【ニュース】 たねやグループ、滋賀県と「建築物木材利用促進協定」を締結、オープン予定の店舗で内装や什器に「びわ湖材」などの積極的な使用を計画 滋賀県大津市

2023.11.10
菓子製造販売を手掛けるたねやグループ(滋賀県近江八幡市、山本昌仁CEO)は2023年11月9日、滋賀県(三日月大造知事)と「建築物木材利用促進協定」を締結した。

同県第1号となる同協定では、「2050年カーボンニュートラル」や同県が掲げるマザーレイクゴールズ(MLGs)の実現に貢献できるよう、「びわ湖材」をはじめとする国産木材を積極的に使用、木材の良さや同県についても発信するとしている。

「建築物木材利用促進協定」とは、事業者が国または地方公共団体と協定を結び、木材利用に取り組むことができる制度。
2021年10月の「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の改正に伴い、創設された。
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【ニュース】 エム・ジェイホーム、大型木造建築専門の新ブランド「おおばこ建築」を発足、無駄の無い施工や規格化などでコストを削減 滋賀県長浜市

2023.11.07
滋賀県を中心に建築・不動産事業を手掛ける株式会社エム・ジェイホーム(滋賀県長浜市、葛川睦社長)は2023年11月、大型木造建築専門の新ブランド「おおばこ建築」を発足した。

同社ではこれまで、医療・福祉施設やアパート・マンション、工場や倉庫など様々な建築を鉄骨・RC・木造問わず行ってきたが、近年は環境に配慮した開発を求める事業者、建物の質を担保しつつ経済性も求める事業者などが増えてきたことから、今回、価格・工期・品質面の充実をはかり、同ブランドを立ち上げたとしている。
大型木造建築を専門的に取り扱っている建築会社は珍しく、交渉のすえ、複数のメーカーから用途・大きさに応じ、コストパフォーマンスの高い商品を選んで提案することが可能になったという。
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【PR記事】 町家ホテル「和乃リトリートひといき」、「アーティストインレジデンス」を11月上旬より実施 滋賀県長浜市

2023.10.24
合同会社ひといき(滋賀県長浜市、米田真平代表)が運営する町家ホテル「和乃リトリートひといき」(滋賀県長浜市)は、「アーティストインレジデンス」を2023年11月上旬より実施する。

「アーティストインレジデンス」とは、アーティストを一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながら作品制作を行ってもらう事業のこと。
今回の同企画では、同ホテルの施設にアーティストが滞在(数日~最大3ヶ月程を予定)し、「長浜の魅力を表現する」をテーマに制作活動に携わってもらうとしている。
アーティストは滞在・制作中に地域の人や来訪者とも交流、制作物にその体験も落とし込んでいくほか、制作されたアートは館内で展示・販売するという。

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【ニュース】 こうら・ウエルネスツーリズム実行委員会、「道の駅せせらぎの里こうら」で第4回「こうらおみそ汁フェスタ」を10月28日に開催 滋賀県甲良町

2023.10.20
こうら・ウエルネスツーリズム実行委員会(滋賀県甲良町)は、「道の駅せせらぎの里こうら」(滋賀県甲良町)で第4回「こうらおみそ汁フェスタ」を2023年10月28日に開催する。

同委員会の構成団体は、株式会社一休庵(滋賀県甲良町、上川悟史代表)、「おだいどこ野幸」(運営団体:農事組合法人ファームかなや、滋賀県甲良町、鋒山茂之代表理事)、「ゆずのだいどこ」(運営団体:一般社団法人ゆずのだいどこ、滋賀県甲良町、上田常雄代表理事)、「道の駅せせらぎの里こうら」(代表企業:パシフィックコンサルタンツ株式会社、東京都千代田区、大本修社長)、株式会社千成亭風土(滋賀県彦根市、上田健一郎代表)、西明寺(滋賀県甲良町、中野英勝住職)。

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【ニュース】 丹⻘社を代表とする企業グループ、滋賀県のPFI事業「(仮称)新・琵琶湖文化館整備事業」で落札者に選定 滋賀県大津市

2023.10.18
株式会社丹⻘社(東京都港区、小林統社長)を代表とする企業グループは、滋賀県がPFI事業として計画する「(仮称)新・琵琶湖文化館整備事業」(滋賀県大津市)の落札者として選定された。
その後、同グループは、特別目的会社(SPC)「株式会社琵琶湖
C&S」を設立。
2023年10月13日、県議会の議決を得て、滋賀県と事業契約(本契約)を締結している。

