2024.11.05
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)と泉北高速鉄道株式会社(大阪府和泉市、金森哲朗社長)は、鉄道事業法に基づき、2024年10月11日に行っていた鉄道事業の合併認可申請が
11月1日、国土交通大臣より認可されたと発表した。
2025年4月1日より、「泉北高速鉄道線」は「泉北線」と命名し、南海電気鉄道の路線として営業する。
南海グループが策定した「2050年の企業像」の実現に向け、鉄道事業の一体運営によるシナジー効果でサステナブルな公共交通の経営を実現するとともに、泉北沿線での「暮らす・働く・訪れる」価値を高め、南海グループのまちづくりを深化させるという。
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2024.10.31
宿泊特化型ホテル「スーパーホテル」を全国展開する株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)は、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会(東京都千代田区、茂木友三郎代表幹事)が2024年10月30日に発表した「2024年度JCSI(日本版顧客満足度指数)第3回調査結果発表」の「ビジネスホテル部門」調査のサブカテゴリー「ビジネスホテル業種 Standardクラス」で第1位を受賞した。
同調査は、日本の主なサービス産業30業種前後、約400の企業・ブランドを対象に、業種横断での比較・分析が可能な「JCSI」(日本版顧客満足度指数:Japanese Customer Satisfaction
Index)を同協議会が開発し、2009年度から発表を行っているもの。
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2024.10.31
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)は、環境先進マンション「BRANZ(ブランズ)」の関西圏でのフラッグシップ物件となる「ブランズタワー大阪梅田」(大阪市北区)の開発を始動した。
同物件は総戸数256戸の新築分譲タワーマンション。
西日本最大級の商業・オフィス街「梅田」エリアに位置する。
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2024.10.29
CLF2024あべのハルカス実行委員会と近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、倉橋孝壽社長)は、あべのハルカス展望台「ハルカス300」(大阪市阿倍野区)で、2024年11月13日~2025年3月31日の期間、リアルな夜景と光のアートが融合した新感覚マッピングショー「NAKED CITY LIGHT FANTASIA 2024 -Go Around
OSAKA-」を開催する。
特別協力は大阪芸術大学アートサイエンス学科、後援は公益社団法人関西経済連合会・公益財団法人大阪観光局。
今年のテーマは、大阪をぐるっと回るを意味する「-Go Around OSAKA-」。
360度回遊できる同展望台の特長を活かし、各方角に合わせて大阪の名所がプロジェクションマッピングで出現する。
北面窓には大阪城が、南面窓には仁徳天皇陵古墳が出現するなど、同展望台を1周することで様々な大阪の名所を知ることができるという。
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2024.10.23
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、岡嶋信行社長)は、「駅係員終日不在駅の賑わい創出」に取り組んでいる。
その一環として、2023年4月13日以降、就労支援施設利用者に、駅利用客への挨拶や声掛け、駅付近の案内、簡易清掃等の駅支援業務を行ってもらうとともに、就労支援事業所に無償で駅のスペースを貸し出し、授産品を販売。
協働パートナー5者・2駅での出店から始まった同取り組みは、現在、沿線の26の就労支援事業者・社会福祉法人に協働パートナーとなってもらっており、2023年度は14駅で計204回(このうち清掃業務のみ12回)、2024年度上期(4月~9月)は12駅で計130回(このうち清掃業務のみ6回)、出店・駅支援業務を実施してもらったという。
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2024.10.23
Future Holdings株式会社(大阪市浪速区、海老正憲)は2024年10月23日、日本の祭りをテーマにした新感覚の飲食施設「道頓堀 屋台村 祭」(大阪市中央区)をオープンする。
同施設には、50種類以上の屋台グルメが出店、焼きそばやフライドポテトなどお馴染みのメニューから、ロブスターや焼牡蠣といった贅沢な海鮮料理まで、バラエティ豊かな屋台グルメが揃う。
祭りの定番「りんご飴」などの屋台スイーツを、家族や友人とシェアして楽しむこともできるという。
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2024.10.21
日英物産株式会社(大阪府吹田市、吉村英二社長)は、大阪観光の中心地「道頓堀」で訪日外国人観光客が日本の古典芸能を手軽に観覧できる常設舞台「浪花日本橋劇場(なにわにっぽんばしげきじょう)」(大阪市中央区)を2024年10月23日に開業する。
近年、訪日外国人観光客(インバウンド)産業が転換期を迎え、外国人観光客が期待するのが「物」から「体験」へ移行している中、日本で古くから継承されている古典芸能を体験できる常設の舞台が少ない事は、技能の継承や演者育成の観点からも課題になっていたという。
同劇場は、この課題に取り組むため、日本舞踊の正式流派で稽古を重ねた芸妓の演舞を観覧できる常設舞台として開業するとしている。
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2024.10.18
王子ホールディングス株式会社(東京都中央区、磯野裕之社長)とグループ会社の旭洋株式会社(東京都中央区、岡良平社長)は、株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)と共同で、スーパーホテルでの使用済み紙コップを、紙コップのスリーブ(熱い飲み物が入った紙コップの外側に蒔く段ボールや厚紙)と段ボールに再利用するマテリアルリサイクルを開始した。
紙コップは、一般的に耐水性を持たせるため、プラスチックラミネート加工が施されており、古紙回収に出せない禁忌品扱いとして焼却処分され、再利用技術による有効活用が望まれていたという。
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2024.10.17
大東市(逢坂伸子市長)は、ものづくりの現場を体験・体感できる2つのオープンファクトリーイベントを10月・11月に開催する。
同市では、「子育てするなら、大都市よりも大東市。」をブランドメッセージに掲げ、子育てしやすいまちは働きやすく産業が活発なまちであるという考えから、企業間連携の取り組みを推進しており、今回の同取り組みもその一環。
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2024.10.15
「ホテル日航大阪」(大阪市中央区、呉服弘晶総支配人)は、あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)で2025年1月5日まで開催される「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」の展覧会チケット付き宿泊プランを販売する。
同展では、西洋美術の伝統を覆した印象派の革新性とその広がり、とりわけアメリカ各地で展開した印象派の諸相に注目。
アメリカ・ボストン近郊に位置するウスター美術館の印象派コレクションを中心に、モネ・ルノワール・カサットなど名だたる画家たちの作品が集結するという。
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