2014.08.11
株式会社SuMiKa（スミカ、東京都港区、玉木克弥社長、タマホーム株式会社と面白法人カヤックが2013年6月共同設立）は、虎ノ門ヒルズそば複数会場（東京都港区）で、小屋をテーマにした新しい暮らしの見本市「小屋展示場」を10月4日～13日に開催する。
同イベントは、スマートメイド型WEBサービスの「SuMiKa（スミカ）」に登録している建築家や工務店が、計14戸のユニークな小屋を展示販売するというもの。

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2014.08.08
JR九州ホテルズ株式会社（九州旅客鉄道株式会社100％出資、福岡市博多区、小濱和彦社長）は8月8日、JR九州グループホテルの首都圏第1号店となる「ＪＲ九州ホテルブラッサム新宿」（東京都渋谷区）を開業した。
同ホテルは、JR線・小田急線・京王線「新宿」駅南口より徒歩3分の立地。
客室数240室で、ツインルームを主体としたゆとりある客室とした。
また、九州の素材や伝統工芸品を随所に取り入れ、日本全国・世界各国からの利用客に九州の魅力を発信する。
なお、同ホテルの開業により、JR九州グループのホテルは12施設、総客室数は2,136室に達するという。

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2014.08.07
株式会社スーパーホテル（大阪府大阪市、山村孝雄社長）は8月7日、新規ビジネスホテル「スーパーホテル品川・新馬場」をオープンした。
同ホテルは、江戸時代と同じ道幅を残す旧東海道「品川宿」にあり、京急「新馬場」駅より徒歩5分の立地。
館内には高濃度炭酸泉の男女別大浴場「七福神の湯」を設置したほか、全客室に無線LAN（WiFi）を導入、朝食は無料で提供する。

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2014.08.06
相鉄イン株式会社（横浜市西区、鈴木朗之社長）では、2016年秋に「（仮称）相鉄フレッサイン新橋日比谷口アネックス」（東京都港区）と「（仮称）相鉄フレッサイン銀座7丁目」（東京都中央区）をそれぞれ出店する。
「（仮称）相鉄フレッサイン新橋日比谷口アネックス」の出店地は、既存の「相鉄フレッサイン新橋日比谷口」の隣地。
今回、アネックス（71室）を出店することで、併せて218室へと増室する。
「（仮称）相鉄フレッサイン 銀座7丁目」（東京都中央区）の出店地は、東京メトロ「銀座」駅より徒歩5分、都営地下鉄「東銀座」駅より徒歩5分の立地。

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2014.08.06
株式会社三井不動産ホテルマネジメント（東京都中央区、足立充社長）は、「ミレニアム三井ガーデンホテル東京」（東京都中央区）を12月17日にグランドオープンすると発表した。
同ホテルは、シンガポール・ホンリョングループの「Millennium＆Copthorne Hotels（ミレニアム アンド コプトーン ホテルズ）」が世界24カ国で展開する「Millennium（ミレニアム）」と、「三井ガーデンホテルズ」の両ブランドによるホテル。
「Millennium（ミレニアム）」にとっては、日本進出第1号店となる。

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2014.08.01
ホテルや旅館、レストラン運営などを手掛ける株式会社龍名館（東京都千代田区、浜田敏男社長）は8月1日、全9室がスイートルームのスモールラグジュアリーホテル「ホテル龍名館お茶の水本店」（東京都千代田区）を開業した。
同ホテルは、「くつろげる究極のおもてなし」をテーマとした、9室規模の小規模な都市型高級ホテル。
同社が3月末まで運営していた創業116年の「旅館龍名館本店」を改修し、開業したもの。
全ての部屋をスイートルーム（2人1室タイプ）とし、全スタッフが宿泊者の要望に応じる「コンシェルジュ」サービスを提供するという。

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2014.08.01
株式会社博報堂（東京都港区、戸田裕一社長）は、「博報堂ブランドデザイン　スマート×都市デザイン研究所」を設立、8月より活動を開始する。
同研究所は、様々なテクノロジーで進化する「まちづくり」「都市デザイン」を、生活者視点で構想・立案する専門チーム。
テクノロジー主導ではなく、くらし主導でスマート化を捉え、まちづくりの可能性を広げるとしている。

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2014.07.25
東京ベイ有明ワシントンホテル（東京都江東区、藤田幸治総支配人）は7月18日、830室中800室のリニューアルを終了した。
同ホテルでは、今年初めより客室のリニューアルを順次実施。
このうち、上層階4フロア（16階～19階）の205室は、内装やベッドなど家具一式を刷新、スーペリアルームとして生まれ変わったという。

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2014.7.25
総合不動産管理業の株式会社東急コミュニティー（東京都世田谷区、岡本潮社長）・ソフトバンクテレコム株式会社（東京都港区、孫正義社長）・セントラル警備保障株式会社（東京都新宿区、鎌田伸一郎社長）・株式会社プレステージ・インターナショナル（東京都千代田区、玉上進一社長）はこのほど、東急コミュニティーが管理受託するマンションの居住者を対象に、「シニア向け見守りサービス」の提供で業務提携したと発表した。
シニア向け見守りサービスは、東急コミュニティーが展開する居住者向けサービス「家族力・プラス」のオプションとして提供するもの。
ソフトバンクテレコムが提供するGPS機能を搭載した携帯端末「みまもりケータイ3」を利用し、セントラル警備保障が展開する駆けつけサービス「ケータイdeアシスト」と、「家族力・プラス」を運営するプレステージ・インターナショナルの傾聴・相談、安否確認を連携する。
2014年8月より、「家族力・プラス」の会員向けに順次案内していくという。

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2014.07.23
今年3月末に営業を終了した旧八重洲富士屋ホテル（東京都中央区）は7月15日、「東京八重洲ホテル」としてリブランドオープンした（プレオープンは7月1日）。
同ホテルの建物は、旧八重洲富士屋ホテルを運営していた国際興業グループから住友不動産へと売却済。
今後、建替えを伴う再開発が計画されていることから、今回リブランドオープンした同ホテルは、期間限定での営業となる。

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