【ニュース】 大和リース、北海道立産業共進会場用地売却で事業者に選定、複合商業施設を2019年夏にオープン予定 北海道札幌市

2017.07.12
大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は7月11日、北海道立産業共進会場用地(札幌市豊平区)売却に係る公募型プロポーザルで事業者に選定されたと発表した。

同社は、日用品を販売する物品販売店舗、地域の人々によるチャレンジショップや子育て世代の就労支援を目的とした施設、フィットネスクラブとクリニックモール、それぞれの施設をつなぐ芝生広場や公園などを配置した複合商業施設の提案を行った。
「(仮称)北海道立産業共進会場跡地複合商業施設」として2019年夏にオープンする予定。
20170712大和リース
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【ニュース】 大井川鐵道、新ひだか町博物館特別展「日高の鉄道」に特別出展、北海道と沿線市町のかけ橋に 北海道新ひだか町

2017.07.07
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、親会社であるエクリプス日高株式会社(北海道新ひだか町、岩崎隆社長)の本社所在地・北海道新ひだか町で行われる「日高線全線開通80周年記念 日高の鉄道」に特別出展する。

現在、大井川鐵道で所有・活躍している蒸気機関車「C11形227号機」は、1975年11月に同社へ入線するまで北海道で走っていた車両。
一時期(1974年ごろ)、配置区の関係で日高本線を走っていた可能性のあることが分かったという。

今回、大井川鐵道は、親会社本社所在地であり、現在でも現役で活躍する蒸気機関車の取り持つ「ご縁」もあることから、新ひだか町での同特別展に参加。
以前使用していた投炭用スコップや改鋏など17点の資料を提供、展示に協力し、特別展初日には大井川鐵道の前田忍社長による講演会を行う。
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【PR記事】 ホテルサンルート札幌を運営するポロス、すすきの駅最寄りで「ホテルネッツ札幌」を新規オープン 北海道札幌市

2017.07.04
ホテルサンルート札幌(札幌市北区)を運営する株式会社ポロス(札幌市中央区、才式祐久代表)は7月3日、新規ホテル「ホテルネッツ札幌」(札幌市中央区)をオープンした。

同ホテルは地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩5分、同「中島公園」駅より徒歩7分の立地。
客室は、浴室・トイレ・洗面台が独立した「3点分離設計」が特徴となっている。
また、サンルートクラブパートナーズホテルに加盟しており、サンルートクラブのポイントカードも利用可能だという。
20170704ホテルネッツ札幌
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【ニュース】 京阪ホールディングス、「JCB札幌東ビル」を取得、不動産への戦略的・積極的な投資を推進 北海道札幌市

2017.07.04
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、6月30日付で「JCB札幌東ビル」(札幌市中央区)の土地建物の信託受益権を取得した。
賃貸事業の拡大・強化の一環。

京阪グループでは、中期経営計画「創生果敢」(2015~2017年度)で不動産業を「グループの成長エンジン」と位置づけている。
将来の成長と安定的収益基盤の構築に向け、これまで以上に物件を精査しつつ、不動産への戦略的かつ積極的な投資を進めているという。
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【ニュース】 産経新聞社、外国資本による北海道の土地買収に迫った人気連載企画「異聞 北の大地」の特別ツアーを7月23日~24日に開催 北海道洞爺湖町

2017.06.30
株式会社産経新聞社(東京都千代田区、飯塚浩彦社長)は、外国資本に北海道の土地が次々と買収されている実態に迫った同紙の人気連載企画「異聞 北の大地」の特別ツアーを7月23日~24日に開催する。

同ツアーには、連載の筆者・宮本雅史編集局編集委員が同行。
記事で取り上げた現地を訪ねる1泊2日の行程で、国土を守るために何が必要なのかを参加者と一緒に考えるという。

「異聞 北の大地」は、北海道内の貴重な水源地となる土地や、リゾート施設や大学などが中国をはじめとした外国資本に買収されている実態をリポートしたもの。
昨年5月に第1部をスタートし、今年6月には第5部を掲載した。
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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、音威子府村を紹介するロビー展を7月1日より開催、現代彫刻家・砂澤ビッキの作品や、おといねっぷ美術工芸高校生の作品などを展示 北海道音威子府村

2017.06.29
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、同ホテル2階ロビーで、音威子府(おといねっぷ)村を紹介するロビー展を7月1日より開催する。

