2015.07.06
きじひき高原まつり実行委員会（事務局：北斗市役所観光課）は、きじひき高原からの眺めを楽しみながら、北斗市特産の和牛や海産物などが味わえる「きじひき高原まつり2015」を8月23日に開催する。
「きじひき高原」は、絶景を見渡せるビューポイントや、豊かな自然に囲まれた憩いのスポットとして知られている、北海道道南地区屈指の観光スポット。
各種販売メニューの前売り券を8月20日まで販売する。
今年は、セブンイレブンやサークルKサンクスの専用端末でもチケットを取り扱い、24時間いつでも購入可能とした。
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2015.07.03
JRタワーホテル日航札幌（札幌市中央区、中島浩一総支配人）は、開業まで300日を切った「北海道新幹線」をオール北海道で歓迎するアート展を9月30日まで開催する。
同企画では、北海道内全179市町村の魅力溢れる画像を使用したピクセル・モンタージュ（正方形に切り抜いた写真の集まりによって描いていく手法）を、その第一人者である市川健治氏に依頼。
「北海道新幹線」をテーマとした作品を新たに制作した。
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2015.06.23
星野リゾート トマム（北海道占冠村）は6月23日～9月30日の期間、「焚き火ワインバー」を開催する。
同イベントは、夜の静寂な時間の中で、焚火を囲んで100種類のワインや軽食を楽しめる他、期間中は毎日音楽生演奏も一緒に味わうことができるというもの。
今年は期間中、毎日音楽イベントを開催。
焚き火のパチパチと火が弾ける音に加え、バイオリンなどの美しい音色も一緒に味わうことができるという。
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2015.06.22
野口観光グループ（北海道登別市、野口秀夫社長）は、同社が運営する旧「北湯沢 湯元 名水亭」（北海道伊達市）を全面リニューアル、6月22日より「緑の風リゾート きたゆざわ」としてリブランドオープンした。
同施設は、乃の風リゾートに続く、同グループ「風」シリーズ第2弾。
リブランドにあたっては、日本最大級の大露天風呂・大浴場・20個の露天風呂・新浴場を用意、温泉と食が魅力の「エンターテインメントリゾートホテル」を目指す。
食事では、北海道の旬の食材にこだわった「フレンチ＆イタリアン」、 個室食事処での「和食会席」、 ライブ＆エンタメレストランでの「ブッフェ」
と、3つの食事会場で多彩な食事が楽しめるようにした。
さらに、女性に優しいレディースルームやキッズルームも新設したとい
う。
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2015.06.18
北斗市は、平成27年度末に開業を予定している北海道新幹線「新函館北斗駅」（北斗市市渡）の駅舎見学会を7月12日に開催する。
参加対象者は、北海道渡島管内（木古内町、松前町、福島町、知内町を除く）在住者と、北海道檜山管内を除く道内在住者。
募集人数は約500名、応募多数の場合は抽選となる。
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2015.06.16
センチュリーロイヤルホテル（札幌市中央区、桶川昌幸社長）は、6月27日～8月23日の期間、北海道立近代美術館（札幌市中央区）にて開催される企画展「夢見るフランス絵画」とコラボレーションした特別ランチとディナーを、23階スカイレストラン「ロンド」で提供する。
同展は、国内のある収集家のコレクションより、印象派からエコール・ド・パリまで16作家の絵画71点を厳選して紹介するもの。
華やかな都市の生活、美しい田園風景、哀歓に満ちた人間模様、古きよきフランスの風情を伝え、日本人の夢をかきたててきたフランス絵画の巨匠たちの競演を堪能できるという。
さらに会期中は、同展の鑑賞券（または半券）を提示すると、同企画メニューや館内レストランの食事を特別割引で利用できる優待サービスも実施する。
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2015.06.15
北海道中央バス株式会社（北海道小樽市、牧野和夫社長）は、同社直営の旧ホテルニセコいこいの村（北海道ニセコ町）の館内を全面的に改装し、6月13日より「いこいの湯宿 いろは」としてリニューアルオープンした。
今回の改装では、客室を和と洋が調和したモダンな室内へリニューアルし、全室にWi-Fiを完備。
あわせて、ロビーとレストランの改装も実施、宿泊者専用ラウンジを新設した。
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2015.06.09
北海道旅客鉄道株式会社（札幌市中央区、島田修社長）は6月8日、「青森県・函館観光キャンペーン」を7月1日～9月30日の期間実施、期間中に様々な取り組みを実施すると発表した。
同キャンペーンは、JR北海道が平成28年7～9月に開催する「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」のプレイベントとして、JR東日本が実施する「青森県・函館観光キャンペーン～ひと旅 ふた旅、めぐる旅。青森～函館」と連携して行うもの。
訴求テーマは、「津軽海峡でつながる物語」。
キャッチフレーズは「ひと旅 ふた旅、めぐる旅。青森～函館」。
開催エリアは、青森県全市町村と津軽海峡を挟んで隣接する自治体・道南11市町（函館市・北斗市・松前町・福島町・知内町・木古内町・七飯町・鹿部町・森町・上ノ国町・江差町）。
※写真は「きひひき高原・屋内展望施設」（北海道北斗市）
2015.06.05
札幌国際観光株式会社（札幌市中央区、桶川昌幸社長）は6月4日、同社が経営するアイランド イン リシリ（北海道利尻町、佐竹靖宏総支配人）で、地元・利尻島民に「ホテルの味」を気軽に楽しんでもらうため、宿泊客に提供している夕食（ディナービュッフェ）の予約受付を開始した。
提供する夕食は、利尻島に在住または在勤者であれば誰でも予約・利用することが可能。
同ホテルではオープン後、「ビュッフェ形式の食事は地元では珍しい」「家族や友人、知人との食事場所としてホテルを利用したい」など、島民から問い合わせが多く寄せられたという。
同ホテルでは、ホテルのシェフが地元食材等を使用して調理した「ホテルの味」を、宿泊客だけでなく島民にも提供、同ホテルを身近に感じてもらいたいとしている。
