【ニュース】 富山県、「農のあるくらし」を3日間体感する「いなか、体感!『とやま帰農塾』」で、夏・秋開催の10回分の参加者を募集 富山県富山市
2015.07.13
「農のあるくらし」を3日間体感する「いなか、体感!『とやま帰農塾』」を県内各地で開催中の富山県は、全12回のうち、夏・秋開催の10回分について、参加者を募集する。
「とやま帰農塾」では、一般的な観光旅行や田舎体験とは異なり、豊かな自然の恵みを受けて生活する地元の人々との交流会を通じ、新たな
「人の繋がり」ができるなど、貴重な経験ができるという。
全国幸福度ランキングでトップクラスの「とやま」の豊かな田舎で、「農のある暮らし」を体感する3日間を提供する。
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【ニュース】 北陸三県誘客促進連携協議会とJR西日本、大学生を対象としたプログラム「北陸カレッジ(富山)」を実施、情報発信や富山への旅行プランなどを企画提案 富山県富山市
2015.07.01
北陸三県誘客促進連携協議会と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、真鍋精志社長)は、大学生を対象としたプログラム「北陸カレッジ(富山)」を実施する。
同プログラムは、参加大学生が地元の人々との交流を通じてさまざまな体験を行い、旅の素晴らしさを発見し、情報発信するというもの。
北陸エリアと関西エリアの地域間交流の促進と、体験実習による学生の成長機会の創出・旅行需要の喚起が目的。
一昨年は石川県で、昨年は福井県で実施している。
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【ニュース】 氷見市、「日本一、市民にやさしいホームページ」を目指し、公式ホームページの制作事業者をプロポーザル方式で募集 富山県氷見市
2015.06.18
氷見市市長政策・都市経営戦略部秘書・市民情報課は、同市の公式ホームページを制作する事業者をプロポーザル方式で募集する。
同市では、公式ホームページ制作にあたり、40名の市民や団体・ホームページ関連事業者で構成する「氷見市ホームページ検討委員会」を組織。
同委員会では、「日本一、市民にやさしいホームページ」「日本一、市民の声が反映されるホームページ」「日本一、進化していくホームページ」を提言している。
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【PR記事】 日本旅行、旅行商品「鉄軌道王国とやま 魅力体験モニターツアー」を発売、万葉線・富山ライトレールで車庫見学 富山県富山市
2015.06.16
株式会社日本旅行(東京都中央区、丸尾和明社長)は6月12日、北陸新幹線の開業でより身近になった富山の鉄軌道を楽しめる旅行商品「鉄軌道王国とやま 魅力体験モニターツアー」を発売した。
設定日は7月25日出発限定(1泊2日)。
同ツアーでは、「ドラえもんトラム」「アニマル電車」で人気の万葉線で車庫見学とともに構内での「ミニ運転体験」が出来るほか、富山ライトレールや黒部峡谷鉄道でも車庫見学を実施。
さらに今年から始まった「黒部峡谷パノラマ展望ツアー(株式会社観光販売システムズが催行)」では、黒部峡谷鉄道の終点欅平からさらに先に続くトンネル内への線路で専用列車に乗車、これまで一般の旅行客が行けなかった場所へも足を伸ばすという。
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【ニュース】 富山県、「ふるさと名物商品」を割引販売する特設通販サイト「とやまいきいきmarket」を開設 富山県富山市
2015.06.12
富山県は6月10日、同県の「ふるさと名物商品」を割引販売する特設通販サイト「とやまいきいきmarket」を開設した。
同サイトは、「ふるさと名物商品」として選定した県内の特産品等を、県内外の消費者に割引販売(原則3割引)するもの。
国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した。
消費者の購入意欲を喚起し、県産品の販売促進と知名度向上を図るとともに、商品を通して同県の魅力に触れてもらうことで、来県のきっかけを作るとしている。
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【ニュース】 YKK不動産、パッシブタウン黒部モデル第2期街区の建設計画概要を発表 富山県黒部市
【ニュース】 富山水辺の映像祭運営コンソーシアム、この秋開催の「富山水辺の映像祭スフィア2015」で映像作品を公募 富山県富山市
2015.06.02
富山水辺の映像祭運営コンソーシアムは、「富山水辺の映像祭スフィア2015」の開催にあたり、映像作品を8月28日まで公募する。
授賞式は11月21日の予定。
同イベントは、映像文化の発信と人材育成を目的としたもの。
総合プロデューサーは伊東順二氏、今年の公募テーマは「フォーカス」。
【ニュース】 富山県、合同企業説明会「とやまジョブフェア イン TOKYO」を6月13日に初開催、首都圏からのUIJターン就職を促進 富山県富山市
2015.05.28
富山県は、首都圏からのUIJターン就職を促進するため、合同企業説明会「とやまジョブフェア イン TOKYO」を6月13日に東京都渋谷区で開催する。
同県が首都圏で大規模な合同企業説明会を開催するのは今回が初めて。
同県は、若者の正規雇用率が全国第1位、全世代でも第2位と、正規雇用で長く働ける環境が整っているという。
さらに、新規大卒者等(平成27年3月卒業予定者)の就職率も97.2%と高水準。
雇用が安定しているだけでなく、新卒採用にも意欲的な企業が多数あるとしている。
【ニュース】 氷見市と慶應義塾大学SFC研究所、官学連携の地域創生による「社会イノベーション研究室」を設置 富山県氷見市
2015.05.20
氷見市(本川祐治郎市長)は、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、小川克彦所長)社会イノベーション・ラボ(玉村雅敏代表)の協力・支援のもと、同市の地方創生と持続可能な社会システムの形成に取り組む「氷見市社会イノベーション研究室」を設置、5月19日にその主旨と協力を確認する覚書を締結した。
5月29日~31日には、同活動の一環として、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)で学ぶ学生が、日本海側の同市でフィールドワークを実施する。
「未来からの留学生」である学生が、未来社会に直面する状況を意識しながら、社会課題解決のきっかけを検討する研究員として、同市職員とともにフィ-ルドワークを実践、地方創生にも資する社会イノベーションの研究を共同で行うという。