2015.05.14
オフィス向け家具・什器のレンタルを手掛ける株式会社レンタルバスターズ（東京都千代田区、天野太郎代表）はこのほど、北海道へ本社機能を移転する企業を対象に、オフィス家具やコピー機などの什器一式を無料でレンタルするサービスを開始した。
同サービスは、2016年3月末までに予定される北海道新幹線の新函館開業と、国が進める「地方創生」を支援するもの。
国の「地方創生」政策では、東京等の大都市圏にある企業が本社機能を移転すると、法人税が優遇される措置などがある。
2015.05.12
「世界自然遺産の宿 しれとこ村」（北海道斜里町）は5月3日、家族風呂＆食堂をリニューアルオープンした。
食事会場は、全体的に広くした。
シーズン中は席数が足らずに利用客を待たせたことがあったが、今回の改装により今後は改善できると見込む。
家族風呂は、2つの異なるタイプ「檜タイプ」「御影石タイプ」とした。
2015.05.08
センチュリーロイヤルホテル（札幌市中央区、桶川昌幸総支配人）は、グループホテル「
アイランドインリシリ」（北海道利尻町）のオープン（2015年5月29日予定）を記念し、レストランフェア「おとな北宗谷グルメフェア」を5月1日より館内3レストランで開始した。
期間中は、全日本空輸株式会社が企画する「おとな北宗谷キャンペーン」とも連動し、利尻島名産の昆布や雲丹をはじめ、帄立貝、蟹、牛肉など北宗谷エリアの食材を使用した料理を提供。
札幌市民をはじめ、多くの人々に北宗谷の魅力を発信し、キャンペーンの周知にも協力していくという。
2015.05.08
北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」は、5月9日・10日に東京都北区赤羽で開催される「赤羽馬鹿祭り」と、5月17日に同じく東京都北区豊島で開催される「カッパまつり」に参加、北斗市の食と観光をPRする。
同市のブースでは、特Aを獲得し北海道のブランド米となった米「ふっくりんこ」や、同市特産のトマトを使ったトマトカレーなどを販売する予定。
2015.05.01
リゾートの再生・活性化を手掛けるリゾートソリューション株式会社（東京都新宿区、多賀道正社長）は、小樽運河前ホテルソニア（北海道小樽市）の運営を受託、5月1日より運営を開始した。
同ホテルは、JR「小樽」駅より徒歩約8分の立地。
建物は本館（37室）と新館（58室）の2棟構成で、両棟とも目の前に小樽運河が接している。
館内は、落ち着いた雰囲気のヨーロピアン＆英国アンティークでコーディネイトされているという。
2015.04.30
エリアワンエンタープライズ株式会社（大阪市中央区、岡新之助代表）は、旧ホテル946（北海道釧路市）をリニューアルし、2015年4月より「ホテルエリアワン釧路」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、釧路随一の繁華街が徒歩圏内の立地。
ホテルエリアワングループとしては道内3店舗目のホテルとなる。
2015.04.28
BBHホテルグループ（ブリーズベイホテル株式会社、横浜市中区、津田則忠代表）は4月26日、旧釧路東急イン（北海道釧路市）を「ホテルクラウンヒルズ釧路」としてリブランドオープンした。
館内には大浴場（地下1階、宿泊客は無料で利用可能）のほか、リラクゼーションコーナーがあり、新聞・漫画コミックの閲覧が可能。
コーヒー無料サービス、お茶漬けサービスなども提供する。
宿泊プランは、朝食付きプランのほか、夕食付きプランも用意した。
2015.04.27
BBHホテルグループ（ブリーズベイホテル株式会社、横浜市中区、津田則忠代表）は4月26日、旧帯広東急イン（北海道帯広市）を、「ホテルグランテラス帯広」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、JR「帯広」駅より徒歩3分、北の屋台まで徒歩1分の立地。
繁華街は入り口を出てすぐの場所にあり、徒歩圏内にコンビニ・有名豚丼店やスイーツ店があるほか、観光名所の「北の屋台」「十勝の長屋」までは徒歩1分などとなっている。
2015.04.24
JRタワーホテル日航札幌（札幌市中央区、中島浩一総支配人）は4月21日、リニューアルしたエグゼクティブフロア（31～34階）の客室「エグゼクティブツインルーム」（30㎡、64室）と「コーナーデラックスツインルーム」（40㎡、14室）の販売を開始した。
利用客への更なる付加価値を提供する取り組みの一環。
同ホテルでは2014年、改装計画三期中の第1期として「シングルルーム」（18～20㎡、48室）と「ダブルルーム」（24㎡、62室）について、居住空間の拡大を目的とした改装を完了している。
2015.04.22
札幌市中心部に大型ゲストハウス「THE STAY SAPPORO」（札幌市中央区）がオープンする。
プレオープンは4月22日～26日、グランドオープンは4月27日。
ゲストハウスは、ホテルとは異なり、共用部での人との交流が多い宿泊施設。
客室はドミトリー（相部屋）が一般的で、多くの場合はトイレ・シャワーは各居室に無く、共用となっている。
世界中から訪れる旅人どうしが交流し、情報交換しながら次の目的地を決め、旅をするスタイルの利用者が中心だという。
