2017.04.26
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は4月27日、富士急ハイランドより徒歩1分の場所に、国内最大級の個室を備えたオフィシャルカプセルホテル「CABIN&LOUNGE HIGHLAND
STATION INN」(山梨県富士河口湖町)をオープする。
同施設は、富士山や富士急ハイランドを目的に国内外から訪れる個人旅行客の多様化するニーズに応えるため、気軽に利用できる快適な簡易宿泊施設として提供する、国内最大級のカプセル数を備えたラグジュアリーなカプセルホテル。
富士山観光の新しいスタイルを提案する「ハイクオリティカプセルホテ
ル」とした。
施設の所在地は、富士急ハイランドより徒歩1分、富士急行線「富士急ハイランド」駅より徒歩約3分の立地。
宿泊プランには、優先入園特典付きの富士急ハイランド フリーパス1日券付プランやふじやま温泉入館券付プランなども設定した。
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2017.04.24
山梨県立考古博物館・風土記の丘研修センター(山梨県甲府市)と山梨県曽根丘陵公園(山梨県甲府市、指定管理者:富士観光開発・富士グリーンテックグループ)は5月3日・4日のGW期間、「考古博物館こどもまつり」を共同で開催する。
開催当日は、山梨県立考古博物館で、15歳以下を対象とした体験アトラクションを多数実施。
まいぎり式火起こし器での「古代の火起こし」や、弓矢を使用した「狩猟体験」など、現代の日常では中々味わえない古代の文化体験が可能。
また、毎年好評の「いちにちどうぶつむら」では、ウサギやモルモット等の小動物と実際にふれあうことができるほか、ヨーヨーパフォーマーの
「TAKE-Iguchi」さんも登場、プロの大道芸パフォーマンスを披露する。
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2017.04.21
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、富士山エリアの主要な観光スポットを巡る富士五湖定期観光バス「いいとこどり富士山号」の運行を4月22日より開始する。
発着地は富士急行河口湖線「河口湖」駅(山梨県富士河口湖町)など。
同バスは、外国人観光客をはじめ富士五湖を訪れる全ての人々に、「乗換などの手間なく、より簡単に」富士山エリアの魅力を満喫してもらうために運行するもの。
富士山の自然を体感する「富士山五 合目展望コース(午前)」と、富士山の文化を体感する「河口湖・山中湖・忍野周遊コース(午後)」の2コースを設定した。
空席があれば当日でも予約なしで乗車可能としたほか、午前のコースはJRの快速電車「ホリデー快速富士山」の到着時間に合わせて運行するという。
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2017.03.23
地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(東京都墨田区、平林和樹社長)は3月22日、スカイツリー至近の向島で、地方移住に興味がある人々へ向けて日本各地の文化・食・暮らしの体験を提供する移住カフェ「temusubi(てむすび)」(東京都墨田区)をオープンした。
同施設のコンセプトは、それぞれの地域が持つ「熱」を表現し、東京と各地を結ぶカフェ。
期間限定で日本の様々な地域にフォーカスし、その地域ならではの空間作りとモノや食を通じ、地域のリアルな生活を体感してもらい、情報を知ることができる場を提供する。
第1回目としてフォーカスする地域は、富士山の麓に湧き出る豊富な水が豊かな文化を育んできた山梨県富士吉田市。
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2017.03.10
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、富士急ハイランドより徒歩1分の場所に、国内最大級の個室を備えたオフィシャルカプセルホテル「キャビン&ラウンジ ハイランド ステーション イン」(山梨県富士河口湖町)を4月27日にオープする。
同施設は、富士山や富士急ハイランドを目的に国内外から訪れる個人旅行客の多様化するニーズに応えるため、気軽に利用できる快適な宿泊施設を提供するもの。
富士山観光の新しいスタイルを提案する「ハイクオリティカプセルホテ
ル」だとしている。
施設の所在地は、富士急ハイランドより徒歩1分、富士急行線「富士急ハイランド」駅より徒歩約3分の立地。
