2022.05.26
公益社団法人さいたま観光国際協会(さいたま市大宮区、筑波伸夫会長)は、さいたま市内で採れた有機野菜を販売する「農産マルシェ in Bibli(ビブリ)」を2022年6月5日に「Bibli」(さいたま市大宮区)1階ホールで開催する。
今回販売を行うのは、同市を有機農業で盛り上げようと結成された、有機農家グループ「さいたま有機都市計画」。
現在8つの農家メンバーにより活動を行っているという。
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2022.05.16
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、「SLヒストリーエクスプレス」を2022年5月21日・22日に運行する。
5月21日は明治大学商学部准教授の恩田睦氏、5月22日は立正大学地球環境科学部地理学科専任講師の山田淳一氏を招き、SL車内で秩父鉄道123年の歴史に関する特別講義を車内アナウンスで実施。
それぞれの研究分野から分析された同社と沿線地域に関する特別講義を両日ともに楽しめるという。
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2022.05.12
株式会社秩父まちづくり(埼玉県秩父市、藤原岳史代表)は、
2021年9月16日に発表した古民家再生計画に基づいて改修工事を進めている事業のうち、第1期開発事業として西武秩父線「西武秩父」駅周辺で手掛ける分散型宿泊施設(埼玉県秩父市)の名称を「NIPPONIA 秩父 門前町(ニッポニア ちちぶ もんぜんまち)」に決定した。
秩父まちづくりは、秩父エリアの賑わい創出と持続的な地域活性化を目的に、株式会社西武リアルティソリューションズ(旧株式会社西武プロパティーズ、東京都豊島区、上野彰久社長)・一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(埼玉県秩父市、久喜邦康会長)・株式会社NOTE(兵庫県丹波篠山市、藤原岳史社長)・三井住友ファイナンス&リース株式会社(東京都千代田区、橘正喜社長)の共同出資により設立。
今回の同開発事業では、西武秩父駅周辺の古民家3棟を宿泊施設・飲食店に改修する。
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2022.05.11
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)は、大規模修繕工事の長周期化を図るため、分譲マンション建築時に高耐久部資材の採用を開始した。
合わせて、マンション業界では初(同社調べ)となる、新築時の屋上・外壁から屋内への漏水保証についても、現行の10年間から18年間に延長する。
当該部資材の採用により、大規模修繕工事の長周期化を図ることで、大規模修繕工事回数削減が見込まれ、マンション管理組合の労力・負担軽減とともに、修繕工事中の入居者のくらしの負担(仮設足場の設置音や防護ネットによる日当たり減少等)の軽減効果も期待されるという。
また、廃材処理量・運搬等に使用される車両数の削減等を通じ、運用段階のライフサイクルCO2の排出量を約38%削減することで、カーボンニュートラルの実現にも貢献するとしている。
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2022.05.11
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社(東京都港区、井上理社長)が運営する「ロイヤルパインズホテル浦和」(さいたま市浦和区)は4月27日、1階のペストリーショップ「ラ・モーラ」で、5種のバタークリームを全粒粉クッキーでサンドした新商品「ロイヤルバターサンド」5個セットの販売を開始した。
同商品では、健康面にも配慮し、クッキー生地に全粒粉を使用し、香ばしさと食感のアクセントが、口当たりと食感に立体感を演出。
その特徴的なクッキーに負けない、濃厚な5種のバタークリームをたっぷり贅沢にサンドした。
それぞれのクリームにジャムや果肉、ソースなどを合わせて、濃厚な中にも爽やかさや、キレを持たせた、食べ比べが楽しい5個セットに仕上げたという。
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2022.05.02
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)・中央日本土地建物株式会社(東京都千代田区、平松哲郎社長)・大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)の3社はこのほど、参加組合員予定者として「大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発準備組合」(さいたま市大宮区、望月邦彦理事長)とともに事業を推進する「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」がさいたま市より組合設立の認可を受け、組合総会を経て市街地再開発組合が設立されたと発表した。
同事業の計画地は、数多くの再開発が予定されている関東最大級のターミナル駅「大宮」駅西口より徒歩5分圏内に位置し、交通・生活利便性の高いエリア。
同事業では、大宮の新たな顔となる商業・オフィス・共同住宅の複合施設を整備し、地域の魅力向上に貢献するとしている。
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2022.04.28
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)とエクシオグループ株式会社(東京都渋谷区、舩橋哲也社長)は、ソーラーシェア(営農型発電)を中心とした再生可能エネルギーの実証施設「リエネソーラーファーム東松山」(埼玉県東松山市)を建設する。
ソーラーシェアは、太陽光発電施設を設置した地面を農地として活用するもの。
土地を有効活用できることで注目を集めている。
東急不動産は、ソーラーシェア発電所近隣に地域共生型再エネ施設を開業、ソーラーシェアの普及を目指すという。
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2022.04.18
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策代表)は4月16日、国内170店舗目となる「スーパーホテル埼玉・春日部駅前天然温泉」(埼玉県春日部市)を開業した。
同ホテルでは、地産木材を使用した内装や県内から運んだ天然温泉、地元飲食店とのコラボプランの提供等により、地域活性化に取り組む。
また、地元住民からは「今まで春日部に大きな宿泊施設が無いこともあり、なかなか大きなイベントが開催できなかった」との声もあったことから、同ホテルが開業することで、同市の発展にもつながるとしている。
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2022.04.13
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)と大栄不動産株式会社(東京都中央区、石村等社長)は、開発中の分譲マンション「ライオンズ中浦和フォレストフォート」(さいたま市南区)のマンションギャラリーを2022年4月16日より一般公開する。
同物件は、JR埼京線「中浦和」駅より徒歩7分の立地。
周辺は、メタセコイア並木や釣りなども楽しめる広さ約8haの別所沼公園、秋ヶ瀬公園など複数の公園がある住宅街となっている。
物件コンセプトは「木立の中の別荘」。
約3,900㎡の敷地には、並木道のエントランスアプローチを設置、ウッドデッキの中庭を囲むように住棟を配置したゆとりあるランドプランとしている。
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2022.04.06
JPP・セキドパートナーズ・積木製作・但馬米穀の4社は、旧富多小学校跡地を「未来型総合農業&ロボティクス研究所『春日部みどりのPARK』」(埼玉県春日部市)として2022年4月22日にグランドオープン、グランドオープン記念式典を開催する。
「春日部みどりのPARK」は、「未来の農業に役立つ新技術を、様々な会社が同じ敷地で開発したら、そこから新しい何かが始まるのではないだろうか?」という思いを共有した農業に関連する4社が、同小学校跡地を借り受け、農業研究施設として活用し、プロジェクトを立ち上げると同時に地域の活性化にも貢献しようという取り組みだとしている。
参画企業にとってのメリットは、研究開発を行いやすい広大なフィールドと建屋を借りられること。
広々とした校庭や体育館を研究フィールドに使用するほか、屋内での研究や事務作業に使える教室も有効活用する。
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