2015.10.23
秋田県観光文化スポーツ部秋田うまいもの販売課まるごと売込み班
は、首都圏の女性をターゲットに、同県の蔵元と直接触れあえる女性限定の日本酒イベント「秋田SAKEカフェfor女子会」を、11月6日に東京・銀座で開催する。
同県は、清酒の都道府県別生産量では5位、1人あたりの消費量について全国2位という「美酒王国」。
イベント当日は、「秋田の日本酒で乾杯」キャンペーンモデルを務めたモデル兼タレントの久杉香菜さんのトークショーも同時開催する。
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2015.09.25
JR東日本グループは、秋田県にスポットをあてた「あきた産直市」を、上野駅中央改札外グランドコンコースで10月1日~3日に開催する。
「地域再発見プロジェクト」の一環。
期間中は、秋田県の特産品「きりたんぽ」や地酒を中心に、秋田県の生産者が地元ならではのおいしいものを紹介。
イベントステージでは、国の重要無形民俗文化財に指定された羽後町の「西馬音内(にしもない)盆踊り」や仙北市角館町の「角館お山ばやし手踊り」を紹介するほか、宿泊券や秋田の地産品が抽選で当たる「秋田うまいもの抽選会」などを行う。
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2015.09.14
三菱地所株式会社(東京都千代田区、杉山博孝社長)と三菱地所プロパティマネジメント株式会社(東京都千代田区、千葉太社長)は、東北各県の伝統的な祭りとご当地グルメを楽しむことのできるイベント「まるっと東北 in 東京丸の内」を東京・丸の内で、シルバーウィーク期間中の9月18日~23日に開催する。
期間中は、丸ビル1階マルキューブで、重要無形民俗文化財に指定されている秋田竿燈まつりの高さ12m・重さ50kg・46個もの提灯を有する竿燈を展示。
9月18日・19日の2日間は、約2mの竿燈を使って実際に竿燈妙技を体験できるという。
あわせて、日本一の高さを誇る能代七夕からは、「天空の不夜城」の24mを超える大型灯籠の10分の1サイズのミニチュアモデルも県外初出展。
竿燈や不夜城に灯る明かりが、幻想的な世界観を演出するという。
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2015.08.11
KAMIKOANIプロジェクト秋田実行委員会(会長:小林悦次上小阿仁村長、事務局:上小阿仁村役場総務課)は8月1日、上小阿仁村の里山を舞台とした現代アートの展示イベント「KAMIKOANIプロジェクト秋田
2015~ただ、ここに、在り続けたい。~」を開幕した。
9月13日までの44日間、上小阿仁村八木沢集落をメイン会場とし、全3会場で多彩なイベントが開催される。
同イベントは、新潟県十日町市で開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」初の飛び地イベントとして2012年からスタートしたもの。
4回目となる今年は、秋田県内外の32作家が現代アートを中心とした約70点の作品を出展する。
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2015.08.07
合同会社あきたこまちネット(秋田県秋田市、本田正博代表)は2015年8月、秋田市内でWebビジネスに特化したシェアオフィスを開設した。
同オフィスは、2014年5月にに起業した本田代表が、自らの「失敗」の経験を活かし、これから起業する人をサポートするというもの(平成25年度補正予算創業補助金採択事業)。
同氏の起業失敗ブログ「起業に失敗し借金生活へ|失敗しないためのアドバイス・セミナー」は、ブログランキングで上位にランクインしているという。
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2015.07.23
秋田県と秋田県酒造協同組合は、過去最大数の県内の醸造元26社が集結する、秋田県産の日本酒イベント「秋田SAKEカフェ in Tokyo」を9月4日にホテル椿山荘東京(東京都文京区)で開催する。
全国有数の米どころである同県は、清酒の都道府県別生産量では常に10位以内、消費量についても全国2位を維持しており、両面で突出した「美酒王国」。
当日は、ホテル椿山荘東京のシェフが、秋田県の比内地鶏、稲庭うど
ん、きりたんぽ・だまこ、はたはた・ぎばさ、いぶりがっこといった代表的な食材を使用した特別な料理を提供する。
さらに、オリジナル純米酒を来場者全員にプレゼントするという。
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2015.07.10
「東北に1万人の雇用創出」を使命として掲げる「TOHOKU 2020 PROJECT」(事務局:東北プリントワールド株式会社、秋田県横手市、高橋慶彦代表)は、地方創生を自ら加速させる秋田の起業家と全国の起業支援者が集うイベント「あきた起業フォーラム」を7月25日に秋田市文化会館(秋田県秋田市)で開催する。
メインテーマは、秋田での起業・チャレンジを軸に、経済・食農・観光・移住の活性化を実現し、次世代に誇れる未来をつくること。
地域のためにチャレンジする人(起業家や地域リーダー)を生み出し、チャレンジする人やその動きを応援する土壌づくりを目指すことで、秋田の地域経済活性化と将来的な雇用創出に貢献するとしている。
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2015.05.18
株式会社ジャルパック(東京都品川区、藤田克己社長)は、全国から集まった腕自慢の花火師たちが競い合う舞台「大曲花火大会」(秋田県大仙市)を桟敷席で楽しむ「花火師たちの頂上決戦『大曲の花火と田んぼアート2日間』」の発売を5月15日より開始した。
同ツアーでは、花火当日(8月22日)に羽田から秋田空港へ飛び、貸切バスで大曲へ移動。
途中、秋田市内で名物の「稲庭うどん」の昼食を用意した。
花火終了後、大曲会場を出発(23時30分頃)、高速経由で能代市内のホテルへ(午前2時頃の到着見込み)。
ホテルに1泊した後は、貸切バスで田舎館村の「田んぼアート」を見学し青森空港まで移動、帰京の途に就くとしている。
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2015.05.15
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、同社が提案する「のってたのしい列車」の先駆けとして好評運行中の「リゾートしらかみ」の「橅(ブナ)」編成(キハ40系)の後継車両として、新型車両(HB-E300系:ディーゼルハイブリッド車両)を製作する。
車両は1編成(4両)製作し、2016年7月~9月に実施される「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」にあわせて営業運転を開始。
地域の活性化、地方創生に取り組んでいくとしている。
運用区間は奥羽本線・五能線 (秋田~東能代~川部~弘前・青森)。
車両のデザインは、「KEN OKUYAMA DESIGN(奥山清行代表)」が担当した。
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2015.05.12
株式会社レオパレス21(東京都中野区、深山英世代表)は、同社が協賛する「全国の街と若者応援!プロジェクト」が、「100年後に伝えたい『私の地元遺産』コンテストin秋田」の「大賞」「優秀賞」「秋田県特別賞」「佳作」を決定したと発表した。
「全国の街と若者応援!プロジェクト」とは、学生を中心とした若い世代から、それぞれの「地元」で再発見・再発掘した魅力を写真・イラスト・絵画の形で募集し、新しいコンテンツとして国内外に発信するもの。
「もっと地元を好きになろう!」を合言葉に、地域の活性化やPR、観光誘致につなげることを目的としている。
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