宿泊者には富士急ハイランドの入園を無料としたほか、自家源泉が自慢のふじやま温泉へも無料の巡回バスに乗って気軽に行き来することができるという。
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2017.03.02
むすび株式会社(東京都目黒区、深澤了代表)と有限会社リード(山梨県都留市、谷内正義代表)は、都留市の地域活性化プロジェクト「まちいくつる」を4月より始動、現在プロジェクトメンバーの募集を行っている。
後援は山梨日日新聞社・山梨放送・都留市。
同プロジェクトは、ネクタイのまち・都留市から、世界一のネクタイブランドを創出しようというもの。
自治体の予算に頼らず、地域活性化やブランディングに興味のある参加者を内外から積極的に募集し、プロジェクトメンバーとして参加してもらう。
都留市をはじめ、周辺の富士吉田市や大月市は、歴史的に織物の加工がさかんな地域。
中でも都留市は、ネクタイの生産量が日本一と言われている。
しかしメーカーブランドの下請けが多く、地域の自主ブランドは確立できていないという。
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2017.02.13
富士芝桜まつり実行委員会は、富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)が運営する富士本栖湖リゾート(山梨県富士河口湖町)で、富士山に春の訪れを告げる花の祭典「2017富士芝桜まつり」を4月15日より開催する。
主催は富士芝桜まつり実行委員会、後援は富士河口湖町、一般社団法人富士五湖観光連盟。
「富士芝桜まつり」の一番の見所は、世界遺産・富士山と、一面を埋めつくす色鮮やかな芝桜との競演。
2.4haの広大な土地に、ピンクや赤、紫、白色の約80万株もの芝桜が咲き誇る会場からは、どこからでも雄大な富士山を望むことができるという。
その圧倒的な美しさから、アメリカ・CNNが発表した「日本の美しい風景31選」にも選ばれた。
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2017.02.07
山梨県立富士山世界遺産センター(山梨県鳴沢村、指定管理者:フジネット共同事業体)は、2月20日~26日の期間を「223(富士山)ウィー
ク」とし、富士山に因んだイベントを開催する。
山梨県・静岡県は条例で、2月23日を「富士山(ふ・じ・さん)の日」と制定。
富士河口湖町では、「富士山の日記念花火大会」などの記念イベントで地域を盛り上げているという。
同センターでも、世界遺産登録後、初の記念日を迎えるこの機会に、多くの人々に富士の魅力を知ってもらうため、南館の無料開放を含めたイベントを実施する。
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2017.01.30
富士急山梨バス株式会社(山梨県富士河口湖町、古屋毅社長)は、山中湖で運航する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」で、2月
10日~14日の5日間、「2017カババス バレンタインフェスタ」を開催する。
同イベントでは、ハートのアイテムを身につけている利用客限定で乗車料金が割引になる「チョコっと割」や、2月11日・12日限定でカババス乗車記念フォトを手作りフォトフレームで可愛くラッピングできる「KABA特製ハートフォトフレームクラフト体験」を実施。
また、カババスや手作りしたフォトフレームをSNSに投稿すると、開運おみくじ付きチョコ「カバさん開運おみくじチョコ」をプレゼントする。
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2017.01.13
宿泊&スポーツレクリエーション施設「富士緑の休暇村」(山梨県鳴沢村)は、3月下旬までの冬季限定で「ふじてんリフト1日券付き宿泊プラン」を販売する。
ふじてんスノーリゾートは、初級者から上級者まで楽しめる全7コースがレイアウトされ、ソリ・雪遊びエリアなども併設した、家族全員で楽しめるスキー場。
「お先でスノ ふじてんへGO!ふじてんスノーリゾート1日リフト券付のお得な1泊2食付プラン」では、ふじてんスノーリゾートのリフト券を配布、スキー場の窓口で並ばずにそのままリフトに乗ることが可能になるという。
スキー場までは同館から車で約10分、同館からスキー場までの無料送迎バスも朝に2本・夕方に1本運行する。
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