2024.11.20
株式会社ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、根本英紀社長)は、駅や駅ビルに隣接、または駅徒歩1分以内の駅直結立地で
、店舗や公共施設を併設する複合賃貸住宅「ekism(エキスム)」の第2弾となる「ekismさいたま新都心」(さいたま市大宮区)を開発、2025年夏(予定)に開業する。
JR東日本グループでは、2027年度までに住宅展開戸数6,000戸を目指し、様々なコンセプトで「提案型賃貸住宅」を展開しており、「ekism(エキスム)」もその一環。
今回開発する同物件は、JR京浜東北線「さいたま新都心」駅コンコース直結の立地。
5階には、埼玉県が運営するイノベーション創出拠点「渋沢MIX」の開設を予定している。
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2024.11.19
「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」(さいたま市中央区、櫻井浩一総支配人)は、さいたま市の老舗製餡所「株式会社木下製餡」(さいたま市大宮区、木下信次社長)のあんこを使用したデザートを2024年12月1日~2025年1月14日に期間限定で提供する。
提供するデザートは「木下製餡 あんこシュークリーム」。
今年獲れた小豆で作る出来立ての上品なあんこと、甘さを控えたクリームが織りなす極上シュークリームが完成したという。
3,500円以上のランチコースのデザートとして提供する。
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2024.11.15
不動産の開発事業・リノベーション事業や空き家事業「アキサポ」などを手掛ける株式会社ジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男代表)は2024年11月14日、蕨市(賴髙英雄市長)・蕨商工会議所(埼玉県蕨市、牛窪啓会頭)・株式会社埼玉りそな銀行(さいたま市浦和区、福岡聡社長)と「空き店舗等の有効活用等の促進に関する協定」を締結した。
同協定は、同市内の商店街を中心に空き店舗等を活用することで、同市の経済活性化を目指すというもの。
ジェクトワンが培ってきた空き家活用スキームを利用し、同市・同商工会議所・同銀行がもつ空き店舗や所有者・利用者の情報をジェクトワンも含めて共有することで、空き店舗等の有効活用の取り組みを加速するという。
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2024.11.08
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)は、東武スカイツリーライン「新越谷」駅直結の商業施設「新越谷ヴァリエ」(埼玉県越谷市)のリニューアルで、第Ⅱ期エリアのオープン日を2024年12月10日に決定、新たに5店舗をオープンする。
これにより、2023年8月より実施してきた2階・3階のリニューアル計画が完了、東武線駅直結の商業施設としては最大規模の広さとなる同施設がグランドオープンする。
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2024.10.28
株式会社リゾート花湯の森(埼玉県深谷市、伊藤良夫代表)は
2024年10月28日、「セカンドイン花園天然温泉ハナホテル花園インター」(埼玉県深谷市)をグランドオープンする。
同ホテルは、関越自動車道「花園」ICより約3分、秩父鉄道「小前田」駅より徒歩17分の立地。
国道140号線沿いに位置し、秩父や長瀞など県内観光地へのアクセスも良好だという。
館内には男女別天然温泉大浴場「美肌の湯」を完備した。
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2024.10.23
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)はこのほど、マルチテナント型物流施設「三郷Ⅰロジスティクスセンター」「三郷Ⅱロジスティクスセンター」(何れも埼玉県三郷市)の開発に着手した。
両物件には、同社としては初めて全館空調を導入する。
「三郷Ⅰロジスティクスセンター」は、外環道「外環三郷西」ICより約2kmに位置し、東京都心まで1時間以内で配送可能なほか、首都圏エリアへの広域配送にも適した立地。
最小で1テナント1フロア(約2,600坪)、最大4テナントの入居が可能で、専用のカフェラウンジを各階に完備、カフェラウンジは入居企業のニーズに合わせ、竣工1年前までに依頼すれば無償で応接室・更衣室への変更も可能。
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2024.10.18
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、都筑豊社長)と株式会社東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は、埼玉県立春日部工業高等学校(埼玉県春日部市、齋藤潤校長)の生徒が開発した「Sエール 春工肉祭りB(Beef)C(Chicken)弁当」を2024年10月22日より販売する。
同校は、埼玉県教育委員会の「学際的な学び推進事業」の実施校に指定されており、地域や企業と連携し、教科横断的な学びを進めているという。
今回は、「食」に関する教育として、家庭科の授業を選択する3年生と家庭部部員が「フードデザイン」を実際に体験することを目的に、弁当の商品開発を行った。
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2024.10.01
オリックス資源循環株式会社(埼玉県寄居町、有元健太朗社長)はこのほど、「彩の国資源循環工場」(埼玉県寄居町)の敷地内で同社が運営する再資源化施設「寄居工場」の更新工事に着手する。
新たな施設は、現行施設の敷地内に建設し、2027年4月の商業運転開始を目指す。
なお、工事期間中も廃棄物の受け入れは継続して行う。
今回の更新工事は、2006年に運営を開始した同再資源化施設の老朽化に伴うもの。
新施設では、日鉄エンジニアリング株式会社(東京都品川区、石倭行人社長)のシャフト炉式ガス化溶融炉を採用。
同シャフト炉は、自治体では既に約50基の稼働実績があり、蓄積された運転技術やデータにより、安全で安定した廃棄物処理が可能である一方、民間施設での採用前例はごく僅かだという。
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2024.09.30
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)はこのほど、マルチテナント型の物流施設「伊奈ロジスティクスセンター」(埼玉県伊奈町)の開発に着手した。
同物件は、東北自動車道「蓮田」スマートICより約4.9km、同「岩槻」ICより約9.5km、圏央道「桶川加納」ICより約8kmに位置し、東京都心まで1時間以内で移動可能な立地。
国道122号線の利用も可能なため、首都圏配送、広域配送のいずれにも適しているという。
また、各線「大宮」駅から埼玉新都市交通ニューシャトルで15分の「丸山」駅より徒歩約8分(約650m)に位置しているため通勤利便性は良いとしている。
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2024.09.27
「ドーミー」の名称で全国約500棟以上の学生寮・社員寮を展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、「アーバンテラスシリーズ」9棟目となる「アーバンテラス川口青木町」(埼玉県川口市)を、2024年10月25日にオープンする。
同物件は、仕事ができる環境とリフレッシュできる共用スペースが充実した大型シェアハウス。
ラウンジにはシアター用の大型スクリーンを完備し、映画や音楽などを入居者が思い思いに過ごせる空間を提供するほか、在宅ワークやオンライン授業などの多様化に伴い、ワークスペースも充実させ
、席同士が区切られて作業に集中できる1人用の「Deep Working
」、音漏れに配慮した吸音素材を使用しながらも視覚的つながりを持ち閉塞感のない「WEB Meeting」を設置、快適なワークタイムを過ごせるという。
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