2021.06.22
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)傘下の株式会社タカラレーベン東北(仙台市青葉区、原忠行代表)は6月21日、新築分譲マンション「レーベン山形旅篭町 CROSS THE
TOWER」(山形県山形市)の販売を開始した。
同物件は、市役所や病院、公園や商業施設が集積する中心市街地に立地。
館内の設備・仕様では、ディスポーザシステム、床暖房システム、食器洗い乾燥機、タカラレーベングループのオリジナルウォーターシステムなどを採用、駐車場にはロードヒーティングなどを採用した。
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2021.06.08
ANAあきんど株式会社(東京都中央区、⾼橋誠一社長)とANA X株式会社(東京都中央区、井上慎一社長)は、「【日本酒試飲セット&平田牧場のおつまみ付】酒の酒田 酒田舞娘と⾏く!湊町さんぽオンラインツアー」の販売を2021年6月9日14時より開始する。
ツアー開催日は2021年6月26日。
同オンラインツアーは、ANAの庄内~東京線就航30周年記念として、ANAあきんどが酒田市をはじめとする地域企業と協⼒し、実施するもの(企画・販売はANA X)。
特別価格3,000円、限定100名で、ANAウェブサイトで販売する。
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2021.06.03
せんべいなどを中心とした米菓の製造販売を手掛ける酒田米菓株式会社(山形県酒田市、佐藤栄司代表)は、歯科医師・博士(歯学)の五島朋幸氏と「咀嚼機能判定スナック」の「パタカせんべい」を共同開発、2021年6月より販売を開始する。
商品名は、「パリッと割れて」「タ(食)べて美味しく」「カラダに優しい」に由来したという。
市販のサラダせんべいは、パリッと割れて唾液で柔らかくなりやすく、高齢者にも食べやすいが、市販の商品の多くは塩分が高く高齢者には不向きとされている。
今回、両者が開発した「パタカせんべい」は、噛みごたえがありながら唾液で柔らかくなりやすく、塩分控えめの商品。
高齢者だけでなく、小さな子どもでも美味しく食べることができるという。
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2021.05.27
山形県は、6月6日の「山形さくらんぼの日」前の2021年6月4日に、本格シーズンの到来を消費者に伝える「山形さくらんぼキックオフイベント」を開催する。
同イベントはYouTubeでライブ配信が行われ、高級さくらんぼのプレゼントクイズも実施するという。
イベント内では、吉村美栄子山形県知事が登壇し、さくらんぼシーズンの到来を宣言する他、東根市や上山市の生産者からさくらんぼの生育やおいしい食べ方等の情報も発信、首都圏等の幼稚園へのさくらんぼ贈呈(中止となる場合あり)、なども実施する。
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2021.05.26
街づくり会社のヤマガタデザイン株式会社(山形県鶴岡市、山中大介代表)は5月25日、TDK株式会社(東京都中央区、石黒成直代表)と「街づくり連携協定」を締結した。
目的は、山形県庄内地方及び秋田県にかほ市、由利本荘市で相互の事業連携強化を図ることで、広く全国に展開可能な日本の地方活性化のモデル事例を創出すること。
特に農業と教育の分野で取り組みを開始する。
現時点での合意事項は「農業用ロボットの開発連携」「TDKのソライプラチナサポーター就任」。
今後、両社での取り組みを増やしていきたいとしている。
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2021.05.21
「月のホテル」(山形県酒田市、株式会社月見、白旗夏生社長)は5月20日、テレワーク需要を取り込むため、長期宿泊型ワ―ケーションプラン「月のリモートワークプラン」と「月のワ―ケーションプラン」の販売を開始した。
宿泊可能期間は2021年5月20日~2021年8月31日。
30泊限定の「月のワ―ケーションプラン」では、プラン特典の「月のBrand map」を活用し、酒田の協力施設で特典が受けられるスタンプラリーで、県外の人にも酒田という街をPRしていく。
同プランをきっかけにテレワーク導入の促進と酒田の魅力の発信に繋げたいとしている。
首都圏の利用者も取り込みつつ、地元企業の働き方を見直すきっかけになることも期待するという。
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2021.05.14
産直ECサイト「新潟直送計画」を運営する株式会社クーネルワーク(新潟市西区、谷俊介代表)はこのほど、山形産品のみを取り扱う産直ECサイト「山形直送計画」の運営を開始した。
同サイトでは、専門スタッフによる取材情報を元に、各生産者・メーカーから直送で、食品・工芸品などの山形産品を販売する。
開設にあたっては、2名のスタッフを採用し、現地にオフィスを開設。
現時点で約30店舗の生産者・メーカーと契約、今後は取材・ページ作成を進め、順次サイトに公開していく予定で、オープンから3年以内に200店舗との出店契約・ページ公開を行い、年間流通額1億円以上の規模を目指すという。
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2021.04.19
The Hidden Japan合同会社(山形県酒田市、山科沙織代表)は
2021年4月、山形県庄内地方の酒田市・庄内町でサイクリングツアーを開始した。
同ツアーは、E-bikeやレンタサイクルで平野や街の中を走りながら、自然・文化・グルメを楽しむというもの。
ツアーにはガイド付きと、各自自由で巡るモデルコースがある。
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2021.03.16
コンテナホテルを運営する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)と酒田市(丸山至市長)は、災害など有事の際に被災地に駆けつける「レスキューホテル」の出動に係る災害協定を
2021年3月23日に締結する。
レスキューホテルとは、デベロップが開発・運営するコンテナホテルの移動性やフレキシビリティを活かし、平時にはホテルとして運営する客室を、災害など有事の際に被災地などにすみやかに移設するソリューションの名称。
東北地方では初の協定締結となる。
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2021.03.12
尾花沢市(菅根光雄市長)・日産自動車株式会社(横浜市西区、内田誠社長)・山形日産自動車株式会社(山形県山形市、小関眞一社長)・日産プリンス山形販売株式会社(山形県山形市、小関眞一社長)の4者は3月11日、電気自動車を活用した「災害連携協定」を締結した。
同協定は、同市が電気自動車(EV)の普及を通じ、地域課題解決や環境負荷の低減に取り組むと共に、地震災害等の大規模停電が発生した際、同市が指定する避難所等で山形日産自動車・日産プリンス山形販売より貸与される電気自動車(EV)「日産リーフ」を電力源として活用するというもの。
尾花沢市は、東日本大震災の教訓を踏まえ、「尾花沢市国土強靭化地域計画」を策定し、防災対策の強化に向けて積極的に取り組んでいる。
一方、日産自動車は、日本が抱える環境負荷低減や災害対策等の課題を解決するため、2018年5月に日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を発表、全国の自治体や企業と協力し、電気自動車(EV)普及を通じた社会の変革に積極的に取り組んでいるという。
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