2020.03.31
守山市は3月27日、注目を集める琵琶湖サイクリング「ビワイチ」の裾野拡大を図るためのWEBサイト「Ready for BIWAICHI
MORIYAMA」を同市の公式ホームページで公開した。
同サイトは、初めて琵琶湖でサイクリングする人を対象に、ビワイチの準備方法や自転車の選び方などを伝えるというもの。
滋賀県内のローカルメディアと連携、20~30代へのビワイチユーザーの拡大を目指し、親しみやすいコンテンツで設計したという。
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2020.03.24
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)とソフトバンク株式会社(東京都港区、宮内謙社長)は、自動運転と隊列走行技術を用いたBRT(Bus Rapid Transit:バス高速輸送システム)の開発プロジェクトを開始する。
プロジェクト名称は「みんな(MI-NNA)の自動運転BRT プロジェクト(MI-NNA:Mobility Innovation – Next Networked
Action)」。
同プロジェクトは、自動運転技術を研究・開発する先進モビリティ株式会社(東京都目黒区、青木啓二代表)などの協力の下、異なる自動運転車両がBRT専用道内で合流して隊列走行などを行う「自動運転・隊列走行BRT」の実現を共同で推進するもの。
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2020.02.28
草津まちづくり株式会社(滋賀県草津市、南総一郎代表)は、草津川跡地(区間5)公園de愛ひろば・イベント広場(滋賀県草津市)で、珈琲イベント「KUSATSU COFFEE FES.」を2020年3月21日に開催する。
会場には、珈琲をテーマに滋賀・京都・大阪の珈琲専門店やフード店18店舗が集結。
珈琲の種類、焙煎の度合い、ドリップの方法等の違いを飲み比べできるほか、ジャズの生演奏を聴きながら開放的な心地よい空間で、充実した休日を過ごせるとしている。
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2020.02.14
株式会社近鉄百貨店(大阪市阿倍野区、秋田拓士社長)は、同社が運営する近鉄百貨店草津店(滋賀県草津市)で、2月21日の「プラグス マーケット(Plugs Market)」の開業に合わせ、2階フロア全域のリニューアルを完成、全館をリフレッシュオープンする。
同店では、中期経営計画に基づき「地域共創型百貨店」の確立に向け、従来型百貨店から「地域住民の方々の集う場となる、デイリーユースな『百貨店×専門店』」へのシフトチェンジをテーマに、
2018年度から順次、段階的にリニューアルを実施してきた。
その間、「成城石井」「Bodies」をFC方式で展開、「スターバックスコーヒー」「TSUTAYA BOOKSTORE」等の専門店の導入や、食品を中心に滋賀県の産品を展開する「近江路」、子育てファミリーに向けての木育をテーマとする「びわもくひろば」の開設等を行ってきたという。
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2020.02.04
大河ドラマ「麒麟がくる」大津市観光振興協議会は、2020年3月8日~2021年2月7日の期間、「びわ湖大津・光秀大博覧会」を大津市内の4つの拠点(禅明坊光秀館・西教寺・滋賀院門跡・大津市歴史博物館)で開催する。
2020年1月19日より放送が始まった、明智光秀が主人公のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。
同市は、明智一族の菩提寺・西教寺があるなど、光秀を語る上では外せない都市の一つ。
開催期間中は、大河ドラマの魅力や世界観を楽しめる展示をはじめ、様々な角度から光秀公の姿に迫るという。
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2020.01.06
草津市土地開発公社は、草津市烏丸半島の中央部にある、長年有効に活用できていない約9haの土地について、民間活力を活かした土地利用を図るため、公募型プロポーザルの参加事業者を3月26日まで募集する。
当該地は同市の最北、琵琶湖に突き出す烏丸半島の中央部に位置しており、JR「草津」駅よりバスで約25分、高速道路から約25分の距離。
「滋賀県立琵琶湖博物館」「草津市立水生植物公園みずの森」に隣接し、交通アクセスや既存観光施設の立地状況から、観光面で潜在能力の高い場所だという。
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2019.12.17
大津市観光振興協議会は、WHILL株式会社(横浜市鶴見区、杉江理代表)が開発する、シームレスな移動をサポートするラストワンマイルのためのパーソナルモビリティ「WHILL」を使用し、西教寺(滋賀県大津市)で2020年3月よりシェアリング事業を開始する。
同市では、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」放映に伴い、官民で連携する大河ドラマ「麒麟がくる」大津市観光振興協議会を立ち上げ、観光客の誘客や地域の活性化に取り組んでおり、今回の取り組みもその一環。
西教寺は、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀公と一族の菩提寺。
現在、年間2万人が訪れている同寺院では、参拝者の増加が予想される中、敷地内には500m程度の坂道があり、坂道を負担に感じる高齢者が想定されるほか、砂利道や石畳などを含む坂道のため、通常の車椅子についても介助が必要な環境だという。
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2019.12.13
彦根市は、国宝・彦根城で、しめ縄仕上げやすす払いなど、年末年始の行事を開催する。
12月16日には、彦根城天守前広場で、鏡餅つきと、つきたての餅を使用したきな粉もちの無料配布を実施。
ひこにゃんも登場し、きな粉もちを振る舞ったり、鏡餅つきの手伝いをしたりするという。
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2019.12.04
株式会社近鉄百貨店(大阪市阿倍野区、秋田拓士社長)は、中期経営計画に基づき「地域共創型百貨店」の確立に向けた取り組みとして、直営の草津店(滋賀県草津市)2階に「近鉄百貨店」×「東急ハンズ」のコラボショップ「Plugs Market」PRODUCED BY
TOKYU HANDSを2020年早春、全国で初めて導入する。
「Plugs Marekt」PRODUCED BY TOKYU HANDSは、東急ハンズと地方や郊外の百貨店・地方自治体等が協業し、地方再発見と地域共創を推進する新たな事業スキーム。
草津店が第1号店となり、フランチャイズ方式で展開する。
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2019.12.02
草津まちづくり株式会社(滋賀県草津市、南総一郎代表)は、旧東海道沿いの4つの寺院で、まちのローカルな暮らしをテーマにしたマーケット「草津小市×くさつFarmers’Market」を12月14日に開催する。
共催はORGANiC。
当日は、宿場町の趣をのこす路地で、暮らしの「衣食住」をテーマに、生活を豊かにするプロダクトやフードなどを提供、ワークショップも実施する。
会場には、滋賀県のオーガニック農家など25店舗が出店し、平飼いたまごや手作りの豆腐、天然酵母のパンなど、出店者の想いが込められた品々を販売。
また、歳時記に合わせ、器や紙ものなど、丁寧につくられた品々も取り揃えるほか、JR「草津」駅西口側の「ギャラリー紀楽」ではコラボ展示会も実施するという。
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