同県では、約50年の歴史を有する滋賀県立琵琶湖文化館が老朽化等により2008年に休館。
同事業は、これまで同館が果たしてきた役割を未来に引き継ぐため、敷地も新たに「(仮称)新・琵琶湖文化館」を新設するもの。

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【PR記事】 びわ湖大津プリンスホテル、大津市・青年農業者クラブ「季楽里」とのコラボメニュー第4弾を10月15日まで36階「和食 清水」で提供、食を通じてSDGsを考える機会に 滋賀県大津市

2023.10.10
びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は、同ホテル36階「和食 清水」で、地元大津市・大津地域青年農業者クラブ「季楽里」と連携、大津市の特産品の魅力が感じられるサステナブルなコラボメニュー第4弾「季楽里天丼ランチ」を、2023年10月7日~15日の期間、1日10食限定で提供する。

同ホテルでは、ホテルで収集した卵の殻の堆肥化を担う「日本農武士ネットワーク」(2014年より大津市で始動)や、大津市産業観光部農林水産課の紹介のもと、2021年12月より「季楽里」と連携し、マルシェの開催やコラボメニューの提供、食品廃棄物削減への取り組みを行ってきたという。

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【ニュース】 米原5,000人の出逢い実行委員会、地域発信イベント「ザ米原」を10月14日・15日、11月4日・5日に開催、地元和太鼓演奏やモルック大会など多彩なイベントを実施 滋賀県米原市

2023.10.06
米原5,000人の出逢い実行委員会(滋賀県米原市、日向寛会長)は、2023年10月14日・15日、11月4日・5日の4日間、米原市の地域活性化を図るため、地域の魅力を発信し、交流を深める地域発信イベント「ザ米原(ざまいばら)」を開催する。

同イベントは、イブキスポーツパーク「ビッグブレス」(滋賀県米原市)を舞台に、同市を広くPRし、米原で多くの人が出逢い、交流するイベント。
滋賀県が推進する北部振興の一環として開催する。
各開催日には、1日ごとに異なるキーワード「発信」「出逢い」「希望」「未来」を設定。
キーワードに合わせ、地元和太鼓演奏、モルック大会(エントリーは終了)など、多彩なイベントを実施するという。

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【PR記事】 琵琶湖ホテル、中秋の名月を迎える9月29日・30日に「観月祭」を開催、プールサイドに誰でも気軽に参加できる「月を愛でる茶席」を設置 滋賀県大津市

2023.09.22
琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、中秋の名月を迎える2023年9月29日・30日の2日間、「観月祭」を開催する。

当日は、プールサイドに誰でも気軽に参加できる「月を愛でる茶席」を設置。
「お点前」と「お月見団子」を楽しみながら、古来より多くの人々に愛されてきた「琵琶湖の月」をゆっくりと鑑賞できるという。

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【PR記事】 ホテルニューアワジ、旧彦根ビューホテルを継承し、「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」を開業、1部屋あたりの広さを大幅に拡張し全50室に 滋賀県彦根市

2023.08.21
西日本で16のグループホテルを展開する株式会社ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市、木下学社長)は2023年8月20日、ホテル「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」(滋賀県彦根市)を開業した。

琵琶湖畔に位置し、約4万㎡の敷地を有する同ホテルは、1981年に彦根プリンスホテルとして開業(2008年より彦根ビューホテル)。
ホテルニューアワジグループが継承し、全面的なリニューアルを実施、今回の開業に至ったとしている。

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【ニュース】 草津市土地開発公社、烏丸半島で長年有効に活用できていない約9haの土地で公募型プロポーザルの参加事業者を募集 滋賀県草津市

2023.08.03
草津市土地開発公社(滋賀県草津市)は、烏丸半島(滋賀県草津市)の中央部に位置し、長年有効に活用できていない約9haの土地について、民間活力を活かした土地利用を図るため、公募型プロポーザルの参加事業者の募集を2023年8月1日より開始した。

当該地は、同市の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島の中央部に位置しており、JR東海道本線・草津線「草津」駅よりバスで約25分、名神高速道路「栗東」ICより約25分などの立地。
「滋賀県立琵琶湖博物館」「草津市立水生植物公園みずの森」に隣接し、交通アクセスや既存観光施設の立地状況から、観光面で潜在能力の高い場所だとしている。

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