2016.01.25
イオングループで結婚相手紹介サービスを手掛ける株式会社ツヴァイ(東京都中央区、縣厚伸社長)は、同社が受託した地域活性化の視点を加えた婚活イベント「ミライカレッジ仙北」のメインプログラムとなる「体験型交流ツアー」を、2月20日~21日に1泊2日の日程で開催する。
実施主体は仙北市市民福祉部子育て推進課。
同婚活イベントでは、首都圏在住の独身女性と仙北市在住・在勤男性が交流する。
今回の同ツアーは、仙北市に暮らすことの価値を体験してもらうというもの。
事前に仙北市内で実施した現地独身男性向けのプログラムと、東京都内で実施した独身女性向けのプログラムを経ての実施とする。
(さらに…)
2016.01.05
メディアアクティブ株式会社(東京都大田区、佐々木孝樹代表)は1月4日、男鹿市協力の下、同社が開発するしつけサポートアプリ「鬼から電話」内に「なまはげ」が登場するスペシャルコンテンツを公開した。
「鬼から電話」は、子育てには付き物の様々な「困ったシーン」に対応するスマートフォンアプリ。
2012年9月のリリース以来、こどもたちに対し、様々なキャラクターが時には怒り、時には優しくほめてきた。
こどもの意識を変えさせるきっかけとなる点で、「なまはげ」とも親和性が高いことから、今回のコラボレーションが実現したという。
(さらに…)
2015.12.25
株式会社ガイアックス(東京都品川区、上田祐司社長)は12月24日、同社が運営する職人支援サービスサイト「伝統サポーターズ」で、秋田県五城目町(渡邉彦兵衛町長)と「伝統産業の職人支援協定」を締結した。
「伝統サポーターズ」とは、日本の伝統産業の職人・作り手を継続的に応援する「市民参加型ものづくり支援コミュニティサイト」。
今回の取り組みは、同サイトを活用した行政主導の全国初の取り組みとなる。
同協定締結により、同町をよく知る五城目町商工振興課がまち自慢の職人・作り手を選出、地元の職人・作り手の情報や魅力を同サイトで発信するという。
(さらに…)
2015.12.09
秋田県雄勝(おがち)地域振興局と横手市は、東京都内の飲食店21店舗で、秋田県湯沢市・横手市で造られた日本酒を活用した「秋田県ゆざわ・よこて日本酒フェア」を 2016年1月18日~2月26日に開催する。
同フェアは、湯沢横手地域の日本酒を首都圏の消費者に直接PRし、ブランドイメージの定着と販路拡大・開拓を図るとともに、フェア実施店舗では同地域の観光情報を併せて発信。
首都圏を中心にレストランを展開する総合フードサービス企業・株式会社ラムラとのタイアップで開催する。
(さらに…)
2015.12.01
小田急百貨店新宿店(東京都新宿区)は、稲庭うどんやいぶりがっこ、きりたんぽなど、秋田県の名産品を揃えた「秋田の物産展」を12月2日~8日に本館11階催物場で開催する。
今回は、会場内に人気の名産品が揃うアンテナショップ「秋田ふるさと
館」を初めて開設。
家庭で手軽に楽しめるきりたんぽ鍋セットや、しょっつるなどの調味料、地元の銘菓など、ちょっとした手土産用の特産品を販売する。
(さらに…)
2015.11.18
森吉山二次アクセス運営協議会(秋田県北秋田市、片岡信幸代表)は、秋田内陸線・乗り合いタクシー・阿仁ゴンドラの料金がセットになった1日パスポート「森吉山観光パス(冬季版)」を、秋田内陸線各駅や仙北市内観光案内所などで、2016年1月9日~2016年3月6日に期間限定で販売する。
同パスポートの販売は、大館能代空港や秋田内陸線を利用して森吉山観光エリアまでの二次交通網の整備を行い、観光誘客の推進と地域経済の活性化を促すのが狙い。
北秋田市の森吉山を核とした滞留型観光の構築と、受入環境の整備を図る。
今回販売する冬季版は、東北でも有数の樹氷観賞地である森吉山や周辺を気軽に楽しむことが出来る観光パスポート。
