【ニュース】 南海電気鉄道など、大阪府立大学の学生による「泉ヶ丘エリアまちづくり」提案発表会を2月6日に堺市で開催、産学官連携事業の一環 大阪府堺市

2017.01.23
HIRO-UNI5と南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)は、大阪府立大学(堺市中区、辻洋学長)との共催により、大阪府立大学の学生による「泉ヶ丘エリアまちづくり」提案発表会を大阪府立大型児童館ビッグバン(堺市南区)で2月6日に開催する。

南海電気鉄道と大阪府立大学などでは、泉北ニュータウンと泉ケ丘駅前地域の活性化を目指す産学官連携事業「HIRO-UNI 5(ヒロユニファイブ)」に取り組んでおり、同発表会もその一環。
今回は、同大学の学生が「泉ヶ丘地域の課題発見・増進型地域づくりフィールドワーク」を実施し、泉ヶ丘の地域づくりについてアイデアを考えたという。
地域が抱える問題を解決するというアプローチではなく、理想的な地域づくりための目的実現型のアプローチを取り、学生の斬新な認識と発想で生み出した地域づくりのアイデアを提案するとしている。
発表内容は同社や堺市等にも提案し、今後、産・学・官の協議を進めていく予定。
20170123南海電気鉄道
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【PR記事】 WILLER EXPRESS JAPAN、「眠り」のための最適な環境が備わったシェル型新シート「ReBorn」を導入、高速バスに「最高の休息」を求める時代へ 大阪府大阪市

2017.01.20
高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理するWILLER EXPRESS JAPAN株式会社(大阪市北区、平山幸司代表)は、「眠り」のための最適な環境が備わったシェル型新シート「ReBornicon」を導入する。

今回の新シート「ReBorn」は、高速バスは疲れる・移動は疲れるというイメージを覆し、移動しながらでも上質な睡眠を取れるよう、シートの設計やサービスの開発を行った。
「ReBorn」の導入によって移動に対する思いを覆し、高速バスと人の関係に変化を与えることにより、人々が高速バスに「最高の休息」を求める時代を生み出し、「移動は最高の休息」という価値観を世の中に与え、移動にバリューイノベーションを起こすという。
20170120WILLER EXPRESS JAPAN
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【PR記事】 ホテル日航大阪、ティーラウンジとロビーラウンジで「苺づくしのアフタヌーンティーセット」を販売 大阪府大阪市

2017.01.20
ホテル日航大阪(大阪市中央区、ジャン・マーシャル総支配人)は、1階ティーラウンジ「ファウンテン」と2階「ロビーラウンジ」で「苺づくしのアフタヌーンティーセット」を販売する。
販売期間は「ファウンテン」が1月15日~3月31日、「ロビーラウンジ」が1月15日~2月13日。

ここ数年ますます高まる「苺ブーム」。
その勢いは国内に留まらず、日本を訪れる海外からの来訪者からも注目を集めており、大きな広がりを見せているという。
20170120ホテル日航大阪
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【ニュース】 阪神電気鉄道と阪急電鉄、梅田1丁目1番地計画で改正都市再生特別措置法で認められた道路上空部分の建築工事に着手 大阪府大阪市

2017.01.18
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)と阪急電鉄株式会社(大阪市北区、中川喜博社長)は1月16日、梅田1丁目1番地計画の両ビル(解体工事前の大阪神ビルディング及び新阪急ビル)間で道路上空利用部分(大阪市北区)の建築工事に着手した。

両社では、「梅田1丁目1番地計画(阪神百貨店・阪神梅田本店の入居する大阪神ビルディング及び新阪急ビルの建替計画)」で、両ビル間の道路上空を活用した建替えと、周辺公共施設整備を一体的に計画。
都市機能の高度化や防災機能の強化、公共的空間の創出、良好な景観の形成等を図り、国際競争力の強化に資する快適で質の高いまちづくりを目指す。
2014年10月にⅠ期工事として新阪急ビルの解体工事に着手、2016年12月には旧・新阪急ビル敷地における計画建物の上棟式を行うなど、工事は順調に進捗しているという。
20170118梅田1丁目1番地
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【ニュース】 大和リース、管理運営する商業施設でクラウドファンディングを活用し新規事業者を募集 大阪府大阪市

2017.01.17
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、READY FOR株式会社(東京都文京区、米良はるか社長)と業務提携し、クラウドファンディングを活用した「チャレンジ!新規事業
を全力応援!」プロジェクトを開始、1月16日に特設サイトをオープンした。

同プロジェクトは、同社が管理運営する商業施設内で、新規事業を行う事業者をクラウドファンディングサービスを通して募集するもの。
新しい事業に取り組みたい人々の支援や、新たな社会的ビジネスの発掘などを目的としている。
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【ニュース】 なんばパークス、今年春にグランドオープン10周年、パークスガーデンのリニューアルや46区画の店舗入替えを実施 大阪府大阪市

2017.01.16
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)は、同社が運営する商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区)が今年春にグランドオープンから10周年を迎えるにあたり、リニューアルオープン日を3月
17日に設定、パークスガーデンのリニューアルと46区画の店舗入替え(新規出店・移転・改装・業態変更を含む)を実施する。

