【ニュース】 陶磁器卸の瀬戸屋、作り手と協働で商品を開発、オリジナルブランド「彩地器Saijiki Tohoku(R)」を創設 宮城県仙台市

2019.04.04
陶磁器卸の株式会社瀬戸屋(仙台市若林区)は、作り手と協働で商品を開発、オリジナルブランド「彩地器Saijiki Tohoku(R)」を立ち上げた。

第1弾では、今年2月21日に東北の地酒を美味しくする「平盃」を発売。
今後は2019年7月頃、購入者向けの日本酒セミナーイベントを7月頃に仙台市で開催する予定。
会盃のシリーズとして、上の畑焼(山形県)、会津本郷焼(福島県)、切込焼(宮城県)、台焼(岩手県)を5年間でリリースする予定としている。
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【ニュース】 三菱地所、⽇本初、CLTを床材として利⽤した⾼層建築物「PARK WOOD 高森」を竣工 宮城県仙台市

2019.03.14
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、「泉パークタウン」内で建設を進めていた賃貸マンション「PARK WOOD 高森」(仙台市泉区)を2月22日に竣工、3月13日に竣工式を実施した。

同プロジェクトは、CLT(Cross Laminated Timber、1995年頃からオーストリアを中心として発展してきた新しい構造材)を床材として使用した日本初の高層(10階建て)建築物。
設計・施工段階から防耐火技術・構造技術と施工方法の検証を行うことで、CLT工事の合理化手法の確立を目指した。
竣工後は、木材特有の乾燥収縮やクリープによる変形量をモニタリングする予定。

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【ニュース】 三菱地所グループなど、東日本大震災復興応援イベントを丸ビルで3月22日・23日に開催、今年から「岩手県・宮城県・福島県」の東北3県に対象エリアを拡大 宮城県仙台市

2019.03.13
三菱地所グループと株式会社河北新報社(仙台市青葉区、一力雅彦社長)は、3月22日・23日の2日間、東京・丸の内の丸ビル1階「マルキューブ」で、岩手県・宮城県・福島県の復興応援イベント「MARU de TOHOKU(マル・デ・トウホク)」を開催する。
東日本大震災の記憶の風化防止や被災地への誘客が目的。

同グループでは、2013年3月より「MARU de MIYAGI(マル・デ・ミヤギ)」と称し、宮城県を中心とした東日本大震災復興応援イベントを開催してきた。
今年より、対象エリアを岩手県・宮城県・福島県の 3県に拡大した「MARU de TOHOKU(マル・デ・ト ウホク)」としてリニューアル。
震災の記憶を継ぎつつ新たなるステージへ発展を遂げる東北の「未だ知られていない」姿を、観光・グルメ・街づくりなどの観点から応援・PRしていくとしている。
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【PR記事】 廃校を利活用した防災体験型宿泊施設「KIBOTCHA」など、肥満率の高い宮城県民に向けた「防災と健康ワークショップ」を3月17日に開催 宮城県東松島市

2019.03.12
貴凛庁株式会社(宮城県東松島市、三井紀代子代表)は、同社が運営する旧野蒜小学校をリノベーションした防災体験型宿泊施設
KIBOTCHA(キボッチャ)」(宮城県東松島市)で、「防災と健康ワークショップ」を3月17日に開催する。
共催は東松島市・東松島市教育委員会・株式会社ジムプロ・日本リンパケア研究協会、後援は宮城県。

同ワークショップは、震災から8年が経過した今、「いざというとき」に備えた健康な体づくりを学んでもらうことを目的としたもの。
午前・午後の2部制で、年間3,000名の子どもたちを指導する体育教室講師や、都内リンパ専門店を主催する講師を迎え、祖父母・親・キッズの各3世代に向けたワークをそれぞれ用意する。

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【ニュース】 アイセック仙台委員会、東日本大震災復興支援ツアーを3月9日~11日に開催、全国の大学生40人が宮城・福島で未来を考える 宮城県仙台市

2019.03.05
海外インターンシップ事業を主幹事業とする特定非営利活動法人アイセック・ジャパン(東京都新宿区、各務茂夫会長)の会員団体・アイセック仙台委員会は、3月9日~11日の期間、宮城県・福島県で東日本大震災復興支援ツアー「宮城へ行こうプロジェクト」を開催する。

今回の実行委員長を務めるのは、アイセック仙台委員会に所属する宮城大学食産業学部の3年生。
3.11を風化させず自分たちの未来を作っていくきっかけにできたらという想いでプロジェクトを運営しているという。
ツアー期間中は、全国の大学生40人が宮城・福島で未来を考える。

