2020.07.21
三菱商事都市開発株式会社(東京都千代田区、糸川裕樹社長)は、埼玉県蕨市・戸田市の既存商業施設をバリューアップ、「(仮称)ビバモール蕨」として2021年春(予定)にリニューアルオープンする。
計画地は、JR京浜東北線「蕨」駅とJR埼京線「戸田」駅の中間に位置し、埼玉県道236号線に接する立地。
人口も増加傾向にあり、今後も発展が期待できるエリアだとしている。
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2020.07.15
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、秩父鉄道の関連施設を専用バスで巡る「大人の秩父鉄道見学ツアー」を8月の平日に5日間(17日・18日・27日・28日・31日)開催する(雨天決行、荒天中止)。
主催・企画は秩父観光興業株式会社(埼玉県熊谷市、中里雄一代表)。
同ツアーは大人向けに初めて開催するイベント。
通常は立ち入れない秩父鉄道の車両基地や駅構内等で、鉄道体験や施設見学が楽しめるというもの。
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2020.7.14
建設事業などを手掛ける株式会社アーキテクト(埼玉県深谷市、山口正人代表)は、「武州自慢鑑 藍染カフェ(ぶしゅうじまんかん あいぞめかふぇ)」(埼玉県深谷市)を7月18日にオープンする。
同カフェは、深谷市出身の偉人「渋沢栄一」の功績を楽しく学べる観光スポット。
店内では、「近代日本経済の父」とされる渋沢栄一翁のルーツ「藍」を、地域を盛り上げる特産として後世に繋げるため、藍の生葉や藍の染料を使用した「藍染め体験」「藍染め教室」を開講する。
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2020.07.06
ポラスグループの株式会社中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)戸建分譲第一事業部は、市民農園利用権が付いた新たな分譲住宅「ハナミズキ春日部・藤塚」(埼玉県春日部市)を開発、7月3日より販売を開始した。
同分譲地は、どこか懐かしい風景が残る古利根川沿いで、風や緑、水の恩恵を最大限に味わえる暮らしを実現するために開発したもの。
全棟200㎡超のゆとりある敷地面積で、平屋5棟・2階建17棟の計22棟を配置する。
2~3台分のカースペースを設けても広い庭を楽しむことができ、ウッドデッキなどを通して家の内と外が自然につながる設計にしたという。
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2020.07.06
JR東日本大宮支社(さいたま市大宮区)と川越市は、外観改良(シースルーカウンター化)が完成したJR「川越」駅の改札口内で、新たに観光案内コーナーを7月11日より設置する。
同コーナーでは、観光客が多く到着する時間帯を中心に、同市がスタッフを配置し「小江戸 川越」の観光スポットや駅周辺の案内を行う。
なお同駅では、首都圏各地からの観光需要やインバウンド需要に対応するため、「小江戸 川越」の街並みを感じられる観光拠点化を目指し、リニューアル工事を実施してきたという。
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2020.06.30
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)と株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、小檜山隆社長)は6月29日、JR・東武川越駅西口で「川越東武ホテル」(埼玉県川越市、蓑輪明夫総支配人)を開業した。
同ホテルは、川越駅東口に所在していた旧「川越東武ホテル」が
2020年3月31日を以て営業を終了したの伴い、川越駅西口からペデストリアンデッキで直結する複合商業施設(事業主体:株式会社ピーアンドディコンサルティング)内で新たに開業した宿泊特化型ホテル。
蔵造りの街並みに見られる黒漆喰の建物や石畳をイメージした廊下、山吹・上紺(じょうこん)・藍墨茶(あいすみちゃ)といった日本の伝統色を織り交ぜた客室など、伝統と文化の香りを残す「小江戸」川越に相応しい和モダンの空間を提供するという。
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2020.06.12
日本郵政株式会社宿泊事業部(東京都港区)が運営する温泉ホテル「かんぽの宿」は、ホテル駐車場を利用し乗用車やキャンピングカーで車中泊が楽しめる「くるまパーク」を、2020年6月19日より「かんぽの宿 寄居」(埼玉県寄居町)など9施設で開業する。
「くるまパーク」とは、くるま旅クラブ会員向けの車中泊システム「湯YOUパーク(ゆうゆうパーク)」のパートナー施設として、宿の駐車場を活用した車中泊を提供するサービス。
「かんぽの宿」全施設に先行し、9施設で6月19日に開業する。
市街地から離れた風光明媚な立地と広い駐車場を所有し、全国33カ所で温泉ホテルを展開する「かんぽの宿」では今回、同サービスの提供にあたり、一般社団法人日本カーツーリズム推進協会(東京都港区、田嶋伸博会長)と提携した。
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2020.06.12
株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、重田敦史社長)は6月11日、「和光市東武ホテル」(埼玉県和光市)を新規オープンした。
同ホテルは、東武東上線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ副都心線「和光市」駅南口直結の立地。
「和光市」より「池袋」駅までは東武東上線急行で最短12分。
館内では、共用部分から客室に至るまで、モダンを基調としつつも各所に植物や自然素材等の要素を取り入れ、潤い豊かな空間をデザインとした。
新型コロナウイルス感染症予防・拡大防止では、客室内にシステム換気を採用、空気の入れ替えを常時行うほか、消毒用アルコール製剤を館内各所に設置、フロントでは飛沫感染防止のため、アクリルボードを設置している。
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2020.06.04
株式会社温泉道場(埼玉県ときがわ町、山﨑寿樹社長)は6月1日、同社が運営する複合リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE」(埼玉県越生町)で、埼玉県産食材を使用したレストラン「おやさいダイニングRestaurant MORINIWA」をオープンした。
同レストランでは、さいたまヨーロッパ野菜研究会のさいたまヨーロッパ野菜、Ý‘sフラワー(深谷市)のエディブルフラワー、上里町角谷養鶏場(上里町)の卵、彩の国黒豚、山口農園(越生町)の梅と米、こだわり豆腐藤屋(越生町)の豆腐など、埼玉県産にこだわったメニューを提供。
レストランの大きな窓から見える里山の風景とともに食事が楽しめるという。
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2020.05.20
YKK AP 株式会社(東京都千代田区、堀秀充社長)はこのほど、埼玉県にユニットハウスを寄贈した。
寄贈されたユニットハウスは、同県内の医療機関に設置し、新型コロナウイルス患者の検査等に活用する。
同社は平成23年7月、菖蒲南部産業団地(埼玉県久喜市)で関東・甲信越エリアで最大規模となる製造拠点「埼玉窓工場」の操業を開始。
従業員数は約500人(2019年4月現在)。
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