【ニュース】 食の複合施設「ON THE UMAMI TSUBAME SANJO PORT」、遊休農地を利活用した自社農園のサツマイモによるスイーツ「しぼりたて蜜芋モンブラン」を販売 新潟県三条市

2023.02.17
だしパックの製造販売を手掛ける株式会社フタバ(新潟県三条市、江口晃社長)は、同社が展開する食の複合施設「ON THE UMAMI TSUBAME SANJO PORT」(新潟県三条市)併設のカフェで、「しぼりたて蜜芋モンブラン」の販売を2023年2月2日より開始した。

同商品は、燕市内の遊休農地を利活用した自社農園のサツマイモによるスイーツ。
同農園では、鰹節を製造する過程で端材となった節の粉を肥料として使用、これが良質な土壌となり、甘くて質の高いサツマイモが栽培できるとしている。

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【ニュース】 ブルボンとGugenka、メタバース空間「KURASUTO」を2月15日10時にオープン、古町地区魅力創造支援事業の一環 新潟県新潟市

2023.02.14
株式会社ブルボン(新潟県柏崎市、吉田康社長)と株式会社
Gugenka(新潟市中央区、三上昌史代表)は、メタバース空間「KURASUTO」を2023年2月15日10時にオープンする。
新潟市が進める古町地区魅力創造支援事業の一環。

同空間は、商品だけにとらわれない付加価値提供を推進するブルボンと、マルチメタバースを世界に発信しているGugenkaが企画・制作した「リアルとバーチャル、どちらも楽しい毎日を」をテーマとした、居住地域や時間軸に捕らわれないメタバース。
同空間の中では、古町モールの外観を模したイベントルームや風情ある景観の鍋茶屋通りに加え、国指定重要文化財の萬代橋や屋形船、かつて存在したレインボータワーを行き来することが可能だという。

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【ニュース】 JR東日本、「燕三条」駅と「ホテルファミリーオ館山」で地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」を、「那須塩原」駅で育成型「こども食堂」をオープン 新潟県三条市

2023.02.08
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)は、政府が進めるデジタル田園都市構想のもと、地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub」を「燕三条」駅(新潟県三条市)で2023年2月17日に、「ホテルファミリーオ館山」(千葉県館山市)内で
2023年3月20日(予定)にオープンする。

また、JR東日本初となる育成型「こども食堂」を「那須塩原」駅(栃木県那須塩原市)で2023年3月25日に開設、食の提供にとどまらず、英会話などの教育プログラムを実施。
ヒトとの関わりを通じ、食の大切さを伝え、学習機会を得られる新たなコミュニティ空間を提供するとしている。
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【ニュース】 東急と新潟県、事業継続を視野にいれた包括連携協定を締結、持続的物資輸送体制の構築などを推進 新潟県新潟市

2023.01.30
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)と新潟県(花角英世知事)は2023年1月27日、事業継続を視野にいれた包括連携協定を締結した。

同県は、首都圏とのアクセスに恵まれ、かつ首都圏と同時被災しない可能性の高い日本海側に位置しているとともに、2度の大規模な震災経験を踏まえ、県をあげて「災害に強い新潟県」を強みとするために事業継続マネジメントに関する取組みを進めており、事業継続体制などが整備されているという。

一方、同社は、株式会社東急総合研究所(東京都渋谷区、大隈郁仁社長)や東急プロパティマネジメント株式会社(東京都世田谷区、木原恒雄社長)などグループ各社と連携しながら、同県内に事業所を構える企業などとの事業継続についての連携、同県内の企業が提供する、事業を継続するための災害食の採用や、同県産食材の流通促進に寄与する物資輸送体制の構築などを目指した取り組みなどを行ってきたという。
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【ニュース】 雪中花水祝実行委員会、新婚の男性に極寒の中で水をかける奇祭「雪中花水祝」を2月11日に3年ぶりに通常開催 新潟県魚沼市

2023.01.24
雪中花水祝実行委員会(新潟県魚沼市、堀之内商工会内)は2023年2月11日、八幡宮(新潟県魚沼市)境内で伝統神事「雪中花水祝(せっちゅうはなみずいわい)」を3年ぶりに通常開催する。

魚沼市には「魚沼三大奇祭」と呼ばれる祭りがあり、同神事はそのひとつ。
江戸時代から続く伝統の冬の祭りで、江戸時代の文筆家・鈴木牧之(すずきぼくし)による随筆「北越雪譜(ほくえつせっぷ)」にも、当時の祭礼の様子が記録されている。

