【ニュース】 サロンドロワイヤル、7月16日にオープンする「陸前高田市ピーカンナッツ産業振興施設」内でピーカンナッツの加工工場を併設した東北エリア最大店舗を開業 岩手県陸前高田市

2022.07.08
菓子類の製造・販売を手掛ける株式会社サロンドロワイヤル(大阪市東住吉区、前内眞智子代表)は、2022年7月16日にオープンする「陸前高田市ピーカンナッツ産業振興施設」(岩手県陸前高田市)内で、東北エリア最大店舗「サロンドロワイヤル タカタ本店」を開業する。

同取り組みは、陸前高田の復興と地方創生を目的に、陸前高田市と東京大学が産学官連携で推進する「ピーカンナッツプロジェクト」の一環。
ピーカンナッツは、北米原産のクルミ科落葉樹の実で、アンチエイジング効果や認知症の人の介護負担の軽減が期待される作物。
「陸前高田市ピーカンナッツ産業振興施設」は、収益性も高いピーカンナッツの産業化と国内普及を目指し、誕生した施設だという。

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【ニュース】 タカラレーベン東北、盛岡市内では第3弾となる新築分譲マンション「レーベン菜園 THE SERENIA」を販売 岩手県盛岡市

2022.06.01
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)傘下の株式会社タカラレーベン東北(仙台市青葉区、原忠行代表)は5月30日、新築分譲マンション「レーベン菜園 THE SERENIA」(岩手県盛岡市)の販売を開始した。

同物件は、「レーベン盛岡中央通 THE BIRTH」「レーベン盛岡中央通 THE LEAD」に続く、盛岡市内では第3弾となるプロジェクト。
同物件が所在する菜園エリアは、北東北有数の集客を誇る老舗百貨店「川徳(カワトク)」をはじめ、多彩な商業施設や個性豊かな飲食店などが集中し、県内一の賑わいを見せているほか、広大な盛岡城跡公園の緑の潤いとともに、清々しい街並を形成しているという。

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【PR記事】 ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング、梅酒醸造の際に使用した梅の実をアップサイクルした琥珀糖を6月1日より販売 岩手県盛岡市

2022.05.31
ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング」(岩手県盛岡市、佐藤隆総支配人)は、1階日本料理「対い鶴(むかいつる)」で販売している「つるの琥珀糖」から、季節限定フレーバーとなる「浜千鳥」(岩手県釜石市)の梅酒と、その梅酒醸造の際に使用した梅の実をアップサイクルした琥珀糖の販売を2022年6月1日より開始する。

「​つるの琥珀糖」は、岩手県産品を贅沢に使用し、日本料理の職人が一つひとつ丁寧に仕上げた、外はシャリっと、中はプルっとしたふたつの食感が楽しめる日本の伝統的な和菓子。
市松模様には、その模様が途切れず続いていることから、「繁栄」の意味が込められているという。

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【ニュース】 サロンドロワイヤルなど、産学連携プロジェクトで5月14日に岩手県立大学の学生約60名が陸前高田市を訪問、各所を見学 岩手県陸前高田市

2022.05.09
株式会社サロンドロワイヤル(大阪市東住吉区、前内眞智子代表)は、岩手県立大学・盛岡駅ビルフェザンと協働で実施している産学連携プロジェクト「FES”AN×STUDENTスマイルチャージいわて」で、2022年5月14日に岩手県立大学総合政策学部の学生約60名が陸前高田市を訪問、各所を見学する。

同プロジェクトは、同市と同市が産業化を進めているピーカンナッツの両方の魅力を掛け合わせた商品開発と発信を通じ、同市を訪れる人(=交流人口)を増やすことを目的としたもの。
次世代を担う学生と協働で展開し、同市で加工されるピーカンナッツを使用した商品開発により、地域活性を目指すという。

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【PR記事】 新安比温泉 静流閣、客室とパブリックスペースを改装しワーケーションルーム・コワーキングスペース「Yui(結)」をオープン、地元企業とのマッチングを図るサービス「ビジネス創出ワーケーション」も提供 岩手県八幡平市

2022.04.25
新安比温泉 静流閣」(岩手県八幡平市、新安比温泉株式会社、橋本雅彦社長)は、施設内8室の客室とパブリックスペースをリノベーションし、それぞれワーケーションルーム、コワーキングスペース「Yui(結)」として4月23日にリニューアルオープンした。
休暇地で働きながら観光も楽しむ人に向け、快適な仕事環境と、温泉旅館での癒しの湯治滞在を提供する。

