2016.09.08
山梨県曽根丘陵公園(山梨県甲府市、早川三十四園長)は、可愛い動物達や古代の文化とふれあう「秋のふれあいまつり」を10月9日に開催する。
共催は富士観光開発・富士グリーンテックグループ、山梨県立考古博物館。
芝生広場では、「お笑いライブショー」をはじめ、うさぎやモルモットなどのかわいい小動物とのふれあいが楽しめる「いちにちどうぶつむら」も登場。
「お笑いライブショー」では、発泡スチロール板で何でも作ってしまう「発泡スチロール芸」が得意な「ハッポゥくん」と、「最近どう?○○してる?」のフレーズでおなじみの「Hi-Hi」が登場する。
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2016.08.10
JR東日本グループなどは、山梨県にスポットをあてた「やまなし産直市」を、上野駅中央改札外グランドコンコースで、8月25日~27日に開催する。
「地域再発見プロジェクト」の一環。
当日は、「ぶどう」や「八ヶ岳野菜」など山梨の農産物やワイン・各種加工品などを紹介・販売する。
イベントステージでは、山梨県の自治体による観光PRの他、山梨県で活躍する6次産業者の商品紹介やワイン講座を実施。
観光PRブースでは秋の山梨の観光情報を発信する。
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2016.08.05
富士河口湖温泉郷「湖南荘」(山梨県富士河口湖町、有限会社湖南荘)は、5月9日より約3カ月休館し改装工事を実施、8月1日にリニューアルオープンした。
今回のリニューアル工事では、中2階のラウンジ、4階のエステルーム、3階の朝食ブッフェ会場、5階の客室3室を改装したという。
朝食ブッフェ会場「萌木-MOEGI-」は、3階の大宴会場をリニューアルし、朝食専用のレストランとして新設。
壁面にはアート紙の王朝つぎ紙を貼り「甲州の四季」を表現、天上の模様では「七宝」七つの宝で飾られた美しい世界を表現した。
大正ロマンを思わせる、和風と洋風の入り交ざった、落ち着いた雰囲気の会場だという。
和食をメインに、和洋好みの料理を楽しめるとしている(営業時間は7時15分~9時30分、最終入場9時)。
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2016.08.05
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、山梨県の山中湖で運行している水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」で、水上も陸上も走れる不思議なバスの仕組みと山中湖の自然について楽しく学べる夏休みイベントを8月13日・14日に開催する。
集合場所は、同バス発着場所の山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」(山梨県山中湖村)。
同イベントでは、バスにもなり船にもなる不思議な乗り物・水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」を実際に体験した後、普段間近で見ることのできない運転席やエンジンルーム・車外のスクリューなどの興味深い水陸両用バスの設備を、スタッフの説明を聞きながら、見学ができるという。
見学の後は山中湖文学の森公園に移動し、富士山や山中湖周辺の動物・植物に詳しいネイチャーガイドと一緒に、山中湖の大自然を散策するエコツアーを楽しめるとしている。
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2016.07.28
山梨日日新聞社(山梨県甲府市)は、山梨県側の富士山5合目で「富士山新聞」を8月1日より発行する。
富士山5合目は標高2,305mで、同新聞は「日本一高い場所」での新聞発行になるという。
同新聞は、利用者が拡大しているSNSを使用して製作するプライベート新聞。
利用者が富士山5合目や山頂でFacebookまたはInstagramに投稿した写真やコメントと、専用サイトに用意した新聞テンプレート(ひな形)を自動的に組み合わせて作成する。
友人からのコメントもレイアウトされるほか、同社が撮影・厳選した富士山の空撮写真をはじめ、世界文化遺産として登録された理由、富士山に関するトリビアを紹介する記事も掲載。
SNSで作成する富士山新聞ポストカードも併せて販売するという。
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2016.07.19
富士観光開発株式会社(山梨県富士河口湖町、志村和也代表)は7月
16日、富士山の麓・精進湖の南東に稀に出現する湖「赤池」に、キャンプ場「CAMP AKAIKE」(山梨県富士河口湖町)をプレオープンした。
今シーズンはプレオープンとして、7月16日~10月10日の期間限定で、「キャンプ」(13時~翌11時)と「デイキャンプ」(8時30分~17時)の2パターンの時間設定で営業。
同キャンプ場では、富士山の溶岩樹形や樹海に囲まれたバンガローやキャンプサイトでゆっくりとした時間を過ごすことができるという。
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2016.07.06
スパランドホテル内藤(山梨県笛吹市)は、リニューアル工事のため6月6日~7月5日に全館を休業、7月6日に装いも新たにリニューアルオープンした。
テーマは「リフレッシュリゾート」。
滞在中をはじめ、チェックアウト後もよりよい一日を利用客に過ごしてもらうため、全ての客室と、朝食会場をはじめとする食事スペースを重点に改善したという。
同ホテルの総客室数は200室。
客室タイプは、シングル・女性専用レディースルーム(禁煙シングル)・ツイン、ダブル・和室8~15帖禁煙(3名~8名定員)・和洋室ツインルーム・和洋室ダブルルーム。
和洋室ツインルームと和洋室ダブルルームは、プレミアムルームとして最上階に新設したもの。
また、洋室のベッドを全室シモンズ製に入れ替えたほか、全室のTV(32インチ)とビデオ・オン・デマンド(1日1,000円)を刷新、BSチャンネルも視聴可能としている。
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2016.07.05
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、富士急ハイランド隣接の「リサとガスパールタウン」(山梨県富士吉田市)で、手作り体験ができるアトリエ「リサとガスパールのアトリエ」を、7月16日にオープンする。
「リサとガスパールタウン」は、フランスの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」が住むパリの街並みを再現した、ショップやカフェなどで構成する施設。
今回オープンする同アトリエは、「世界にひとつのオリジナルグッズ作りが楽しめるアトリエ」をコンセプトとしたもの。
来園者には、施設内でゆっくりと楽しい時間を過ごしてもらいたいという。
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2016.07.01
富士急ハイランド(山梨県富士吉田市、髙部久夫社長)は、操縦回転系絶叫アトラクション「テンテコマイ」を7月16日にオープンする。
「テンテコマイ」は、地上約32mの高さで大空を旋回しながら、翼を操縦しライドを横回転させ、アクロバティックなスリル体験ができるアトラクション。
平成23年に最大落下角度121度のローラーコースター「高飛車」(現在もなお、ギネス世 界記録保持中)を導入して以来、5年ぶりのスリルアトラクション導入となる。
アトラクション利用者は、高さ約39mのタワーに付随するアームの先端に取り付けられたライドに乗り、タワー に沿って、最高到達点地上約32mまで上昇。
富士山を目の前に、最大直径約18mの円を描いて旋回しながら、ゆっくり空中散歩を楽しむような、生易しいアトラクションではないという。
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2016.06.24
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、平成28年7月1日に「富士山」駅(山梨県富士吉田市)が5周年を迎えることを記念し、7月1日・3日・4日の3日間、様々なイベントを開催する。
「富士山」駅は、平成23年7月1日に富士吉田駅から駅名を変更して誕生。
昭和4年の旧富士吉田駅開業以来87年に渡り、富士山エリアの玄関口として、国内外から多くの来訪客が利用している。
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