【ニュース】 JR東日本秋田支社、駅舎等の利活用を加速、「えきのわプロジェクト」を新たに開始 秋田県秋田市
2025.10.24
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、小泉暁支社長)は、駅舎等の利活用をより一層加速させる。
主に無人駅などの遊休スペースを活用し、地域の人々と共に新たな価値を創出することで、地域全体のにぎわいの創出や協働による持続可能な地域づくりを目指す「えきのわ(ekinowa)プロジェクト」を新たに開始する。
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2025.10.24
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、小泉暁支社長)は、駅舎等の利活用をより一層加速させる。
主に無人駅などの遊休スペースを活用し、地域の人々と共に新たな価値を創出することで、地域全体のにぎわいの創出や協働による持続可能な地域づくりを目指す「えきのわ(ekinowa)プロジェクト」を新たに開始する。
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2025.10.20
秋田県誘客推進課は、2025年12月1日~2026年2月28日の期間、冬の観光キャンペーン「誰と行く?冬の秋田」を開催する。
同キャンペーンは、秋田ならではのアクティビティ、温泉、小正月行事等を通じ、秋田の魅力を再発見できる内容で展開。
昨年度開催した冬の大型観光キャンペーンの取組の成果を踏まえ、更なる誘客の拡大を目指す。
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2025.10.10
ANAクラウンプラザホテル秋田(秋田県秋田市)は、秋田の「お米の魅力」を再発見する米フェス「秋田と米とわたし」を2025年10月18日より初開催する。
今回初開催する同フェスは、ホテルスタッフが大切にしてきた「お米のある暮らし」を、より多くのゲストに体験してもらうために企画したもの。
期間中は、館内の各飲料施設で様々なイベントを実施。
おにぎりやきりたんぽ、日本酒、ごはんのおともまで、一粒ひと粒の米に込められた旨味と、郷土ならではの食材や調理法を組み合わせることで、秋田の「食の物語」を五感で感じることができるという。
2025.09.24
秋田キャッスルホテル(株式会社秋田キャッスルホテル、秋田県秋田市、岸本洋喜社長)は、秋田にゆかりのある人やモノ、取り組みをつなげ、地域の魅力をより多くの人々に届けるための新プロジェクト「Hello Akita Project(ハローあきたプロジェクト)」を始動する。
同ホテルはこれまで、秋田県産の食材を使用した商品開発を積極的に実施、ホテルショップ「キャッスル・デリカ」では、秋田を代表する名産品を幅広く取り揃えてきた。
今回の同プロジェクトは、こうした地域連携の取り組みを一過性のものとせず、この先も継続していくという同ホテルの強い思いを改めて表明するもの。
ホテルが持つ「交流拠点」としての機能を最大限に活用し、地域で活動する企業や生産者と手を取り合い、秋田らしいものづくりやユニークな取り組みを支援、今後は秋田県内の自治体や他団体とも連携し、ネットワークを広げていく予定だという。
2025.09.09
秋田市は、同市の豊かな食文化を首都圏の人々に届ける特別催事「あきた産直市」を、2025年9月19日・20日にラゾーナ川崎(川崎市幸区)で開催する。
運営は株式会社日庄マーケティング・ソリューション。
当日は、米どころ秋田ならではの新鮮な農産物や発酵食品、伝統菓子に加え、現代風にアレンジされたスイーツや地酒など、多彩な味覚を販売。
会場では試食販売を楽しめるほか、国重要無形民俗文化財「秋田竿燈まつり」やユネスコ無形文化遺産「男鹿のなまはげ」に象徴される、秋田を代表する文化や観光情報の紹介コーナーも併設する。
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2025.09.05
JA全農あきた(椎川浩本部長)と京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)は、今年で17年目を迎える「京急あきたフェア2025」のイベント「あきたecoらいす応援プロジェクト」を
2025年9月10日を大仙市で実施する。
同イベントは、消費者と直接かかわる京急グループ流通部門の社員が、店頭で普段目にしている米の生産について、秋田米に精通したJA全農あきた、地元JA、生産者に協力してもらい、秋田県立大曲農業高等学校(秋田県大仙市)の生徒とともに、「あきたこまち(あきたecoらいす)」について生産から流通までの一連の流れを実際に体験し、学び、理解することを目的としたもの。
2025.08.29
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、小泉暁支社長)は、JR奥羽本線・五能線「東能代」駅(秋田県能代市)待合室を木のぬくもり溢れる待合室に改修、2025年10月1日(予定)にオープンする。
コンセプトは「木都 能代」。
リニューアルに合わせ、待合室で使用するテーブルや椅子は、ワークショップを開催し、地元の学生やJR社員が手作りするという。
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2025.08.26
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)・大館市(石田健佑市長)・北鹿地域林業成長産業化協議会(秋田県大館市、石田健佑会長)の3者は2025年8月25日、「大館市産森林認証材等の利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」を締結した。
三菱地所グループは、木材活用を通じた環境負荷の低減に取り組んでおり、その中で三菱地所レジデンスは、「森林循環(再造林)が約束され、トレーサビリティが確保された木材」の利用を通じ、環境配慮と地域貢献に寄与する木材活用を推進している。
今回の同協定締結により、同市の地域資源である秋田スギをはじめとした森林認証材や木材加工品の建築物への利用を促進し、持続可能な森林経営と地域経済の活性化を支援するという。
2025.07.25
東日本旅客鉄道株式会社秋田支社(秋田県秋田市、小泉暁支社長)は、2025年8月13日~10月17日の期間、秋田新幹線「こまち」を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」で、秋田県五城目町産の生ラズベリーの期間限定輸送を実施する。
国産の生ラズベリーは非常に希少価値が高く、また、デリケートで壊れやすいため、輸送にあたっては振動が少ない新幹線輸送が最適だという。
輸送した生ラズベリーは、今年開業110周年を迎える東京ステーションホテル(東京都千代田区)のレストラン・カフェで、スイーツやカクテルなどに使用する。
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2025.07.10
ホテル事業などを全国展開するThe Court株式会社(東京都港区、金澤優社長)は2025年7月10日、「EN HOTEL Akita(エンホテル秋田)」(秋田県秋田市)を開業する。
同ホテルのコンセプトは「ただ泊まるだけじゃない、秋田のぬくもりを感じる滞在」。
秋田の風景や伝統行事、食文化などを館内に取り入れ、都市型ホテルでありながら土地の魅力を身近に感じられる空間づくりを行った。
秋田産の食材を使用した朝食の提供に加え、ロビーには大型の黒板マップを設置。
黒板では、川反エリアの飲食店や周辺の観光スポットなどを紹介、温かみのある表現で宿泊客の興味を引き、自然と秋田の街に足を運びたくなるきっかけをつくるとしている。