また、いわておかみ会会長の女将と、花園出場経験を持つラガーマンの若旦那が、ワーケーションで訪れた働き手に、地元企業が抱える課題や魅力ある企業や商品を紹介、地元企業とのマッチングを図るサービス「ビジネス創出ワーケーション」も提供。
新規開拓・販売促進につながるビジネス創出を支援するほか、都市部で働く人材と地域の魅力ある企業を結び付けることで、地域の活性化も目指す。

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【ニュース】 岩手ホテルアンドリゾート、ビズリーチ協力のもと、「安比バレー構想プロジェクト」の戦略プロ人材募集を副業・兼業で公募 岩手県八幡平市

2021.04.21
株式会社岩手ホテルアンドリゾート(岩手県盛岡市、黒澤洋史社長)は、同社が推進するグローバル・スノーマウンテンリゾート&まちづくりを行う「安比バレー構想プロジェクト」の人材募集を、3つのポジションで副業・兼業で公募する。
協力は株式会社ビズリーチ(東京都渋谷区、多田洋祐社長)。

同プロジェクトは、スキー場「安比高原」(岩手県八幡平市)の観光を中心に、教育・健康(農業・医療)をテーマに商業施設・定住型別荘・富裕層向けホテルなどの各種施設を整備し、定住者と旅行者が共存するサステナブルな未来型コミュニティーの形成を目指すもの。
元冬季五輪日本代表の皆川賢太郎氏を同社の顧問兼スキー事業本部統括に迎え、冬季だけではなく1年中楽しめる観光産業の創出に着手している。
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【PR記事】 岩手ホテルアンドリゾート、安比高原で既存ホテルのリブランドに続き、「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」を新規開業 岩手県八幡平市

2022.02.28
株式会社岩手ホテルアンドリゾート(岩手県盛岡市、黒澤洋史社長)は2022年2月25日、「ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート」(岩手県八幡平市)を開業した。

同ホテルは、同エリアで2021年12月にリブランド開業した「ANAクラウンプラザリゾート安比高原」「ANAホリデイ・インリゾート安比高原」に続き、国際的なラグジュアリーブランド「インターコンチネンタル®ホテルズ&リゾーツ」を冠して新規開業したホテル。
冬は「奇跡のシルキースノー」で白銀に染まったゲレンデと安比・八幡平の絵画のような雪景色、夏は緑豊かな高原と白樺林が目の前に広がり、自然の懐に抱かれたような心豊かな滞在が楽しめるという。

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【ニュース】 MOVIMASと八幡平スマートファーム、「IoT農業モデルが農業留学や体験型の飲食として提供される取組み」で協力を開始 岩手県八幡平市

2022.02.08
IoTを活用したクラウド制御システム開発を手掛ける株式会社
MOVIMAS(モビマス、東京都千代田区、兒玉則浩代表)と株式会社八幡平スマートファーム(岩手県八幡平市、兒玉則浩代表)は、「IoT農業モデルが農業留学や体験型の飲食として提供される取組み」で協力を開始した。

1966年に日本初の商用稼働を開始した松川地熱発電所温水の地域資源に、IoT技術による次世代型施設園芸で周年栽培する「温泉バジル」を活用する。

2022年2月11日~13日に開催する「安比スノー&ジオ フェスティバル」(主催は雪質の魅力増進連携会議)では、地熱の恵みを学んで楽しむことを目的に、雪上で学べるプロジェクションマッピングや、地熱で作られた地域食材の味を感じられる飲食ブースで、体験型のコンテンツを実施する。

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【ニュース】 JR東日本盛岡支社、JR田沢湖線「盛岡」駅~「大釜」駅間で計画中の新駅名を「前潟」駅に決定 岩手県盛岡市

2022.01.28
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、盛岡市と協力し、JR田沢湖線「盛岡」駅~「大釜」駅間に新駅の建設を計画、新駅名を「前潟(まえがた)」駅に決定した。

新駅名は、地域の玄関口となる新駅に地区の名称を冠することで、地域の人々の愛着心醸成と、当該地区の知名度向上を期待したもの。

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【ニュース】 岩手県北自動車と宮城交通、三陸高速バス「宮古・気仙沼・仙台線」の実証運行を2月以降も継続、当面は岩手県北バスのみで運行 岩手県宮古市

2022.01.25
岩手県北自動車株式会社(岩手県盛岡市、松本順社長)と宮城交通株式会社(仙台市泉区、青沼正喜社長)は、三陸高速バス「宮古・気仙沼・仙台線」の実証運行を2022年2月以降も継続する。

同実証運行は、観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業」を活用し、2021年10月22日から実施しているもの。
2022年1月末での事業終了に伴い、2月以降は当面の間、岩手県北バスのみで実証運行を継続する。
なお、2月以降の実証運行では、国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(活性化・継続事業)の活用も予定しているという。
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