2017.12.21
医療法人 社団美心会(群馬県高崎市、黒澤功理事長)は、介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」(群馬県高崎市)を黒沢病院隣地で着工、2018年9月のオープンに向けて入居者募集を開始した。
通常、介護施設は実際の建物・設備・サービスなどが入居の決め手となるが、同施設は建設中で施設の見学ができないことから、3DVR(バーチャルリアリティ)により、バーチャルに施設を体感できるようにした。
サービス面では、24時間看護師常駐・入居者2.5人に対して1名の職員を配するなどの手厚い介護・看護体制と、隣接する黒沢病院による24時間・365日サポート体制を実現する。
自宅に主治医がいるような安心感を彷彿させるという。
(さらに…)
2017.12.20
水上高原ホテル200(群馬県みなかみ町、運営:水上高原リゾート株式会社)は、12月20日のスキーシーズンオープンに合わせて全226室の約半数に当たる112室の大規模リニューアルを実施、「リゾート・ツイン」をリニューアルオープンした。
オープニングイベントでは、「ディスクドッグ&ドッグダンスショー」「サンタクロースをつかまえろ」を実施する。
今回のリニューアルでは、20代のカップルや、スキー全盛期にファミリーでスキーに来ていたアクティブシニアをターゲットとし、スタンダードタイプの改装と全室禁煙化を行い、顧客満足度の底上げを図った。
また、ホテル直結のスキー場「水上高原スキーリゾート」では、若年層のスキーへのハードルを低くし、将来ファミリー層としての再来場に繋げる取組みとして、18歳~24歳の女性限定リフト券毎日無料とするほか、雪道運転不要の「高崎」駅発着日帰りスキーバスツアーも2018年1月13日~3月18日まで土日祝日に実施する(ツアー代金は往復バス代リフト1日券付大人5,800円学生5,000円小学生3,900円)。
さらに、多彩なスノーアクティビティや、利用客が満足出来るように様々なコンテンツも用意したという。
(さらに…)
2017.12.18
群馬セキスイハイム株式会社(群馬県前橋市、山下昌宏社長)は
12月16日、販売中の「スマートハイムタウン住吉ガーデン」(群馬県大泉町)内で、宿泊体験ができるモデルハウスをオープンした。
宿泊体験モデルハウスは、セキスイハイムの木質系住宅「グランツーユー」で、4LDKに小屋裏空間が付いた40.55坪の実邸サイズ。
大容量の太陽光発電システム・蓄電池・ホームエネルギーマネジメントシステムにより、昼間はソーラーで発電した電気で生活、夜は蓄電池に貯めた電気で暮らす「エネルギー自給自足の家」となっている。
(さらに…)
2017.12.06
水上高原スキーリゾート(運営:水上高原リゾート株式会社、群馬県みなかみ町)は、2017年12月20日~2018年4月8日の期間、「ポケモンふゆまつり in 水上高原スキーリゾート」を開催する。
同イベントは2014~2015シーズンに初開催し、今シーズンで4度目の開催となるもの。
今シーズンも子供連れのファミリー層向けに、様々なコンテンツを用意したという。
(さらに…)
2017.12.05
株式会社ホテル1-2-3パートナーズ(東京都品川区、吉村原夫代表)は12月1日、旧前橋マーキュリーホテル(群馬県前橋市)を
「ホテル1-2-3 前橋マーキュリー」にリブランド、改装工事を終えリニューアルオープンした。
同ホテルは、産業道路に面し、JR「新前橋」駅からは徒歩約20分、車で約5分の立地。
前橋市内では最大級の宴会場と駐車場を有するホテルだという。
(さらに…)
2017.10.24
株式会社サンポウ(群馬県沼田市、平井秀明社長)は、同社が運営する大理石のテーマパーク「ロックハート城」(群馬県高山村)で、開設25周年を記念して、「William’s Garden」を2018年4月18日(予定)に新規オープンする。
「ロックハート城」は、1829年に英国で建てられたロックハート城を、1993年4月6日、群馬県高山村に移築復元したもの。
日本で唯一、ヨーロッパの古城を復元した施設で、観光施設や婚礼施設、各種撮影スポットとして人気を博してきたという。
(さらに…)
2017.10.19
群馬グルメ交流会は、「食×太鼓」をコンセプトとした食フェスイベント「ぐんまグルメフェス」を10月22日にジャンジャンデルノザウルス伊勢崎東店駐車場(群馬県伊勢崎市)で開催する。
当日は、10店舗以上の地元協賛飲食店による自慢のグルメを100円から提供。
太鼓の演奏では、若い女性を中心とした太鼓チーム「上州あずま太鼓」が、12時30分・14時30分の2回に分けて公演を実施する。
前回同会場で開催した「北海道グルメフェス」には、1日に約300人が来場した。
(さらに…)
2017.10.18
猿ヶ京温泉の料理旅館 樋口(群馬県みなかみ町)は10月14日、約1か月間の改修工事を終え、営業を再開した。
今回の改修工事では、木のぬくもりと自然を生かしたロビーに改装。
デッドスペースになっていた茶室風の部分には本とパンフレットを置き、風呂上りなどに寛げる場とした。
椅子は、沼田市の指物職人が同館の景色を見てデザインし、群馬県産の木を組み合わせて手作りで仕上げたという。
(さらに…)
2017.10.12
高崎卸商社街協同組合(群馬県高崎市、吉濱達三理事長)と、アートを触媒にした地域開発や教育事業を展開するNPO法人インビジブル(東京都中央区、林曉甫理事長)は、卸商業団地「高崎問屋街」の50周年記念事業の一環として、参加型アートプロジェクト「問ひ屋プロジェクト」を開始した。
高崎問屋街は、高崎市内の卸商社が郊外に団地を造成して問屋の集団化を図り、その機能を強化する目的で結束、昭和38年4月に母体となる「高崎卸商社街協同組合」を設立。
通産省の流通機構構造改革の一環として、昭和42年に11万坪という広大な土地に、市内卸商社約170社が集まり、日本で第1号の卸商業団地が誕生した。
以来、北関東の流通の中核拠点としての地位を築いているという。
(さらに…)