2018.05.08
WBFホールディングス関連会社のWBFリゾート沖縄株式会社(沖縄県豊見城市、兼城賢成代表)は4月28日、琉球温泉 瀬長島ホテル(沖縄県豊見城市)で今季の「インフィニティプール」の営業を開始した。
同ホテルの「インフィニティプール」は宿泊客限定の施設で、縁に手すりなどがなく、海と繋がっているように見えるプール。
目の前には西海岸と慶良間諸島の雄大な景観が広がり、夕日もきれいに見えるため、昨年はフォトジェニックなスポットとして話題になったという。
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2018.04.13
大和ハウスグループの大和リゾート株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)は4月1日、旧沖縄残波岬ロイヤルホテル(沖縄県読谷村、伊藤佳典総支配人)を「ロイヤルホテル沖縄残波岬」に名称変更した。
名称変更にあわせ、4月13日に館内の一部施設をリノベーションオープンする。
同社は、ダイワロイヤルホテルズのリブランドを行い、全27ホテルを地域・ターゲット別に4つのブランドに改編。
旧沖縄残波岬ロイヤルホテルは、地域ナンバー1を目指す「ロイヤルホテル」ブランドを冠した「ロイヤルホテル沖縄残波岬」とし、沖縄地域の伝統・文化・自然に根差したサービスを提供するという。
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2018.03.29
株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区、芦田幸一社長)は、同社が運営する「ホテルアラマンダ小浜島」「ホテルニラカナイ小浜島」(沖縄県竹富町)で、「むかし遊び」を取り揃えた「てぃだぬふぁ広場」を4月1日に本格オープンする。
「てぃだぬふぁ」とは八重山の方言で「太陽の子」という意味。
「てぃだぬふぁ広場」には、凧や竹馬、けん玉や輪投げなど、都会では体験機会が減ってきている「むかし遊び」や、巨大ジェンガなど、家族で楽しめるアイテムも用意。
テレビやゲームではなく、小浜島の太陽の下、思いっきり走り回って遊ぶ体験を提案する。
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2018.03.28
沖縄UDS株式会社(沖縄県那覇市、岡﨑勝彦社長)は、株式会社日建ハウジング(沖縄県那覇市、新井正樹社長)とケネディクス株式会社(東京都千代田区、宮島大祐社長)との共同出資による特定目的会社と「(仮称)美栄橋駅前ホテル」(沖縄県那覇市)を共同開発する。
2018年4月に着工し、2020年初旬に開業する予定。
同ホテルは、沖縄都市モノレール「美栄橋」駅前の新築ホテルプロジェクト。
不動産証券化スキームを活用、日建ハウジングとケネディクスの共同出資によるKRF65特定目的会社を事業主とし、企画・設計・運営を沖縄UDSとUDS株式会社(東京都渋谷区、中川敬文社長)が行う。
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2018.03.22
宮古島を中心に別荘スタイルのプライベートリゾートヴィラを展開する株式会社日建ホテルマネジメント(沖縄県宮古島市、土方英明代表)は3月1日、宮古島諸島の伊良部島に「フェリスヴィラスイート伊良部島・佐和田」(沖縄県宮古島市)をオープンした。
同ヴィラは、日本の渚100選に選ばれた「佐和田の浜」を一望する絶好のロケーションで、全8棟のヴィラは全て「佐和田の浜」を望む設計。
プライベート感あふれる温水プール、屋上テラス、デイベッドを全てのヴィラに設置、「佐和田の浜」の美しい夕景を心ゆくまで楽しめるという。
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2018.03.13
株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区、芦田幸一社長)は、小浜島のリゾート「ホテルアラマンダ小浜島」「ホテルニラカナイ小浜島」(沖縄県竹富町)で「ロマンティック リュクス」をコンセプトに、ホテルのビーチ「アガイティーラビーチ(Agaitera Beach)」を、サンドアートで造るリラクゼーションな空間として3月20日の海開きにリニューアルオープンする。
リニューアルオープンする「アガイティーラビーチ」は、ビーチ&パラソルの一般的な沖縄の光景のイメージとは異なり、サンドアートでできた砂のソファでくつろぐビーチ空間。
夜は満天の星空の下、波の音に耳を傾けながら、ロマンティックな時間を演出する。
早朝はドリンクを片手に、朝陽がコーラルピンクに染まっていく景色の中、魔法にかかったかのような身近な楽園時間を存分に楽しめるという。
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2018.03.09
ホテル日航アリビラ(沖縄県読谷村、硲啓員総支配人)は、VRフィットネスマシン「ICAROS(イカロス)」を沖縄県内で初めて導入し、4月1日よりメニューの販売を開始する。
「ICAROS」は、VR(Virtual Reality:仮想現実)とフィットネスを融合させた、ドイツ生まれのエクササイズマシン。
ヘッドセットを装着して専用マシンにうつ伏せで乗り込み、VRの非日常的な世界で空中飛行や海中遊泳をゲームで仮想体験し、視覚に映し出されるVRの進行ルートに従い、専用マシンを全身でバランスをとりながら操る、体幹を使ったエクササイズだという。
ゲーム感覚で楽しみながら集中力やバランス感覚、反射神経を鍛えることができるとしている。
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2018.03.05
2018年3月、沖縄本島と橋で結ばれた屋我地島の古民家に1日1組限定の宿「n-house」(沖縄県名護市)がオープンした。
建物の1階部分は島の食堂で、2階部分が宿泊客の専有スペースとなる。
客室は、約30畳のワンルームと、部屋の面積の2.5倍の3面バルコニーで構成する(定員6名)。
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2018.03.02
株式会社南都(沖縄県那覇市、大城宗直社長)は、同社が運営するやんばる国立公園の観光施設「大石林山」(沖縄県国頭村、面積:53万㎡・東京ドーム約11個分相当)で「沖縄石の文化博物館」を4月28日にオープンする。
新設する「沖縄石の文化博物館」は、1万1,300㎡の敷地に建設し、1階は受付ロビーと石の展示室、2階にはレストランを配置。
大石林山の散策路コース出口から直接2階(レストラン)へつなぐスロープを設置する。
また新たに「大石林山ガイドツアー」などの観光メニューを充実させるほか、大型駐車場(一般130台・大型バス8台・身障者用3台)も増設するという。
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2018.03.01
沖縄県営首里城公園(沖縄県那覇市、指定管理者:一般財団法人沖縄美ら島財団)は、3月3日・4日の2日間、琉球王国時代に城内で執り行われた祭祀儀礼「百人御物参(ももそおものまいり)」を再現する。
「百人御物参」とは、神女たちが首里城内やその周辺にある聖域=御嶽(うたき)をお参りする行事。
御嶽では、国王の長寿やその子孫の繁栄、航海安全、国土の安全、五穀豊穣を祈願する。
往時は、類似の行事を含め、年間6回程度行われていたという。
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