【ニュース】 東武鉄道、育児と仕事の両立を図りながら働き続けられる社内環境を整備、子育てサポート付き社宅も設置 埼玉県宮代町

2018.05.11
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、子育て世帯に手厚い手当体系を整備するほか、同社敷地内(埼玉県宮代町)に子育てサポート付き社宅を設置する。
育児と仕事の両立を図りながら働き続けることのできる社内環境整備の一環。
あわせて、共済会事業による育児・看護支援の充実、現業部門(交代制職場)での短時間勤務の導入なども行う。

同社では、2017年4月に策定した長期経営構想における長期経営ビジョンで、子育て支援施策を推進しており、その推進役である従業員の子育て支援制度も積極的に整備し、働き続けやすい社内環境を整備するとしている。
これまでにも、仕事と育児・看護の両立支援制度の制定や、働きやすい職場環境の整備に取り組んできたが、今後も積極的に働き方改革を推進していくという。
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【ニュース】 東武鉄道、「和光市」駅南口で、東武グループ初となる駅直結の商業施設・ホテル一体型駅ビルを2020年春に開業 埼玉県和光市

2018.05.10
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東上線「和光市」駅南口で、東武グループでは初となる、駅直結の商業施設とホテルが一体となった駅ビルを2020年春に開業する。

同駅は、1日あたりの乗降人員が15万人を超える東上線の主要駅で、池袋駅からは急行列車で最短12分。
東京メトロ有楽町線・副都心線の始発駅でもある。
また和光市は、若い世代の流入が盛んで今後も人口の増加が見込まれている地域であり、商業施設とホテルの複合商業施設の開業により、さらなる地域活性化を目指すという。

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【ニュース】 日本大学芸術学部と西武鉄道が連携協定、第一弾では新型特急車両に関するプロモーションの一部を学生が企画 埼玉県所沢市

2018.04.27
日本大学芸術学部(東京都練馬区、木村政司学部長)と西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は4月25日、「連携・協力に関する基本協定」を締結した。

2021年に創設100周年を迎える日本大学芸術学部は、西武鉄道池袋線江古田駅にキャンパスを構え、写真・映画・美術・音楽・文芸・演劇・放送・デザインの8学科を擁する芸術総合学部。
今回の連携協定は、両者が持つ知的資産・地域資産・人的資産を活用し、教育・研究や社会貢献活動に向け、連携協力するというもの。

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【PR記事】 休暇村 奥武蔵、大浴場やレストランをリニューアルオープン、7月には地元の西川材を使用した新館を増築 埼玉県飯能市

2018.04.26
休暇村 奥武蔵(埼玉県飯能市、合田忠功支配人)は、1人用の檜風呂の新設やレストランの改修など、パブリックスペースの改装を完了、4月26日に第一期リニューアルオープンした。
7月10日には、地元の西川材を随所に使用し増築した新館もオープンする。

同施設は、西武池袋駅より70分と近距離ながら、緑豊かなハイキングコースや川遊びができる清流に恵まれた、自然とふれあえるリゾート施設。
6月中旬からは、休暇村の目の前を流れる清流 高麗川(こまがわ)で天然のゲンジボタルの乱舞を見ることができるほか、歴史散策や現役猟師の講話なども実施、より記憶に残るリゾートスタイルを提供するという。

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【ニュース】 東急不動産、「蓮田駅西口再開発事業」に参画、診療所と住宅・公益施設の集まる新拠点を整備、「LIFE STORY TOWN」プロジェクトの第4弾 埼玉県蓮田市

2018.04.25
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」(埼玉県蓮田市)に参画すると発表した。
同社は、JR「蓮田」駅西口で蓮田市が施行者として進めてきた「蓮田駅西口第一種市街地再開発事業」につき、2018年2月に特定建築者として選定を受け、3月に蓮田市との間で特定建築者の業務に関する基本協定書を締結。
約170戸の集合住宅と店舗・診療所・公益施設との複合開発を進め、同市の新たな拠点創出を目指す。

