2025.06.05
東日本旅客鉄道株式会社横浜支社(横浜市西区、矢野精一支社長)と同新潟支社(新形氏中央区、白山弘子支社長)は、上越新幹線と成田エクスプレス(N’EX)を掛け合わせた列車荷物輸送サービス「はこビュン」のトライアル輸送を2025年6月12日に実施する。
今回のトライアル輸送は、JR東海道本線「戸塚」駅橋上改札前で定期開催している「十日町のものマルシェ」で、松之山温泉(新潟県十日町市)の銘菓「しんこ餅」を当日朝つきたての状態で届けるというもの。
初めて成田エクスプレスを活用する。
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2025.06.04
運営者変更に伴い、全館を休館し、リニューアル工事を行っていた大沢山温泉 大沢舘
(新潟県南魚沼市)は、このほど工事を完了、2025年6月2日にグランドオープンした。
同館は、山間に佇む、歴史的建築の温泉宿。
魚沼三山、巻機山を望む、展望岩風呂と露天風呂を楽しめるという。

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2025.06.02
全日本空輸株式会社(東京都港区、井上慎一社長)とANAあきんど株式会社新潟支店(千葉市中央区、千葉辰也支店長)は、新潟空港整備推進協議会(花角英世会長)を通じ、2025年5月より、ANA「旅CUBE」と新潟空港ホームページのシステム連携を開始した。
「旅CUBE」は、経路検索機能に航空便の運行情報を付加したANA独自のサービス。
ANAの航空券を予約した人に、「出発地から搭乗まで」「降機から最終目的地まで」の一気通貫なルート案内を提供している。
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2025.05.28
ホテルイタリア軒
(新潟市中央区、株式会社イタリア軒、岡田茂久代表)は、同ホテル1階レストラン「マルコポーロ」で「マンゴーとパッションフルーツ アフタヌーンティーセット」を2025年7月21日まで期間限定で提供する。
同ホテルは、新潟初の本格西洋料理レストラン「イタリア軒」をルーツに持つホテル。
新潟の洋食文化発祥の地として、新潟市民に親しまれ、150年の歴史を誇る。
現在は、西洋料理・中国料理・日本料理・寿司の4つのレストランを併設、伝統の味を守りつつ、新潟の食材を活かした時代に合わせた新しいメニューも提供しているという。

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2025.04.28
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新形氏中央区、白山弘子支社長)・三条市(滝沢亮市長)・一般社団法人燕三条空き家活用プロジェクト(新潟県三条市、齊藤巧代表理事)・ミテモ株式会社(東京都港区、澤田哲也代表)の4者はこのほど、「燕三条ローカルイノベーション推進コンソーシアム協定」を締結した。
4者は、二地域居住等の促進を通じ、地方への人の流れを創出・拡大するため、二地域居住等における中長期的な課題の解決に向け、国土交通省「二地域居住先導的プロジェクト実装事業」に応募、事業採択を受け、同協定の締結に至ったとしている。
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025.04.10
ビジネスホテル「ドーミーイン」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、2025年1月6日より改装のため休館していた「ドーミーイン新潟
」(新潟市中央区)で工事を完了、4月1日にリニューアルオープンした。
同ホテルは、JR各線「新潟」駅より徒歩約8分の立地。
客室は全229室、館内にはレストラン・大浴場・サウナ・露天風呂などがある。

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2025.04.08
小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、五十嵐秀社長)は、日本各地の良質な古民家の古き良き暮らしを語り継ぎ、新しい暮らしを提案する「KATARITSUGI(かたりつぎ)」プロジェクトを開始、
2025年4月7日に特設WEBサイトを公開した。
プロジェクトの第1弾では、新潟県阿賀町に所在した築約160年の古民家の構造材を活用、神奈川県開成町で平屋のモデルハウスを
2025年5月下旬(予定)にオープンする。
同社によると、その土地の良質な木材で建てられた古民家の「古材」を、別の地域で活用することができれば、次の世代へ古民家の歴史や所有者の想いを繋ぐことができ、それが地域の関係人口(地域と多様に関わる人々)にもなるとしている。

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2025.04.03
JR東日本ホテルズのホテルファミリーオ佐渡相川
(新潟県佐渡市)は2025年4月1日、今シーズンの営業を開始した。
今シーズンは、2025年7月に佐渡島の金山が世界文化遺産登録から1周年を迎えることを記念し、金山にまつわるプランを販売。
史跡佐渡金山・坑道共通入場引換券付きプランと、金塊を模したボックスティッシュ「ゴールデンティッシュ」をプレゼントするプランを設定した。

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2025.03.27
新潟大学(新潟市西区、牛木辰男学長)は、2025年1月に18年目を迎えた「新潟大学ダブルホーム」で2025年3月26日、学生による「新大(しんだい)ダブルホーム広報部」を設置、地域振興の情報発信活動を本格化する。
「新潟大学ダブルホーム」は、学生の「社会で活躍するために必要な力」、特に「人と関わる力」を教職協働で育むことを目指し、
2007年度から同大学独自の取り組みとして継続している活動。
学生が専門分野の学問を学ぶ学部・学科を「第一のホーム」とし、その枠を越えて集まった学生、教職員が運営する場として位置付けている。
「地域の教育力」を活用し、学生の成長を促進するため、地域活動に取り組んでおり、正解の無い地域課題に学生・教員・職員がチームで取り組むことで、将来の社会生活に必要なシチズンシップやチームワーク力を育むという。

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2025.03.14
東日本旅客鉄道株式会社新潟支社(新潟市中央区、白山弘子支社長)と小千谷市(宮崎悦男市長)は、多くの訪日外国人旅行者が利用する「JAPAN RAIL CAFE TOKYO」(東京都千代田区)で、同市産の「錦鯉」を活用したイベントを2025年3月20日に開催する。
当日は、列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用して輸送した「錦鯉」の水槽展示や、同市の観光パンフレットの配布、フォトスポットの設置等、訪日外国人旅行者向けの情報発信を実施する予定。

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