2025.09.01
株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、小川栄一社長)・株式会社長谷工不動産(東京都港区、松本健社長)・株式会社長谷工コーポレーション(東京都港区、熊野聡社長)の3社は、「新町西第一種市街地再開発事業」(徳島県徳島市)で住宅商業棟「エンブレム徳島」のマンションギャラリーを開設、2025年9月6日より案内を開始する。
3社は、同マンションギャラリー開設に先立ち、地権者・関係者をはじめ地元商店街関係者や金融機関、報道関係者を対象に「お披露目会」を実施。
既に400件超の資料請求が徳島県全域だけでなく県外からも得られているという。

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2025.08.07
株式会社シンカ(徳島県鳴門市、大野充代表)が管理・運営する「道の駅くるくる なると」(徳島県鳴門市)は、2025年8月9日~17日の9日間、イベント「くるくるなるとの夏祭り2025」を開催する。
期間中は、税込5,000円以上の買い物で参加できる「大抽選会」を実施し、景品を用意。
さらに、8月13日~17日には、屋外ステージで大道芸、のど自慢大会、バンド演奏など、夏気分を盛り上げる多彩なステージイベントも開催する。
館内各所では「夏限定メニュー」も登場、食べて・見て楽しめる、家族で1日満喫できる夏の特別イベントになるという。

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2025.08.01
株式会社穴吹工務店(香川県高松市、竹本勝社長)は2025年8月1日、建築中の分譲マンション「ザ・サーパス徳島町」(徳島県徳島市)の販売を開始する。
同物件は、JR高徳線・牟岐線「徳島」駅より徒歩11分、旧徳島城一帯を整備し開設された徳島中央公園に隣接する徳島町の立地。
徳島町での新築マンションの供給は、約20年ぶりとなる。
周辺には病院、スーパーが徒歩圏内にあるほか、同駅周辺の商業施設へも徒歩15分以内でアクセス可能。
また、徳島文化公園や助任川河川緑地も徒歩10分圏内にあり、都市の利便性と自然の潤いを共に享受できるという。

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2025.06.05
一般社団法人徳島新聞社(徳島県徳島市、池上治徳社長)と株式会社エアトラベル徳島(徳島県徳島市、藤田純会長兼社長)が運営する阿波おどり体験交流施設「tonaru SETO(旧瀬戸小学校・幼稚園)」とキャンプ場「tonaru SHIMADA(旧島田小学校・幼稚園)」(徳島県鳴門市)は2025年6月1日、開業1周年を迎えた。
「tonaru SETO」は建築と、阿波おどり文化が響きあう空間。
象徴ともいえる「阿波おどり円形シアター」は、建築家・増田友也氏が設計した旧瀬戸小学校の体育館をリノベーションした施設で、鳴門市では唯一、阿波おどりを鑑賞できる専用施設となっている。
徳島県阿波踊り協会所属の有名連が週末を中心に定期的に演舞を披露しているという。

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2025.04.03
ホテルエリアワングループ(エリアワンエンタープライズ株式会社、大阪市中央区、岡新之助代表)は2025年4月1日、旧ビジネスホテルビーエム(徳島県鳴門市)を「ホテルエリアワン鳴門
」としてリニューアルオープンした。
同ホテルは、JR鳴門線「鳴門」駅より徒歩8分の立地。
客室はダブル・ツイン・トリプル・コンパクトバンク・コンフォートシングルなど全32室。

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2025.03.18
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、同社が運営する宿泊施設「4S STAY 阿波池田本町通り
」(徳島県三好市)が2025年4月24日に開業5周年を迎えることを記念し、2025年4月1日~7月31日の期間、開業5周年特別プランを提供する。
同宿は、空き家となっていた築120年超の元呉服店を改装したもの。
メゾネットタイプの広々した空間で、奥には中庭が広がり、コワーキングスペース「Office はなれ」も併設しているという。

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2025.03.17
徳島県(後藤田正純知事)と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、同社の本社や「高松」駅等(何れも香川県高松市)で、同県内の高校生を対象とした職場見学会を2025年3月22日に開催する。
鉄道に関する仕事内容の紹介と、実際の職場見学を実施することで、鉄道への興味関心や理解を深め、人材確保につなげることが目的。
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2025.02.13
徳島県海陽町(三浦茂貴町長)と慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(横浜市港北区、稲蔭正彦研究科委員長)は2025年2月11日、メディア・教育とコミュニケーションデザインの分野で協力し、過疎地域の持続可能な未来の創造を目的とする包括協定を締結した。
同協定は、過疎地域が抱える少子高齢化やコミュニティの希薄化といった課題に対し、同町と同大学双方の資源や技術を活用、地域の活性化と地域課題の解決を図り、同町の地方創生を目指すもの。
両者は今後、「小規模学校の強みを生かした新しい教育の実現」と「過疎地域における住民間交流の促進」に取り組み、さらに関係人口の増加を視野に入れ、長期的な事業展開に取り組むという。
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2025.01.06
合同会社門口(徳島県牟岐町、田中美有代表)は、JR牟岐線「牟岐」駅前交差点の古民家(徳島県牟岐町)で「日常百貨店 灯閑」を2025年5月にオープンする。
1月3日より、自社サイトで寄付・前売りチケットによる資金調達を開始した。
同社では2023年冬より2年間、不定期のコーヒースタンドを実施。
延べ来場人数は1,000人を超え、コーヒースタンドをまちに開くことでポジティブな影響を実感、過疎地域での「日常にあるハレの場」の重要さを感じたという。

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2024.12.25
四国の4国立大学(徳島大学・香川大学・愛媛大学・高知大学)と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は2024年12月25日、「地域観光チャレンジツアー2024×四国家のお宝」企画商品の第1弾となる募集型企画旅行「海陽町で見つけた冬の幸」の販売を開始した。
4大学と同社は、2017年9月に地域振興・観光振興・人材育成に関する連携協定を締結、学生が旅行商品を企画する「地域観光チャレンジ」に取り組んでいる。
第7回目となる「地域観光チャレンジ2024」には4大学より48人の学生が参加、2024年9月に学内審査で選出された8チームが成果発表・最終審査会に臨み、優秀企画の表彰を実施した。
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