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【ニュース】 石巻市、宮城県石巻震災追悼イベントを今年も東京シティエアターミナルで3月11日に開催、「がんばろう石巻 3.11 震災から復興パネル展 in T-CAT2019」も同時開催 宮城県石巻市

2019.02.27
石巻市は、同市の東日本大震災追悼イベント「変わる石巻 東日本大震災追悼イベント in T-CAT」を今年も東京シティエアターミナル2階「毎日が旅行博」Tour Expo内で3月11日に開催する。

同イベントは2018年に実施し、反響の大きかった追悼イベント。
2回目となる今回も、忘れてはいけない震災の記憶を人々と共有すると共に、震災から8年経ち、ようやく観光での復興に動き出した同市の現在を伝える。
当日は、震災を体験した語り部・齋藤敏子さんによる講演「震災体験と教訓、備えについて」、震災発生時刻の14時46分に黙とう、一般社団法人おしかの学校理事の小野寺さんによる講演「これからの石巻について」を行う。
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【PR記事】 「奥州秋保温泉 蘭亭」、宮城県初、大浴場の床一面に畳を敷き詰めた「男性用畳風呂」の営業を開始 宮城県仙台市

2019.02.19
奥州秋保温泉 蘭亭」(仙台市太白区、菅原幸子社長)は2019年2月、宮城県初となる、柔らかな畳を大浴場の床一面に敷き詰めた「畳風呂」(男性用)の営業を開始した。

同館では「畳風呂」の営業開始を記念し、「蘭亭オリジナル・温泉の素あげちゃうキャンペーン」を2月18日~28日に開催。
期間中は来館者先着100組に蘭亭オリジナルの温泉の素をプレゼントする(100組に到達次第プレゼントの配布は終了)。

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【ニュース】 宮城県、「宮城のいちご」をテーマとしたPRイベントを東京のアンテナショップで2月22日~24日に開催 宮城県仙台市

2019.02.15
宮城県農林水産部食産業振興課は、「今がうまい!“宮城のいちご”」をテーマに、PRイベント「宮城のうまい 旬感祭(しゅんかんさい)【春】」を2月22日~24日の3日間、東京アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(東京都豊島区)で開催する。

期間中は、東北で生産量1位を誇る宮城の旬のいちごが登場。
産直販売の他、調理実演・試食会や、宮城の地酒が楽しめる酒講座なども実施する。
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【ニュース】 関電不動産開発、仙台市での民間事業としては9年ぶりとなる「(仮称)仙台市青葉通超高層タワーマンションプロジェクト」を着工 宮城県仙台市

2019.01.18
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)は、仙台市での民間事業としては9年ぶりとなる「(仮称)仙台市青葉通超高層タワーマンションプロジェクト」(仙台市青葉区)を着工する。
2019年1月に本体工事を着工し、竣工は2021年3月の予定。

なお同プロジェクトでは、2009年に基準が改正され制度施行された「特に優れた緑地空間を計画したことによる容積割増を受けた総合設計制度」の許可を2018年3月に取得している。

同計画地は、地下鉄東西線「青葉通一番町」駅より徒歩3分、地下鉄東西線・南北線「仙台」駅より徒歩10分、JR「仙台」駅より徒歩14分の立地。
仙台駅から西公園・青葉山まで連なる約1.5kmのケヤキ並木が美しい「青葉通」のほぼ中心地に位置し、サンモール一番町商店街など6つのアーケード商店街、大型商業店舗なども至近にある。

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【ニュース】 宮城インバウンドDMO、民泊ホストの育成を目指す民泊新法説明会を南宮城各所で順次開催 宮城県丸森町

2019.01.04
一般社団法人宮城インバウンドDMO(宮城県丸森町、齊藤良太代表理事)は、南宮城地域での民泊推進に向け、2019年1月に宮城県丸森町・山元町・大河原町で民泊新法(住宅宿泊事業法)の説明会を開催する。
説明会の内容は、全日程とも同内容。
民泊を始める上での具体的な制度(民泊新法)を解説、民泊新法取得に向けた申請方法に関して、南宮城の民泊の取組(イベント民泊)や民泊の魅力の説明を行う。

今回の説明会は、「イベント民泊」を体験したホストおよび民泊に関心のある地域住民を対象に、地域で継続的に民泊を行い、民泊の機運を高めていく「スーパーホスト」の育成を目指して取り組むもの。
イベント民泊事業と並行して、民泊新法(年間180日以内の宿泊営業が可能)の取得を促すために、民泊新法の説明会を開催する。
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