2018.11.29
一般社団法人牛久青年会議所(茨城県牛久市、一石肇理事長)は、同青年会議所が牛久市商工会青年部と市内の飲食店の協力を受け、「ピザの里」プロジェクトをスタートした。
リリースイベントとして、12月3日~7日に牛久市内で「牛久の大人バー」を開催する。
同プロジェクトは、「ご当地グルメ」を同市の新たな魅力として発信することで、街の魅力を多くの人々に知ってもらい、来訪者の市内回遊を促進するというもの。
同市には、「牛久大仏」や「牛久シャトー」といった観光名所が存在するものの、明確な市のグルメが無かったという。
そこで同会議所は、市の特産品となっているワインに合う「ピザ」に着目。
市内飲食店20店舗が各店の特徴を活かし、牛久産の具材を使用し開発・販売することで、地域ブランド化によるまちおこしを行うとしている。

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2018.11.09
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は
11月9日、男女別大浴場完備のビジネスホテル「ホテルルートイン石岡
」(茨城県石岡市)をオープンした。
ルートインホテルズとしては296店舗目、茨城県では9店舗目のホテルとなる。
同ホテルは、JR「石岡」駅より車で約5分、常磐自動車道「千代田石岡」ICより車で約10分、国道6号線沿いの立地。
国道6号線沿いには商業施設や飲食店などが建ち並んでいるほか、周辺には工業団地などがある。

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2018.11.02
つくば市は、「つくば市空家活用シンポジウム」を11月18日にイーアスつくば(茨城県つくば市)で開催する。
同シンポジウムは、講演やパネルディスカッションを通じ、空家を地域資源として有効に活用するために何をするべきかについて考えるというもの。
基調講演は千葉大学大学院融合理工学府教授・小林秀樹氏による「空家の有効活用に向けて」。
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2018.10.23
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、冨張興業株式会社(茨城県筑西市、冨張豪代表)とフランチャイズ契約を締結、「(仮称)アパホテルつくば万博記念公園駅前」(茨城県つくば市)を2020年3月(予定)に開業することで合意し、起工式を実施した。
同ホテルは、つくばエクスプレス「万博記念公園」駅東口より徒歩1分の立地。
同エリアは国立の研究機関・大学を中心とする日本最大の研究開発拠点で、大手企業による開発も進んでいる。
国内外の研究者も多く出入りしており、高い宿泊需要を期待できることから、ビジネス・レジャー双方の需要獲得を狙い、地域1番のホテルを目指す。
なお、同契約に伴い、茨城県内のアパホテルは4棟・482室となる。
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2018.10.10
茨城県古河市(針谷力市長)、一般社団法人茨城県古民家再生協会(茨城県古河市、山中美登樹代表理事)、世界最大級のバケーションレンタルサイトのホームアウェイ(本社:米国テキサス州オースティン)、楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)は10月9日、「古河市における歴史的建築物活用に関する協力協定」を締結した。
古河市内にある古民家等の歴史的建築物を活用した事業活動で連携・協力することで、地域経済の活性化を目指す。
ホームアウェイ、全国古民家再生協会、楽天LIFULL STAYの3者は、今年6月に古民家をバケーションレンタルとして活用し、国内外の旅行客に向け、古民家の認知・価値拡大と地域の観光活性化を目的に業務提携。
今回の協定は、その取り組みの第一弾物件に古河市が賛同したもの。
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2018.10.03
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)は、合同会社for
here(茨城県つくば市、江本珠理代表・堀下恭平代表)と提携、
10月1日に「つくば駅前コワーキング『up Tsukuba』」(茨城県つくば市)をオープンした。
日本最大のサイエンスシティとして知られるつくば市は、多くの研究機関等が集結する学術都市。
起業家も多く輩出しているが、市内ではワーキングスペースが不足しているという。

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2018.10.02
茨城県産業戦略部立地推進局土地販売推進課(茨城県水戸市)は、ハウスメーカーや工務店など住宅事業者向けに、つくばエクスプレス(TX)沿線の可能性と今後の住宅事業の展望についての住宅用地セミナーと現地見学会を11月16日につくば国際会議場(茨城県つくば市)で開催する。
住宅着工数の減少が予想される中、TX沿線の茨城エリア(つくば市・つくばみらい市・守谷市)は、国内屈指の人口増加地域として注目されているという。
ファミリー層を中心に、県外の都心部からの住み替え先として多くの支持を得ており、住宅需要も高まっているとしている。
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2018.010.01
茨城交通株式会社(茨城県水戸市、任田正史社長)と株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、前多俊宏社長)は、茨城交通が運行する東京駅~水戸駅間の高速バス路線で、「お好きなマンガ1冊無料でもらえる!キャンペーン」を10月1日より開始した。
同キャンペーンは、10月1日~31日の1ヶ月間、同路線の乗客を対象に、エムティーアイが運営するマンガ・書籍・音楽・動画を配信する総合サイト「music.jp」より、マンガ1冊分にあたるキャンペーンポイント(500円相当)を進呈するというもの。
ポイント内であれば、マンガだけでなく小説・雑誌など多彩なコンテンツを楽しめるという。
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2018.07.10
ローカル鉄道・地域づくり大学(茨城県ひたちなか市、吉田千秋代表理事:ひたちなか海浜鉄道株式会社代表取締役、国土交通省任命地域公共交通マイスター)は、2018年度サマースクールを茨城県ひたちなか市で8月25日・26日に開催する。
同サマースクールは、座学・ワークショップ・フィールドワークなど様々なカリキュラムを通じ、ローカル鉄道の経営や地域づくりへの生かし方、将来に向けての課題解決の方法を学ぶというもの。
今年で7年目の開催となり、これまで約350名が参加した。

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2018.06.28
河内町商工会青年部と町おこし団体・河内素敵人は、今年で3回目を迎える、タイの「ソンクラーン」からヒントを得た水かけファンランイベント「RAINBOW SHOWER RUN 2018」を7月28日に開催する。
両者は、「河内素敵航空」という架空のエアラインを立ち上げ、来場者と住民の「触れ合い」を軸に、様々なローカルトリップを企画してきた。
その中でも同イベントは、夏の一大イベントとなっている。
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