん」やご当地ナンバーの発行、つくばみらい市音頭の制作、PR動画の募集などを行ってきた。
今回の「みらいマラソン」は年明け第1弾として、健康づくりや市内外の交流促進、市のPRを目的としたもの。
距離やスピードを競うだけでなく、親子で楽しめるなど、「みらい」のマラソン大会のあるべき姿を描いたものになっているという。

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2016.11.09
株式会社フォーブス(東京都千代田区、松崎充宏代表)はこのほど、同社が運営する「ホテルウィングインターナショナル日立
」(茨城県日立市)で、茨城を代表する郷土料理「口福あんこう」を味わう宿泊プランの販売を開始した。
「口福あんこう」とは、毎年11月~3月まで楽しめる常陸沖で水揚げされるあんこうで、「東のあんこう 西のふぐ」と称される茨城県を代表する冬の味覚。
肝が肥大する12月~2月が最も美味しい時期と言われている。
見た目はグロテスクな魚だが、味は淡白で豊富なコラーゲンを含み、身は脂肪が少なく低カロリーのため、女性にも人気があるという。

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2016.11.01
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、開業12年目を迎える「三井ショッピングパーク LALAガーデンつくば」(茨城県つくば市、運営:三井不動産商業マネジメント株式会社)で、今春のリニューアル第一弾に続き、第二弾のリニューアルを実施する。
今回の一連の大型リニューアルは、2005年10月の増床以来となるもの。
今春のリニューアル第一弾では、カフェを備えた大型店「TSUTAYA」をはじめ、11店舗(新店6店舗、改装5店舗)がオープン。
第二弾では、子育てファミリーを応援する地域最大級の大型室内公園となる「ピュアハートキッズランド」を含む全6店舗(新店4店舗、改装2店舗)がオープンする。
引き続き、自宅や会社・職場とは別の心地のよい第3の居場所「サード・プレイス」として選ばれる施設を目指す。

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2016.10.26
茨城県企画部つくば地域振興課(茨城県水戸市)は、ハウスメーカーや工務店などの住宅事業者を対象に、つくばエクスプレス(TX)沿線市場の可能性と今後の住宅事業の展望について講演する住宅用地セミナーと現地見学会を、つくば国際会議場(茨城県つくば市)で11月11日に開催する。
茨城県内のつくばエクスプレス沿線エリア(つくば市・つくばみらい市・守谷市)は、東洋経済新報社の「住みよさランキング」でも毎年上位に位置し、住環境の整備や商業施設・企業の立地が年々進むエリア。
人口も着実に増加しており、国内屈指の発展がめざましい地域として注目されているという。
また同エリアは、快適な都心へのアクセス、緑豊かな自然、科学のまちならではの知的な環境を兼ね備えているほか、教育や子育て環境も充実しており、ファミリー層を中心に、幅広い世代から住むまちとして多くの支持を得て、住宅需要も高まっているとしている。
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