「なんばパークス」は、平成15年10月7日に第1期オープンし、19年4月19日に全館をグランドオープンした。
10周年を一区切りとし、緑・自然との融合という独自性にさらに磨きをかけ、より一層魅力にあふれた商業施設へと生まれ変わるという。

パークスガーデンでは、約500種7万株にも上る樹木や草花が成長してきたことを生かし、今後は体験・参加型の施設へと変更。
ガーデンの案内と植物の販売を担う「パークスガーデン インフォメーション&ボタニカルショップ」や、緑に囲まれたBBQテラス「ザ ルーフトップ バーベキュー」などの新しい施設を設置するとともに、こどもの遊びの広場「はらっぱ広場」 をリニューアルする。
また、なんばパークスをイメージした世界で唯一の品種「なんばパークスオリジナルローズ」の花壇を設置するほか、樹木・植物の植替えも実施するという。
20170116なんばパークス
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【ニュース】 相鉄イン、2018年冬に「(仮称)相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」を、2019年夏に「(仮称)相鉄フレッサイン 大阪なんば」を出店 大阪府大阪市

2017.01.13
相鉄グループの相鉄イン株式会社(横浜市西区、吉田修社長)は、
2018年冬に大阪市内2店舗目となる「(仮称)相鉄フレッサイン 大阪心斎橋」(大阪市中央区)を、2019年夏に大阪市内3店舗目となる「(仮称)相鉄フレッサイン 大阪なんば」(大阪市浪速区)を出店する。

相鉄インでは、京都で2017年4月1日に「相鉄フレッサイン 京都四条烏丸」、同年4月15日には「同 京都駅八条口」、大阪で2018年秋に「(仮称)同 大阪淀屋橋北浜」の開業を予定しており、 関西圏にも集中的に出店を進めているという。
両計画を含め、2019年夏までに合計10店舗の開業を予定しており、営業中の店舗を含めた27店舗での客室数は4,663室(営業中2,790室、開業準備中1,873室)となる。

また相鉄グループ全体でも、宿泊特化型ホテル事業を積極的に展開しており、株式会社サンルートのフランチャイズなどを除く直営店17店舗を上記に合わせると、直営店は44店舗、客室数は9,842室となる。
今後も 相鉄グループの成長戦略の重要な柱として、2019年度までに相鉄グループの直営で50店舗超のホテル運営を目指していくとしている。
20170113相鉄フレッサイン
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【ニュース】 ホテル京阪、「淀屋橋」「北浜」徒歩圏内に宿泊特化型のビジネスホテル「ホテル京阪 淀屋橋」を今年7月に開業 大阪府大阪市

2017.01.13
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、工藤俊也社長)は、宿泊特化型のビジネスホテル「ホテル京阪 淀屋橋」(大阪市中央区)を今年7月に開業する。
1月12日より、特設サイトでオープニング動画の配信を開始した。

同ホテルは、京阪・地下鉄「淀屋橋」駅、同「北浜」駅より徒歩圏内の閑静なエリアに立地。
梅田・なんば・天王寺など主要拠点へのアクセスも良く、大阪城や京都といった観光拠点へも乗り換えなしで移動が可能。
「スタイリッシュトラッド」をコンセプトに、最新の機能性も同時に追求した宿泊特化型のビジネスホテルを目指す。
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【ニュース】 ミズノスポーツサービス、松原市の多世代交流施設で運動と文化系プログラムの運営を受託、市民の「健康・学び・交流づくり」に貢献 大阪府松原市

2017.01.12
ミズノスポーツサービス株式会社(大阪市中央区、田中勝次社長)は、大阪府松原市の公共施設「まつばらテラス(輝)」で運動と文化系プログラムの運営を受託、1月16日より運営を開始する。

同社は、スポーツ用品メーカー・ミズノ(美津濃株式会社)の100%子会社。
公共スポーツ施設や直営のフットサルコート・フィットネス施設の管理運営を主な事業とし、スポーツ教室スクール、スポーツイベント・大会、出張健康・体力づくりイベント等の企画運営を手掛けている。
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【ニュース】 阪神電気鉄道、簡易型ホテル事業に参画、「URBAN RETREAT(都市の隠れ家)」をコンセプトに男女別専用フロアを設けた直営ホテルを大阪福島で今秋開業 大阪府大阪市

2017.01.11
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、藤原崇起社長)は1月10日、簡易型ホテル(旅館業法上の簡易宿所営業に該当)事業に参画すると発表した。
今秋を目途に、大阪市福島区の阪神本線「福島」駅より徒歩約1分の事業地(旧線路跡地、現在は駐車場)で、第1号となる同社直営のホテル「ファーストキャビン阪神西梅田(仮称)」を開業する。

参画にあたっては、全国で8施設を展開(1月1日現在、2017年春には12施設に拡大予定)する株式会社ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)と提携、フランチャイズ方式により、阪神電気鉄道直営で運営する。
国内外から関西へ訪れる観光客が増加する中、大阪を中心に現在課題となっている宿泊施設の不足に対応するのが目的。
着工は今月の予定。
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