2024.03.13
JR西日本プロパティーズ株式会社(東京都港区、森克明代表)は
、同社初の学生向けレジデンス「プレディアフラット名古屋大学」(名古屋市昭和区)の入居を2024年3月15日より開始する。
運営会社は株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、近藤雅彦社長)。
同物件は、名古屋大学や南山大学至近の文教地区に立地。
入居する大学生の学生生活がより豊かになるよう、「入居者同士のアクティブな交流」をコンセプトに、食事や団らんの場として様々な席タイプを用意した開放的な「ダイニング」、雑誌等を並べたライブラリを設け落ち着いて読書や勉強ができる「リラックスラウンジ」、緑豊かな植栽と多様なベンチを配置することで屋外での交流の場となる「コートヤード」の3つの共用スペースを設置した。
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2024.03.05
中電不動産株式会社(名古屋市中区、岡本祥一社長)は、名古屋市瑞穂区の中部電力社宅跡地で開発中の「iiNE タウン瑞穂」で複合商業施設「iiNE マルシェ(いいねマルシェ)」を2024年4月3日に先行オープンする。
「iiNE マルシェ」は、「地域の暮らしを支え、ゆたかにする多世代共生のまちづくり」をコンセプトに、総開発面積2万㎡超という規模で建設する「iiNE タウン瑞穂」の第1弾となるもの。
新鮮な生鮮食品を中心に、医療品や日用雑貨などを扱うショッピング施設に加え、医療・介護・子育て支援施設などが入居、南棟・北棟・東棟の3棟で構成し、計13店舗がオープンする。
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2024.03.04
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)は、名古屋市旧教育館跡地(名古屋市中区)の暫定活用事業として「SLOW ART CENTER NAGOYA」を2024年3月31日に開業する。
合わせて、同施設には株式会社クレドインターナショナル(東京都新宿区、白井浩一社長)が運営する店舗の出店が決定した。
三菱地所は、2023年4月に暫定活用事業者として採択。
同事業が目指す、心身のコンディションを整え、多様な人との繋がりを介して社会的に良好な状態を得られる拠点づくりと、コミュニティ同士の交流を促進するとともに、ビジネス創発の実証拠点としての機能の実装、地域の経済活性、コミュニティ活性を実現するため、クレドインターナショナルや施設の全体運営企画を行うコマンドA(東京都千代田区、小池一子代表)と連携しながら、同跡地が新たな集客、交流の拠点となるよう、栄エリアのまちづくりに貢献するとしている。
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2024.03.01
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)と名鉄グループは、「栄町」駅(名古屋市東区)~「尾張瀬戸」駅(愛知県瀬戸市)を結ぶ名鉄瀬戸線沿線を舞台に「瀬戸線沿線価値向上プロジェクト」を2024年3月中旬より開始する。
同プロジェクトでは、同線が同社唯一の独立した線区であることから、新しい試みにチャレンジしやすい環境にあるため、同線を名鉄全線のモデル線区として位置づけ、他の線区に先駆けた各種施策に取り組むとともに、沿線自治体や教育機関、各事業者等の地域の人々と連携し、同線沿線の新たな価値創造による活性化に取り組むという。
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2024.03.01
三交不動産株式会社(三重県津市、中村充孝社長)は、名古屋市中村区で建設を進めていた賃貸ビルの名称を「名駅三交ビル」とし、2024年4月25日に開業する。
同ビルは、JR各線「名古屋」駅より徒歩2分、同駅コンコース直結の飲食店街「名古屋うまいもん通り太閤通口」正面に位置し、JR線(新幹線・在来線)沿いに位置するため、視認性が高く、建物内では開放感のある眺望が特徴だという。
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2024.03.01
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、JR飯田線「下地」駅(愛知県豊橋市)で、「東海道新幹線再生アルミ」を初めて活用した駅舎の供用を2024年3月16日より開始する。
同社は、経年の進んだ駅舎で、防火性能の向上や耐震化等を目的に建替えを進めており、同取り組みもその一環。
「東海道新幹線再生アルミ」は、通常のアルミを新製する場合に比べ、製造する際のCO2排出量を97%削減し、環境への負荷を軽減することができるという。
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2024.02.29
株式会社フージャースアセットマネジメント(東京都中央区、小川栄一社長)は、新築賃貸マンション「デュオフラッツ今池リレア」(名古屋市千種区)を竣工予定、2024年3月23日より入居を開始する。
同物件は、名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「今池」駅より徒歩3分、大通りから少し離れ落ち着いた環境に立地。
全戸南向きにバルコニーが接しており、開放的な眺望を楽しめるとしている。
物件名にある「リレア」という言葉は、「Relax」と「Air」を組み合わせた造語で、「落ち着いた、癒しの空間」という意味を込めたという。
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2024.02.26
蒲郡竹島観光株式会社(愛知県蒲郡市、太田行彦代表)が運営する「蒲郡温泉 ホテル竹島」(愛知県蒲郡市)は2024年2月15日、波穏やかな三河湾を眺めながら天然温泉を満喫できる露天風呂付客室4室をリニューアルオープンした。
同館は、蒲郡市のシンボル「竹島」の目の前に位置し、三河湾国定公園内に立地する、同市を代表する温泉リゾート旅館。
「竹島」は、三河湾に浮かぶ無人島で、長さ387mの竹島橋により、本州と繋がっているため、歩いて渡ることが可能。
島全体が国の天然記念物に指定されており、八百富神社をはじめ、宇賀神社・大黒神社・千歳神社・八大龍神社の合計5つもの神社が鎮座、島全域が八百富神社の境内であり、神域とされていることから、最強パワースポットと呼ばれているという。
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2024.02.20
三菱地所ホテルズ&リゾーツ株式会社(東京都千代田区、水村慎也社長)は、名古屋・栄のシンボル的存在の「中日ビル」(名古屋市中区)で、中部・東海地方では2店舗目の出店となる「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」を2024年2月20日に開業する。
建築主は中部日本ビルディング株式会社(名古屋市中区、井戸義郎社長)、ホテル運営は三菱地所ホテルズ&リゾーツ。
同ホテルは、再開発を経て再び街のランドマークとして生まれ変わる「中日ビル」のグランドオープン(2024年4月23日)に先行して開業するもの。
ロイヤルパークホテルズ「THE シリーズ」のフラッグシップライン「アイコニック」ブランドとしては4店舗目、三菱地所ホテルズ&リゾーツのホテルグループとして22店舗目の出店となる。
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2024.02.20
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)は、地域企業の活性化を通じ地域の発展に取り組んでいる沿線の金融機関と連携、静岡県・三重県を中心とする事業者(サプライヤー)とJR東海グループ7社(バイヤー)との「JR東海グループ合同商談会」を2024年3月1日に名古屋市で初開催する。
JR東海グループでは、駅・商業施設・ECサイト等を通じ、様々なBtoCビジネスに取り組んでおり、今回の合同商談会を通じ、沿線各地ならではの個性や魅力溢れる商品を発掘、JR東海グループのリソースを活用して紹介することで、地域の事業者・地域に根差した金融機関と一体となって沿線の魅力向上を図るとしている。
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