2014.10.20
リゾネックスホテルグループ（沖縄県名護市）は9月30日、旧ホテルシティコート（沖縄県那覇市）を「ホテルリゾネックス那覇」としてオープンした。
同ホテルは、那覇市の中心部に立地し、那覇空港から車で約15分、沖縄都市モノレール「見栄橋」駅より徒歩約7分、国際通りまで徒歩約15分、泊港（とまりこう、フェリー離島航路の発着港）まで徒歩約5分の立地。
館内や客室はしっとりと落ち着いた色調で、安らぎのある空間が広がるという。
2014.10.17
オリオンビール株式会社（沖縄県浦添市、嘉手苅義男社長）とJR九州ホテルズ株式会社（JR九州100％出資、福岡県福岡市、小濱和彦社長）はこのほど、那覇市に新規ホテルを出店、手続きを進めていくと発表した。
同ホテルは、オリオンビールが建設し、JR九州ホテルズが賃借、運営するもの。
JR九州ホテルのプレミアムクラス宿泊主体型ホテル「ブラッサム」 ブランドで出店するとしている。
開業は平成29年春の予定。
2014.10.14
ホテル日航八重山（沖縄県石垣市、硲啓員総支配人）はこのほど、2015年1月1日～3日に提供する朝食に、最上階ラウンジ「カプリコン」でのスペシャルモーニングプレートをセットにした宿泊プラン「【大人の島朝食】新しい年の始まりは美ら景色とスペシャルモーニングプレートで。」（中学生以上対象）の販売を開始した。
予約期間は2014年10月3日～2014年12月29日、宿泊対象日は2014年12月31日～2015年1月2日。
石垣市街の高台に位置する同ホテル最上階（13階）のスカイラウンジ「カプリコン」からは、石垣島の街並みとエメラルドグリーンの海・八重山諸島の島々を眺望可能。
夕暮れからのマジックアワーや、島で一番美しい夜景を眺めながら、泡盛カクテルなどを愉しめるとしている。
2014.10.08
Web制作事業を手掛ける株式会社ダーウィン（沖縄県宜野湾市、大城昌紀代表）はこのほど、沖縄の自然映像をぼーっと眺めるだけでリラックスできるWebサイト「ぼーっと沖縄」を公開した。
「ぼーっと沖縄」は、沖縄の自然映像をぼーっと眺めるだけのWebサイト。
性別・年代問わず、リラックス感あふれる沖縄の自然映像が特長で、仕事の合間や、ちょっとした休憩時間にも利用できるという。
音声をONにした状態で映像を見ると、リラックス効果が高くなるとしている。
2014.10.06
ホテルJALシティ那覇（沖縄県那覇市、真柳宏二総支配人）は、レストラン「ボナペティ」のランチバイキングで、「九州うまかもんフェ」を10月1日～27日に開催する。
同フェアでは、九州各県の食材や郷土料理を取り入れたメニューを提供。
「シェフズコーナー」では、フグの唐揚げを提供する。
2014.10.02
株式会社ベッセルホテル開発（広島県福山市、澁谷誠社長）は、現在運営中の「ベッセルホテルカンパーナ沖縄」（沖縄県北谷町、大山重俊支配人）の隣接地に「ベッセルホテルカンパーナ沖縄 新館（仮称）」を建設する。
着工は2014年内、開業は2016年秋の予定。
建設する新館は、株式会社ソフィア（沖縄県北谷町、比嘉朝旬社長）が自社所有地に新築する建物を、ベッセルホテル開発が賃借し、経営するもの。
客室166室に加え、屋上プールと展望大浴場を設置する。
2014.10.01
首里城公園（沖縄県那覇市）は、同公園の一大イベント「首里城祭」を今年も10月31日～11月3日に開催する。
首里城祭は、首里城公園の開園記念行事として始まり、今年で23回目。
開催期間中は、華やかな琉球舞踊や、キャンドルの灯りで彩られた夜の首里城、公園周辺や那覇市国際通りにて、王国時代を彷彿とさせる豪華なパレードなどが楽しめるという。
2014.09.30
2014年9月10日、与那覇湾を望む一画に、1日1棟貸切りのコンドミニアム「ヴィラ与那覇ベイサイド」（沖縄県宮古島市）がオープンした。
同施設は、宮古空港から4.2km、車で5～8分でありながら閑静な場所に立地。
周囲は両隣を含め別荘が点在する地域で、夜には満点の星空や月光浴が楽しむことができ、周りに広がるロハスな風景に心癒されるとしている。
2014.09.19
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート（沖縄県石垣市、柳島司総支配人）は、特別イベント「感謝の夕べ」を10月29日に開催する。
同イベントでは、「四川飯店」のオーナーシェフで、料理の鉄人としても知られる陳建一シェフをゲストに迎え、陳シェフの楽しいトークや迫力のライブクッキングとともに、陳建一スペシャルメニューを中心に本格中華料理を提供。
陳建一スペシャルメニューでは、極上の「陳健一の陳麻婆豆腐」、地元石垣の貴重な食材を使用した四川料理を提供するほか、同ホテルのシェフも腕をふるうという。
2014.09.18
島のわ通信実行委員会、株式会社香那ホールセール、株式会社ハブコネの3者は、首都圏の沖縄料理店ネットワーク「東京島のわ通信」を立ち上げる。
「面」として沖縄料理店から、店舗・WEB・イベント等を活用し、沖縄の情報を積極的に発信していくのが目的。
郷土料理店舗のネットワーク化は全国初めて試みで、様々な沖縄の情報を首都圏で発信することが可能になるという。
