2021.02.16
株式会社ブッキングリゾート(大阪市北区、坂根正生代表)が運営するリゾートグランピングドットコムは、株式会社別府鉄輪パークマネジメント(大分県別府市、石田沙織社長)が運営する鉄輪(かんなわ)地獄地帯公園内(大分県別府市)で、全棟天然温泉付きのグランピング施設と日帰りBBQ施設で構成する「グランシア別府鉄輪」を2021年4月27日にオープンする。
同施設は、別府温泉エリアでも希少な全棟客室内温泉付の宿泊施設。
宿泊棟は、悪天候でも安心の大型グランピングドームテントで、テント内にはエアコン・トイレ・温泉浴室・食事スペースなどを完備する。
真冬でも寒さをしのげる建屋構造となっており、冬季には薪ストーブで暖をとりながら、グランピングBBQを楽しむことができるという。
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2021.02.12
一般社団法人日田市観光協会(大分県日田市、冨安裕子会長)と関連施設等は、2月15日~3月31日の期間、「第38回天領日田おひなまつり」を開催する。
今年は豆田地区や隈地区などを中心に14施設(豆田地区8施設・隈地区4施設・大鶴地区1施設・有田地区1施設)でひな人形が展示され、期間中は「豆田流しびな」など、天領日田の春の訪れを満喫できるイベントを予定しているという。
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2021.02.08
株式会社フェリーさんふらわあ(大分県大分市、赤坂光次郎社長)は、大阪~別府便を「船上のトキワ荘」とし、未来のクリエイターを応援するイベント「まんがハッカソン」を、さんふらわあこばると船内と大分県内で3月12日~14日に開催する。
運営は株式会社ラジオ関西、協力は大分県。
同イベントでは、「まんがハッカソン」と銘打ち、1日目の大阪出航直前に発表されたテーマに沿った作品を、フェリーで大阪~別府間を往復する間に制作。
大阪~別府を往復する0泊3日・およそ40時間(現地滞在12時間を含む)で、まんがを書き上げる。
制作内容はイラスト・4コマ・ミニストーリー(4ページ)など自由。
最優秀作品には、賞金10万円と大分県の特産品をプレゼントする。
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2021.01.18
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、「令和2年7月豪雨」による被災により、 2020年7月7日から「豊後森」駅(大分県玖珠町)~「庄内」駅(大分県由布市)間で不通となっていた久大本線の全線運転再開日を決定した。
「由布院」駅(大分県由布市)~「庄内」駅間15.4kmは2021年2月13日の始発列車より、「豊後森」駅~「湯布院」駅間25.9kmは2021年3月1日の始発列車より運転を再開する予定。
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2021.01.15
耶馬溪トンネルホテル実行委員会(大分県中津市)は、日本初となる、開通直前の道路に宿泊するイベント「耶馬溪トンネルホテル」を2021年2月11日~13日に実施する。
大分県は日本一トンネルが多い県。
同県北部に位置する中津市の耶馬渓では今年春、新たにトンネルと地域高規格道路(地域のための自動車専用道路)となる「耶馬溪道路」が開通する。
今回開催する同イベントは、通常は立ち入ることのできない開通直前の道路上に一夜滞在し、キャンピングカーに宿泊するというもの。
建築家がデザインした空間や、地域の素材を盛り込んだ特別ディナーとオーガニックな朝食を楽しみながら地域の魅力を発見、特別な滞在時間を体験してもらいたいという。
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2021.01.05
地域情報サイト「ジモティー」を運営する株式会社ジモティー (東京都品川区、加藤貴博社長)は、佐伯市(田中利明市長)とリユースに関する協定を締結、市の広報物などでリユース活動の促進に向けた啓発活動を行う。
「ジモティー」は、月間で1,000万人以上が利用する地域の情報サイト。
「売ります・あげます情報」「求人情報」「不動産情報」「助け合い情報」等のカテゴリー別になった情報が、都道府県別や市区町村別ごとに掲載されている。
近年は、自治体と提携したリユース活動の促進、食品の譲渡や販売を通じたフードロス削減、災害時でのボランティア情報のやり取り、ひとり親への支援活動といった用途が増加しているという。
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2020.12.25
近鉄グループの国道九四フェリー株式会社(大分県大分市、三重野雄資社長)は、来年就航20年を迎えるフェリー「遥かぜ(はるかぜ)」の代替となる「涼かぜ(すずかぜ)」を建造、2021年2月1日より就航する。
「涼かぜ」は船体塗装や内装デザインを一新し、現行の「遥かぜ」よりも船体を大型化(総トン数「遥かぜ」697トン⇒「涼かぜ」
1,200トン)、客室スペースを拡大するとともに、車両積載台数も拡大。
客室スペースを拡大する一方で旅客定員は変更せず、椅子席やカウンター席を増設、3階客室へのトイレ増設などを行うことで、これまで以上にゆったりと船内で過ごせるようにするほか、車両積載台数を増やすことで、混雑時の乗船待ち時間の短縮も期待できるという。
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2020.12.03
豊後高田市(佐々木敏夫市長)は、現在建築中で、2021年1月~2月に完成予定の「豊後高田昭和の町創業支援施設」で入居者を募集する。
同施設は新町創業支援施設と中央通創業支援施設で構成。
新町創業支援施設(A~C棟)は1階が店舗スペース・2階が居住スペースとなっており、中央通創業支援施設は1階・2階ともに店舗として活用できる。
若者や移住者の創業を支援する各種補助制度(起業チャレンジ若者支援事業補助金・起業チャレンジウェルカム支援事業補助金)も用意したという。
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2020.11.30
一般社団法人日田市観光協会(大分県日田市、冨安裕子会長)と株式会社日田バス(大分県日田市、湯地雅夫社長)は、実質約40%割引の特典を追加した福岡~日田間の高速バス企画乗車券「日田 小鹿田焼セット乗車券」を2021年3月31日まで期間限定で販売する。
同企画乗車券は、大分県の補助事業を活用したもの。
福岡~日田行き高速バスと「皿山(小鹿田焼の里)」行き路線バスの往復、小鹿田焼の各窯元(9軒)で使用可能な商品券(3,000円相当)をセットにした。
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2020.11.24
西日本有数のそば産地・豊後高田市(佐々木敏夫市長)では、秋の「新そば」が11月21日に解禁された。
収穫されたばかりの「新そば」は、みずみずしい緑かかった色と、特有の香りと風味が魅力。
豊後高田では年2回(春・秋)、「新そば」を味わうことができ、「春そば」がさわやかな味わいなのに対し、「秋そば」は奥深い味わいが特徴だという。
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