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【ニュース】 県央ランドマーク、会員制フレキシブルシェアオフィス「THE SASTI」を2月1日にオープン、1月29日にオープニングイベントを開催 新潟県燕市

2023.01.17
貸しホール・不動産賃貸業・海外事業・イベントセミナー設営等を手掛ける県央ランドマーク株式会社(新潟県燕市、山田眞一代表)は、会員制フレキシブルシェアオフィス「THE SASTI(ザ サスティ)」(新潟県燕市)を2023年2月1日にオープンする。

同オフィスでは、仕事を行う場となるフレキシブルシェアオフィスとしてスペースを提供するほか、企業でのDX人材を育てる「DX人材育成研修プログラム」を開校。
2023年1月29日には、オープニングイベントとして「シェアオフィス見学会」と「子供むけプログラミング教室」を開催する。

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【ニュース】 津南雪まつり実行委員会とSNOW WAVE実行委員会、通常開催としては4年ぶりとなる「第47回つなん雪まつり」を2023年3月10日・11日にニュー・グリーンピア津南会場と大割野特設会場で開催 新潟県津南町

2022.12.06
津南雪まつり実行委員会(新潟県津南町)とSNOW WAVE実行委員会(新潟県津南町)は、通常開催としては4年ぶりとなる「第47回つなん雪まつり」をニュー・グリーンピア津南会場(新潟県津南町)と大割野特設会場(新潟県津南町)で2023年3月10日(前夜祭)・11日(本祭)に開催する。

津南駅前の活性化を目的に始まった「つなん雪まつり」は、その時代時代に合った取組みを試みながら、マウンテンパーク津南スキー場、クアハウス津南、津南中等教育学校グラウンドなど、その時代のイベント内容や規模に合わせて会場を変えて開催してきた。
近年は、津南町民だけではなく、町外・県外からの来訪者も訪れるイベントに発展、ランタンの打上げが行われるニュー・グリーンピア津南会場、町民と触れ合いながら参加できる大割野特設会場で開催している。

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【ニュース】 岡谷絹工房、「岡谷絹工房アトリエOPEN DAY」を11月26日・27日に開催、製糸の歴史を語る貴重な建物「旧山一林組製糸事務所」の建物見学も実施 長野県岡谷市

2022.11.21
旧山一林組製糸事務所(国登録有形文化財、長野県岡谷市)で活動する岡谷絹工房(小山町子代表)が、2022年11月26日・27日の2日間、「岡谷絹工房アトリエOPEN DAY」を開催する。

同イベントは、2021年に建築から100年を迎えた歴史ある建物で、シルクに触れるというもの。
当日は、同工房会員による手織りの着物・帯・草木染めストールなどの作品展示販売のほか、コースターの機織り体験、クラフト作家nuno*ito asobi 髙倉美保さんとシルクのキーホルダー・ブローチを作るワークショップなども実施する。
また、岡谷シルクブランド「プラチナシルク」認証の「岡谷シルク」風呂敷の一般公開と受注販売も実施するという。

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【ニュース】 糸魚川市観光協会、「石のまち糸魚川 観光物産フェア」を11月18日~20日に東京の「表参道・新潟館ネスパス」で開催 新潟県糸魚川市

2022.11.16
糸魚川市観光協会(新潟県糸魚川市、尾崎毅会長)は、2022年11月18日~20日の期間、「石のまち糸魚川 観光物産フェア」を公益財団法人にいがた産業創造機構(新潟市中央区、花角英世理事長)が運営する新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」(東京都渋谷区)で開催する。

5,000年前の縄文時代からヒスイを石斧や装飾品に加工してきた国石ヒスイがある「石のまち糸魚川」をPRするという。

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※画像はイメージ
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【PR記事】 ニュー・グリーンピア津南、冬の恒例行事「幻想的な空とぶ津南ランタンと花火の打上げ」を12月24日より実施 新潟県津南町

2022.11.08
株式会社津南高原開発(新潟県津南町、樋口明代表)が運営する総合リゾート施設「ニュー・グリーンピア津南」(新潟県津南町)は、2022年12月24日~2023年3月31日の期間、イベント「幻想的な空とぶ津南ランタンと花火の打上げ」を実施する。

同イベントは、同施設の冬の恒例行事となっている、小型熱気球「ランタン」を打ち上げるもの。
東日本大震災や新潟・長野県境地震からの復興を祈願し、2012年に開始した。
期間中、売店では、ランタンTシャツ、ランタンタオルハンカチ、手ぬぐい、ランタンクッキーなどの販売も行う。

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