2020.10.16
苗場スキー場(新潟県湯沢町、我妻和徳支配人)周辺では現在、標高1,100m~1,300m付近の紅葉が見頃を迎えている。
9月中は暖かい日が続き、色づきもやや遅い状況だったが、10月に入り朝晩の気温が約5~6℃、日中の気温が10~13℃と下がったこともあり、10月14日現在、山全体の紅葉が一気に進んでいる状況で、見頃のピークは来週から10月末にかけて続く予想だという。

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2020.09.08
バリューマネジメント株式会社(大阪市北区、他力野淳代表)と公益財団法人燕三条地場産業振興センター(新潟県三条市)は、燕三条の魅力に触れてもらうきっかけづくりを目的としたイベント「燕三条・食と匠との出会い」を、銀座極-KIWAMI-(東京都中央区)で2020年9月18日~10月18日に開催する。
同イベントは、伝統工芸から近代技術を含め「ものづくりのまち」として知られる燕三条の技を投入してつくられた器の一つ一つに、新潟県の食材をふんだんに使って考案された特別メニューを盛り付け、提供するもの。
使用する器は、イベントのために開発された唯一無二のものだという。

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2020.08.26
月岡温泉の旅館「湯あそび宿 曙
(あけぼの)」(新潟県新発田市、樋口大介代表)は2020年8月、源泉露天風呂付客室3室をリニューアルオープンした。
同館は、全25室の小規模な旅館。
月岡温泉随一の霊泉とされ、新潟の山幸をリーズナブルに楽しめる旅館として、地元客から好評を得ているという。

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2020.08.25
株式会社リビタ(東京都目⿊区、川島純⼀代表)は、新潟駅ビル「CoCoLo南館」(新潟市中央区)1階で、株式会社トッキー(新潟市中央区、古川岳史社長)とレンタルスペース・ワークラウンジ・コーヒースタンド等を併設した複合型シェアスペース
「MOYORe:(もより)」を共同開発、2020年9月16日より運営を開始する。
事業主体は株式会社トッキー、企画・運営は株式会社リビタ。
新潟駅では、JR東日本グループが新潟駅連立開発等を通じて駅の再編を行っており、これらの開発を契機に、地域の人々と連携した地方創生の取組みを進めている。
リビタは、横浜みなとみらい「BUKATSUDO(ぶかつどう)」や「日野市多摩平の森産業連携センターPlanT(ぷらんと)」など様々な施設の企画・運営を通して培った「コミュニケーションマネジメント」「コンテンツ企画・運営」「集客・プロモーション企画」等のノウハウを活かし、地域コミュニティの創出をはじめ、他の地域との繋がりや関係人口の創出を目指すとしている。

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2020.08.25
今代司(いまよつかさ)酒造株式会社(新潟市中央区、田中洋介社長)は、旅行代理店向けに、出張をせずに酒蔵見学の下見ができる「酒蔵見学 オンライン下見ツアー」のサービスを8月26日より開始する。
同サービスでは、オンライン会議システム「zoom」を活用し、平日の午前11時より1日1社限定の予約制で実施(予約は前日17時まで)。
スタッフが酒蔵見学、テイスティング、ショッピングと実際のコースをスマートフォンで撮影しながら移動して流れを案内し、個別の質問などにも対応する。

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2020.07.22
株式会社シェラリゾートホテルズ(新潟県湯沢町、富原麗美代表)は7月21日、同社が運営する「ホテルシェラリゾート湯沢
」(新潟県湯沢町)で、テレワークステイを満喫できる「見晴らしのワーケーション」サービスの提供を開始した。
同ホテルが所在する越後湯沢は、東京から最短70分、新幹線や高速道路でのダイレクトアクセスが可能ながらも、自然の恵みが豊かな場所。
こうした環境の中、同ホテルでは、作業スペースとWi-Fi環境の拡充により、テレワーク環境を充実させることで、ワーケーションを後押しするという。

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2020.07.20
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は7月19日、新築分譲マンション「レーベン長岡南町 THE CLASS」(新潟県長岡市)の販売を開始した。
同物件は、JR各線「長岡」駅より徒歩9分の立地。
市役所が一体となったシティホールプラザ「アオーレ長岡」などの商業施設をはじめ、行政・教育・文化・防災の要となる「長岡シビックコア」など、暮らしに欠かせない機能が整う長岡の中枢エリアに位置する。

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2020.07.13
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)は7月10日、「大江戸温泉物語 汐美荘
」(新潟県村上市)をリニューアルオープンした。
8月31日まで、期間限定で各種割引キャンペーンを開催する。
同館が所在する瀬波温泉は、明治37年に開湯。
石油掘削中に熱湯が噴出したことから始まり、別名「熱の湯」とも例えられ、100年の時を超えた現在も豊富な湯量を誇る。
昭和12年に訪れた与謝野晶子が45首の歌に詠んだ名湯でもあるという。

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2020.07.09
「しろね大凧と歴史の館」(新潟市南区)は、新型コロナウイルス感染症の影響により休館していた期間、約80点の展示凧を入れ替えたほか、観覧ルートの変更を行うなど、大幅なリニューアルを実施した。
同館は、白根の大凧をはじめ、世界中の凧を集めた世界最大級の凧の博物館。
館内には白根大凧合戦の雰囲気を味わえる立体映像室や凧づくりが体験できる工房、凧揚げ実験室などがある。

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2trong>2020.07.08
地方での移住・定住サポートを行うきら星株式会社(新潟県湯沢町、伊藤綾代表)はこのほど、湯沢町企画政策課より移住定住促進業務の委託を受け、芝浦工業大学建築学科 佐藤宏亮研究室と共に、湯沢町のリゾートマンションの1室をリモートワークができる部屋へリノベーションするプロジェクトを立ち上げた。
同住居のテーマは「自然の中に暮らしながらリモートワークができる部屋」。
今秋頃の完成を目指し、完成後は「湯沢暮らしお試し体験住居」として短長期滞在に利用する予定としている。
首都圏で働く30代前後の若者をターゲットに、実際の湯沢町での生活体験をしながら、移住後の生活をイメージできるような施設として利用者誘致を図るという。
また、利用者の反応を見たうえで、今後新たなテーマでの展開も検討中だという。
遊休資産として多くの空室が目立つリゾートマンションを活用し、新たなライフスタイルを提案していくことで、持続可能な町づくりの一端となることを目指す。
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