2016.06.06
2016年6月、宮古島にコンドミニアム「Twuriba Resort（トゥリバ
リゾート）」（沖縄県宮古島市）が新規オープンした。
「南国宮古島でもっと自由な時間を優雅に過ごしたい」「家族でちょっと長めに滞在し別荘気分を味わいたい」という来訪者の要望に応え、ワンランク上の空間を提供する。
家具・家電付きで、ウィークリーなどのロングステイにも利用可能。
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2016.06.01
株式会社まえたか（沖縄県那覇市、中村聡代表）は6月1日、旧那覇セントラルホテル（沖縄県那覇市）を新名称「COMMUNITY＆SPA 那覇セントラルホテル」に変更、同敷地内に新館「MAIN TOWER」を新築オープンした。
同工事に伴い、現在の既存館の改修工事を行う。
棟名は、新館を「MAIN TOWER」に、既存館を「EAST TOWER」に、温浴棟を「SPA ANNEX」とし、2016年冬に全館グランドオープンを予定している。
同ホテルは1974年に創業。
1998年には温浴棟の天然温泉「りっかりっか湯」を併設し、沖縄では数少ない天然温泉の温浴施設を立ち上げた。
昨今相次いで外資のホテルが参入する中、地場のホテルとして観光客だけでなく、地域の利用客にも好評を得てきたという。
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2016.05.31
大宜味村は、株式会社まるごとにっぽん（東京都墨田区、小笠原功社長）が運営する、地方の魅力を体験できる浅草の商業施設「まるごとにっぽん」（東京都台東区）内3階の市町村常設PRブース「Event space おすすめふるさと」に、同村のPRブースを6月1日より出展する。
同村が都内にPRブースを開設するのはこれが初めて。
「Event space おすすめふるさと」は、約2.7坪のスペースで特産品を販売するほか、照明機能と映像投影機能が融合した「Spaceplayer」により、「魅せる自治体PR」を行うことができる常設PRブース。
同ブースへの出展は、今回の同村で19市町村目となる。
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2016.05.27
フェスティバルコミュニケーション実行委員会（運営会社：日建リース工業株式会社）は7月29日～31日の3日間、新宿の歌舞伎町シネシティ広場（東京都新宿区）で第3回「沖縄フードガーデン2016」を開催する。
同イベントは昨年までは「沖縄グルメフェスタ」という名称で開催していたもの。
昨年は多数の来場者で盛り上がったという。
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2016.05.19
「ワイヤーズホテル恩納 クリッパーオキナワベース」（沖縄県恩納村）は2016年5月、屋上に露天風呂を増設し、リニューアルオープンした。
同ホテルはエメラルドグリーンの海まで徒歩10秒の立地。
リニューアル後の屋上では、美しい海やサンセットを見ながら、バーベキュープランやジャグジーが楽しめるという。
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2016.05.16
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート（沖縄県恩納村、ビヨン クラージェ総支配人）は5月9日、室内あそび施設「万座キッズプレイランド」をオープンした。
沖縄県のホテル内の室内では初開設となる。
同施設は、株式会社ボーネルンド（東京都渋谷区、中西弘子社長）の企画・デザイン・監修により開設。
開設目的は、ファミリー層のゲストへのサービスの充実、より満足してもらうこと。
同施設により、1年を通じ季節、天候を問わず子ども達が楽しめる環境が整ったとしている。
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2016.05.12
サンシャインシティ（株式会社サンシャインシティ、東京都豊島区、鈴木誠一郎社長）は、沖縄をテーマにしたイベント「沖縄めんそーれフェスタ
2016」を5月27日～6月5日に開催する。
今回で8回目となる同イベントでは、展示ホール、噴水広場、専門店街アルパや水族館など、サンシャインシティ内各施設で、様々な催しを実施。
期間中は、沖縄物産展やビアガーデン、沖縄県産の食材を使用したメニューを提供する沖縄レストランフェア、さらにエイサー、沖縄アーティストの生ライブのほか、離島を含む沖縄各地のブースなどで、沖縄の様々な魅力が楽しめるという。
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2016.05.10
株式会社ユニマットプレシャス（東京都港区、髙橋洋二代表）は4月29日、同社が運営する「シギラリゾート」（沖縄県宮古島市）で、海を一望できるシギラ岬に、落ち着いた空間でカフェやカクテルを楽しめる「シギラバーノース24」をオープンした。
店名の由来は、世界有数のリゾート地であるフロリダやハワイが位置する北緯（ノース）24度。
宮古島は同緯度にある。
同店が立つシギラ岬は、宮古島南部、約100万坪の自然に包まれるシギラリゾートの中でも際立って美しい景観を独占できる一等地。
視界を遮るものは無く、どこまでも続く美しい海を一望できるロケーションは、思わず息を呑むほどの素晴らしさだという。
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2016.04.20
沖縄県は、平成28年度「スポーツツーリズム戦略推進事業（モデル事業実施業務）」で、沖縄の定番イベントを目指す事業者を募集する。
民間等が取り組むスポーツイベントをモデル事業として募集し、その立ち上げ、定着・拡充を支援することで、地域活性化につなげることが目的。
募集要領は4月25日に沖縄県公式サイトで公開、企画提案書の提出期限は5月20日午後12時必着。
同県は、冬でも気温15～20度前後の温暖な気候で、スポーツイベントの開催地として最適の場所。
「観光立県沖縄」として受け入れ体制の整備に注力している。
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