観賞ポイントへのアクセス(秋田内陸線、乗合タクシー)と阿仁ゴンドラをセットにした。
秋田内陸線は全区間乗り降り自由となり、乗合タクシー・阿仁ゴンドラについては1往復分が1セット内に含まれる。
また、周辺施設の特典では、日帰り入浴割引や手作りグッズプレゼントなどの「ちょこっとサービス」も利用できるとしている。
(さらに…)
2015.11.09
株式会社カケハシ スカイソリューションズ(東京都新宿区、中川智尚社長)は、離島の島おこしに貢献する地域活性化支援事業「島キャン|島おこしインターンシップ」と、秋田市の公立大学・国際教養大学とのコラボレーション企画として、2016年2月の「冬の秋田おこしインターンシップ!」実施を決定、参加者募集を開始した。
島キャンは、主に都会の大学生が地域活性に取り組む離島に渡るプログラムとして、2014年にスタートした地域活性支援・島おこしインターンシップ企画。
これまでに3道県10島で、2015年夏までに合計444名の主に都会の大学生が島へ渡り、平均2週間以上の島おこしインターンシップを実施してきた。
今回は、島キャン初のスピンオフ企画として、国際教養大学(AIU)とのコラボレーションプログラム「冬の秋田おこしインターンシップ!」を実施する。
(さらに…)
2015.11.05
羽田エクセルホテル東急(東京都大田区、高橋博紀総支配人)は、館内のカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」で、主に秋田県大館市や八峰町の食材や加工品を使用したレストランフェア「秋田大館フェア」を2016年1月11日まで開催する。
大館市は、山に囲まれた盆地で、豊かな自然ときれいな水に恵まれた秋田県北部の中心都市。
羽田空港から直行便で約70分の「大館能代空港」が最寄りとなる。
同フェアでは「きりたんぽ」「比内地鶏」、北限のなしと言われる「中山梨」などの大館の特産品、大館市の釈迦内(しゃかない)小学校の子供たちと地域の人々が育てたひまわりの種から作られた「ひまわり油」、海に面した八峰町(はっぽうちょう)の魚介類をはじめとした秋田県産品を使用し、洋風や和風にアレンジしたメニューを展開する。
(さらに…)
2015.11.04
相模鉄道株式会社(横浜市西区、小澤重男社長)は、11月12日~14日の3日間、相鉄線「二俣川」駅構内(横浜市旭区)で、第11回秋田県仙北市観光・物産展「山の楽市」を開催する。
同イベントは、相鉄グループが高速バス横浜~田沢湖線を運行していたことから始まったもの(同路線は1989年7月~2009年8月に運行)。
今回で11回目の開催となる。
仙北市は、秋田県の東部中央に位置する岩手県と隣接している地域
で、2005年9月20日に田沢湖町・角館町・西木村の旧3町村が合併し形成された。
同市のほぼ中央には水深日本一の田沢湖があり、地域の約8割が森林地帯だという。
(さらに…)
2015.10.29
秋田県と茨城県は、両県の発酵食のなかでも納豆をテーマにしたイベント「秋田・茨城 発酵食イベント『納豆フェスタ』」を、代々木公園イベント広場(東京都渋谷区)で11月14日・15日に開催する。
今回のイベントは、「秋田が誇る自慢の発酵食品を、もっともっと多くの人に知ってもらい、食べてもらいたい」という思いから開催するもの。
「納豆」をはじめとした秋田と茨城の多彩な発酵食品と文化が楽しめるとしている。
第1回目となる今回は、秋田が発祥の地という伝説も残る「納豆」をテーマにし、全国的に納豆ブランドを誇示する茨城県と共同で納豆と発酵食を盛り上げる。
会場では納豆や発酵食品の飲食ブース、および秋田・茨城の観光・文化・音楽も体験できるという。
(さらに…)