【ニュース】 岩手県、18歳から39歳までの人を対象に、地域活動への参加などを条件にWi-Fi環境を整備した県営住宅を低廉な家賃で提供 岩手県盛岡市
2024.06.11
岩手県(達増拓也知事)は、若者の移住定住の促進及び地域コミュニティの活性化を図るため、18歳から39歳までの人(高校生等を除く)を対象として、地域活動への参加などを条件に、Wi-Fi環境を整備した県営住宅を低廉な家賃で提供する。
応募条件は、個人入居の場合が18歳~39歳の若者世代、社宅として利用する場合は同県内企業・団体等に勤める18歳~39歳の若者世代等、学生寮として利用する場合は同県内の学校に通う学生・生徒。
募集戸数(募集対象団地等)は30戸(17団地66戸)。
入居期間は1年間(更新可能な場合あり)。
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【ニュース】 JR東日本盛岡支社、新たにJR八戸線「種市」駅とJR東北本線「六原」駅で利活用方針を決定 岩手県洋野町
2024.05.30
駅舎の利活用を進めてきた東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)は、今回新たにJR八戸線「種市」駅(岩手県洋野町)とJR東北本線「六原」駅(岩手県金ケ崎町)で利活用方針を決定した。
「種市」駅では、既に2024年5月より駅舎の利活用に向けた準備工事を同社で進めていたが、2024年6月より、洋野町へ駅舎全体を貸し付け、2024年11月の同駅開業100周年に向けて同町がリノベーションを行う。
工事期間は2024年5月~10月(予定)。
工事内容は待合室リニューアル・事務所スペース整備・建具改修・外壁塗装等。
観光地域づくりの活動拠点として活用する予定だという。
【ニュース】 盛岡市など、盛岡市内で渋滞等が予想されるイベント開催時に「イオンモール盛岡」で「パークアンドライド」を実施 岩手県盛岡市
2024.04.26
公共交通利用を促進するため、JR田沢湖線「前潟」駅(岩手県盛岡市)を活用した「パークアンドライド」を実施している盛岡市(内舘茂市長)・イオンモール株式会社(千葉市美浜区、岩村康次社長)・東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市、久保公人支社長)の3者は、2024年度も盛岡市内で渋滞等が予想されるイベント開催時に「イオンモール盛岡」(岩手県盛岡市)で「パークアンドライド」を実施する。
同取り組みは、同施設の平面駐車場に車を駐車し、最寄りとなる同駅より列車に乗車、JR各線「盛岡」駅・JR東北本線「岩手飯岡」駅まで鉄道で移動してもらうというもの。
盛岡市内で開催される対象イベントへの参加・応援・観覧等をする人は誰でも利用可能で、事前予約・申込みは不要。
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【ニュース】 マザー・オガール地方創生アカデミーと紫波町、廃校跡地でグラウンドを活用した住居棟、会員制サウナ、レストラン、オーベルジュを2025年春より順次オープン 岩手県紫波町
2024.04.24
株式会社マザー・オガール地方創生アカデミー(岩手県紫波町、岡崎正信代表)と岩手県紫波町(熊谷泉町長)は、廃校となった旧長岡小学校(岩手県紫波町)の土地や校舎を活用した「ノウルプロジェクト」を始動、グラウンドを活用した住居棟「ノウルヴィレッジ
」、会員制サウナ、レストラン「EGNE」、グローサリーショップを配備したオーベルジュ棟を、2025年春より順次オープンする。
同プロジェクトのうち、住居棟「ノウルヴィレッジ」の入居者募集を4月23日より開始した。
同住居棟は、旧運動場を耕して新たに作ったファームで、農業の専門家と住民とが協力し、農作物や花の生産を行う。
同ファームと同町の美しい遠景とがつながる風景で暮らしてみたい人や、農の営みに触れてみたい想いをもちながら、難しさを感じている人に、農村地区の古くなった住宅ではない、デザイン性の高い高性能住宅という選択肢を提供するという。
【ニュース】 相鉄ホテルマネジメント、フレッサインブランド岩手県初出店となる「(仮称)相鉄フレッサイン岩手北上」を2026年秋に出店 岩手県北上市
2024.04.03
相鉄グループの株式会社相鉄ホテルマネジメント(横浜市西区、加藤尊正社長)は、フレッサインブランド岩手県初出店となる「(仮称)相鉄フレッサイン岩手北上」(岩手県北上市)を2026年秋に出店する。
同ホテルは、相鉄グループの株式会社相鉄ホテル開発(横浜市西区
、加藤尊正社長)が地権者より土地を借り受け、建物を新たに建設し、相鉄ホテルマネジメントが運営するもの。
相鉄ホテルズの宿泊特化型ホテルは、今回出店する同ホテルを含めると60店舗(開業準備中を含む)となり、「相鉄フレッサイン」ブランドとしては、東北地方では「相鉄フレッサイン仙台」(仙台市青葉区)に続き2店舗目となる。
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【ニュース】 JR東日本グループ、小岩井農牧の賛同と協力により、小岩井農場の敷地内で地域に根差した宿泊施設の建設に着手 岩手県雫石町
2024.03.26
JR東日本グループは、土地所有者である小岩井農牧株式会社(東京都千代田区、辰巳俊之社長)の賛同と協力により、小岩井農場(岩手県雫石町)の敷地内で地域に根差した宿泊施設の建設に着手、2024年3月25日に地鎮祭を実施した。
同グループでは、JR東日本グループの資源を幅広く活用し、東北に訪れるきっかけづくり・産業づくり・くらしづくりを通じ、新たな地方創生に取り組んでおり、今回の同取り組みもその一環。
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【ニュース】 安比地熱、安比地熱発電所の営業運転を開始、岩手県では28年ぶりとなる発電出力1万キロワットを超える地熱発電所が稼働 岩手県八幡平市
2024.03.04
安比(あっぴ)地熱株式会社(岩手県八幡平市、菅野雄幸代表)は2024年3月1日、安比地熱発電所(岩手県八幡平市)の営業運転を開始した。
同発電所は、同社が2018年12月より独立行政法人 エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区、髙原一郎理事長)の地熱資源開発資金債務保証支援を受け、開発していたもの。
【PR記事】 ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING、伝統的な和菓子「つるの琥珀糖」の新作「つるの琥珀糖~赤丹akaniと白磁hakuji~」の販売を開始 岩手県盛岡市
2024.02.27
「ホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING」(岩手県盛岡市、佐藤隆総支配人)は2024年2月23日、1階日本料理「対い鶴(むかいつる)」で販売している「つるの琥珀糖」で、新作「つるの琥珀糖~赤丹akaniと白磁hakuji~」の販売を開始した。
同商品は、昨年好評を博した、桜木農園(岩手県盛岡市)の苺を使用した「赤丹akani」と、岩泉牛乳の濃厚な風味に新たな食感と香りが加わった「白磁hakuji」を組み合わせたもの。
常温での保存が可能で、紅白の市松模様が華やかな、これからの季節の贈り物にも最適な商品だという。