同市は都心まで電車で約40分に位置し、首都圏のベッドタウンとなっている地域。
同事業の区域は JR「蓮田」駅から徒歩2分、上野東京ライン・湘南新宿ラインが利用可能でJR「大宮」駅には最短約7分でアクセス可能。

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【ニュース】 高砂建設、さいたま市浦和区に新たなリフォームショップを開設、マンションの増改築や断熱リフォームの提案を強化 埼玉県さいたま市

2018.04.11
外断熱・二重通気の注文住宅や、埼玉県の西川材を使用した住宅を手掛ける株式会社高砂建設(埼玉県蕨市、風間健社長)は、浦和支社(さいたま市浦和区)内に新たなリフォームショップ「浦和リフォームSHOP」を開設する。

同ショップは、リラックスした雰囲気で住まいの専門家に相談ができる、カフェスタイルを取り入れたリフォーム専門ショップ。
オープンを記念し、4月28日~30日の3日間はヒノキグッズを先着50名にプレゼントする。
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【ニュース】 飯能市、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、観光目線ではなく生活目線で多彩な情報を掲載 埼玉県飯能市

2018.04.10
飯能市は、初の移住ガイド「“農のある暮らし”『飯能住まい』」を発行、4月11日より配布を開始する。

同市では、近年の人口減少に伴い、移住政策の実施や子育て支援策の充実など、様々な取り組みを実施しており、同ガイドの発行もその一環。
同ガイドには、「観光ガイドはあっても生活目線のガイドがない」という移住検討者の声を活かし、移住者家族2組のリアルな声と、暮らしのタイムスケジュールや店舗情報などを、観光目線ではなく生活目線で掲載したという。

掲載内容は、「“農のある暮らし”『飯能住まい』制度」の説明、移住者家族インタビュー、コラム「飯能住まいでかなえる理想の家」、交通アクセス、子育て、アクティビティ&イベント、飯能の暮らしと生活(データ)、「飯能住まい」住宅完成までの流れ、飯能市おすすめスポットなど。
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【ニュース】 野村不動産など、「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」で埼玉県より市街地再開発組合の設立認可 埼玉県川口市

2018.04.02
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)は3月30日、地権者などと推進中の「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」(埼玉県川口市、田中宣充理事長)で、埼玉県より市街地再開発組合の設立認可を受けた。

同地区では、2013年6月に市街地再開発準備組合を設立。
2017年5月に都市計画決定を経て、再開発組合設立に向けて事業を行ってきた。
今後は、権利変換計画認可を経て、2023年3月の竣工を目指し、事業を推進する。
同社は 2013年8月に事業協力者として参画、事業協力を行っており、組合の設立とともに参加組合員として住宅棟の住宅保留床取得、事業推進の協力・支援を行う。

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【編集部取材】 4月1日にリニューアルオープンする「飯能市立博物館」。小さな博物館が仕掛ける大きな挑戦とは? 埼玉県飯能市

2018.03.27
飯能市は、飯能市郷土館をリニューアルし、「飯能市立博物館」として4月1日にオープンする。
オープンに先立ち、3月26日にメディア向け内覧会を実施した。

今回のリニューアルは、観光の拠点施設として回遊性を高め、従来の歴史博物館としての役割を強化し、さらにビジターセンター(ハイキングコースなどの拠点)的機能の追加を目的としたもの。
リニューアル後の館内展示は、「歴史展示室」「飯能と西川材」「身近な自然」の3ゾーンとした(その他、特別展示室・学習研修室・図書室あり)。

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【ニュース】 西武鉄道など、秩父・三峯神社で絶景の雲海&星空鑑賞を目指す「夜行列車で行く 秩父絶景ツアー」を4月13日・27日に実施 埼玉県秩父市

2018.02.20
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)・西武トラベル株式会社(東京都港区、藤井忠光社長)・株式会社ビクセン(埼玉県所沢市、新妻和重社長)は、秩父・三峯神社で絶景の雲海&星空鑑賞を目指す「夜行列車で行く 秩父絶景ツアー」を4月13日・27日に実施する。

同ツアーは、2015年8月からの合計12日間で累計3,915名が参加した人気企画。
要望に応え、再実施する。
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