同村は、北海道で一番人口の少ない村。
松浦武四郎が「北海道」と命名した地としても知られている。

今回の同企画は、道内各地域の魅力や活力を道内外に発信する「北海道150年事業」の応援企画として開催するもの。
今年6月に同村のホワイトアスパラガスを使用したコース料理の提供に続く、第三弾となる。
20170629センチュリーロイヤルホテル
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【PR記事】 札幌グランドホテル、6種類のシェフこだわりのカレーパンを7月~8月に月替わりで期間限定販売 北海道札幌市

2017.06.28
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都中央区、須田貞則社長)は、同社が経営する「札幌グランドホテル」(札幌市中央区、秋月清二総支配人)東館1階のホテルショップ「ザ・ベーカリー&ペイストリー」で、7月1日~8月31日の期間、月替りで6種類のシェフこだわりのカレーパンを販売する。

今年は昨年よりもさらに進化をさせ、7月に3種類、8月に3種類の合わせて全6種類が登場。
魚介・ビーフ・チキンなどカレーに合わせた具材と、スパイス・鰹・山椒など、様々な調味料で味付けされたオリジナルの味わいは、食べ比べも愉しめるという。
20170628札幌グランドホテル
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【PR記事】 センチュリーロイヤルホテルと札幌市役所地下食堂、ホテルシェフと食堂が「ニコッとスマイルランチ」を共同開発、6月23日と30日に札幌市役所地下食堂で25食限定提供 北海道札幌市

2017.06.21
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と札幌市役所地下食堂(札幌市中央区、札幌市役所地下1階)は、「ニコッとスマイルランチ」(税込780円)を共同開発、札幌市役所地下食堂で6月23日と30日に25食限定提供する。

同ホテルでは、「笑顔になれる街」の実現を目指す会員組織「サッポロスマイルパートナーズ」の一員として、サッポロスマイルをテーマにした宴会料理の提供やロゴ缶バッジを着けた笑顔の接客を実践するなど、市民や観光客が笑顔になれるひとときの創出に取り組んできた。

「ニコッとスマイルランチ」は、サッポロスマイルのPRと札幌市民や観光客が笑顔になれる「楽しく美味しいひととき」の創出を目的に企画した特別ランチ。
同ホテルが札幌市役所地下食堂に提案・調理を依頼し、センチュリーロイヤルホテル金子総調理長が助言し商品化した。
同ホテルによる、サッポロスマイルをテーマにしたメニューの共同企画は、「サッポロスマイルパン」(2015年12月)に続いて2回目。
同食堂がサッポロスマイルをテーマにしたランチを提供するのは初めてとなる。
20170621センチュリーロイヤルホテル
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【ニュース】 三井ホーム北海道、緩和ケアクリニック・恵庭の複合医療施設「恵庭コミュニティービレッジ ピッセ」が6月23日に完成 北海道恵庭市

2017.06.20
三井ホーム株式会社(東京都新宿区、市川俊英社長)は、グループ会社の三井ホーム北海道株式会社(札幌市東区、田口修社長)が建築する緩和ケア複合医療施設「恵庭コミュニティービレッジ ピッセ」(北海道恵庭市)が、6月23日に完成すると発表した。

同プロジェクトは、「在宅緩和ケアの推進」と「高齢者が最後まで安心して暮らせる場所の提供」を目的として、事業主が自ら所有する北海道恵庭市の約2万2,000㎡のうち約6,000㎡を開発し、サービス付き高齢者向け住宅棟、クリニック棟、デイケア棟の3棟を1つの敷地に集約する形で計画したもの。
北海道内では希少な緩和ケアセンター的機能を有した複合医療施設となる。
20170620三井ホーム
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【ニュース】 撮りフェス in 室蘭実行委員会など、24時間滞在型フォトコンテストを9月16日~17日に開催、フォトジェニックシティ・室蘭市がまちを「被写体」として全面開放 北海道室蘭市

2017.06.19
撮りフェス in 室蘭実行委員会・室蘭市・室蘭商工会議所・室蘭観光協会は、室蘭市を「日本一のフォトジェニックシティ」と銘打ち、9月16日~17日に、24時間滞在型フォトコンテスト「撮りフェス in 室蘭 2017」を開催する。

同コンテストは、24時間という制限時間内に、室蘭市全域を自由に散策しながら、まちが持つ被写体としての魅力を写真に収めていく滞在型フォトコンテスト。
昨年の第一回目の開催では、全国から約200名の写真愛好家が参加し、約500点の作品が集まった。

今回は、ドローンによる参加も可能とし、募集人数を300名に拡大。
コンテスト開催中は、写真愛好家に室蘭市を被写体として提供、白鳥大橋主塔最上部を始めとする普段は立入禁止区域になっている絶景スポットを特別に開放する。
20170619室蘭観光協会
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