【ニュース】 ジェクトワン、築54年の「文化住宅」を地域に開いたコミュニティスペースがあるひとり親支援型住宅「For nest 旭が丘」として再生 兵庫県神戸市
2025.01.24
不動産の開発事業・リノベーション事業・空き家事業などを手掛ける株式会社ジェクトワン(東京都渋谷区、大河幹男代表)は、神戸市垂水区に所在する空き家となっていた築54年の「文化住宅」を、空き家事業「アキサポ」の活用スキームにより、地域に開いたコミュニティスペースがあるひとり親支援型住宅「For nest 旭が丘」として再生した。
「文化住宅」とは、高度経済成長期の昭和30年代を期に、関西地方中心に建築された木造2階建て・棟割りのアパートの通称。
同プロジェクトは、国土交通省の「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」(令和5年度第2回)に応募し、モデル事業の一つとして採択されたもの。
2025年2月1日より入居を開始する。
【PR記事】 セトレハイランドヴィラ姫路、「酒樽サウナ」など、新たに絶景「サウナ」&「露天風呂」を1月25日にオープン 兵庫県姫路市
2025.01.24
関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニック(神戸市東灘区、長田一郎代表)が運営するホテル「セトレハイランドヴィラ姫路」(兵庫県姫路市)は、新たに絶景「サウナ」&「露天風呂」を2025年1月25日にオープンする。
絶景「サウナ」&「露天風呂」は、宿泊客が滞在中に貸切で利用可能。
半露天風呂付の貸切サウナ4室を設定、地上300mに位置するサウナ室からも雄大な景色を眺望可能で、贅沢なひとときを過ごせるという。
【ニュース】 JR西日本、「西明石」駅の新駅ビルと新改札口の整備を起工、明石市との推進協定に基づくまちづくりが始動 兵庫県明石市
2025.01.22
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)は、JR山陽本線・山陽新幹線「西明石」駅(兵庫県明石市)の新駅ビルと新改札口を起工する。
同社と明石市(丸谷聡子市長)は2019年9月26日、地域と鉄道が一体となった鉄道沿線のまちづくりに向けた取組みを推進することを目的に包括連携協定を締結。
その後、同協定に基づき、2020年12月24日には「西明石駅及び駅周辺におけるまちづくりの推進に関する協定書」を締結、同推進協定に基づき、駅と駅周辺のバリアフリー化や魅力・にぎわい向上と、行政サービスや市民交流機能の向上、良質で快適なまちづくりに向けた事業内容と事業手法等を取りまとめていたという。
今回の同工事の起工により、同推進協定に基づく西明石地区のまちづくりが始動した。
【ニュース】 近畿大学経済学部新井圭太ゼミ、全但バス・阪急阪神百貨店と協働し、豊岡市内で「貨客混載実証プロジェクト」を実施、ゼミ生が研究結果を全但バスのプロジェクト担当チームに向けて報告 兵庫県豊岡市
2025.01.20
近畿大学経済学部(大阪府東大阪市)総合経済政策学科准教授・新井圭太ゼミは、全但バス株式会社(兵庫県養父市、村上宣人社長)・株式会社阪急阪神百貨店(大阪市北区、山口俊比古社長)と協働し、豊岡市内で「貨客混載実証プロジェクト」を実施、2025年1月24日にゼミ生が1年間にわたる研究の結果を全但バスのプロジェクト担当チームに向けて報告する。
同ゼミでは、交通政策を軸とした様々なまちづくりモデルの提言や、地域のモビリティ確保に向けた研究・分析に取り組んできた。
その一環として、同市での買い物の不便さと、公共交通機関の利用者減少に伴う収益減少という地域課題の改善を目指し、全但バス・阪急阪神百貨店と協働で「貨客混載実証プロジェクト」を実施しているという。
【PR記事】 あわかん~釣りと家族の体験型旅館~、ホンモノの日本文化を体験できる「お子さま若女将・若旦那体験」を開始 兵庫県洲本市
2025.01.09
「あわかん~釣りと家族の体験型旅館~」(兵庫県洲本市、株式会社淡路島観光ホテル、上村早苗代表兼女将)は、ホンモノの日本文化を体験できる「お子さま若女将・若旦那体験」を2024年12月より開始、2025年1月より本格始動した。
同プログラムは、同館に宿泊する3歳~12歳の子どもを対象としたもの。
女将の美しい所作、旦那の心地よい接客を学ぶことで、日本人が大切にしてきた「おもてなしの心」を肌で感じることができるとしている。
【ニュース】 神戸電鉄など、神戸産の新鮮な農産物を「岡場」駅から「新開地」駅まで配送する貨客混載の実証実験を1月11日より開始 兵庫県神戸市
2025.01.07
神戸電鉄株式会社(神戸市兵庫区、井波洋社長)は、貨客混載に向けた取組みとして、神戸産の新鮮な農産物を「岡場」駅(神戸市北区)から「新開地」駅(神戸市兵庫区)まで配送する実証実験を
2025年1月11日より開始する。
同取組みは、鉄道輸送による新しい価値の創造を目指すとともに、北区・西区の新鮮な農産物を、新開地周辺の人々が購入できる機会を創出することで、新開地エリアの活性化や地産地消の推進、トラック配送の代替によるCO2の削減等、SDGsの取組みに貢献するというもの。
(さらに…)
【ニュース】 大阪水上バス、大阪~神戸間の緊急時海上輸送訓練を2025年1月8日に大阪港帆船型観光船「サンタマリア」で実施 兵庫県神戸市
2024.12.27
大阪市内で観光船を運航する大阪水上バス株式会社(大阪市中央区、奥村茂之社長)は、2025年1月8日に大阪~神戸間の緊急時海上輸送訓練を大阪港帆船型観光船「サンタマリア」で実施する。
同社は、1995年の阪神・淡路大震災発生後、政府からの発令を受け、1月21日~2月26日の37日間、大阪~神戸間の緊急輸送を実施。
当時は、港外への運航や緊急輸送の実績が無かったため、準備に時間を要したという経験を踏まえ、緊急時運航訓練の一環として、港内での自主操練や避難津波訓練などに定期的に取り組んできたという。
【ニュース】 大和ハウス工業、公共施設「(仮称)三木地域交流拠点」を2025年2月上旬に着工、持続可能なまちづくりのモデルケースを創出 兵庫県三木市
2024.12.25
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、三木市(仲田一彦市長)が公募した「青山7丁目団地再耕プロジェクト交流拠点整備及び運営事業」に採択されたこと受け、公共施設「(仮称)三木地域交流拠点」を2025年2月上旬に着工する。
同拠点は、「共におぎなう・つなぐ・はぐくむ」をコンセプトに、子どもから高齢者まで多世代が集い、交流を生む拠点。
新たなコミュニティの形成や地域活動の推進により、同市内での住宅団地活性化モデルの創出も目的としている。
同事業では、テーマに沿って拠点整備やサービス提供を行い、地域住民の利便性向上や多世代交流を促進するという。
【ニュース】 One Bright KOBE、「ジーライオンアリーナ神戸」の開業日を2025年4月4日に決定 兵庫県神戸市
2024.12.25
「神戸アリーナプロジェクト」を運営企業である株式会社One
Bright KOBE(神戸市中央区、渋谷順社長)は、「ジーライオンアリーナ神戸」(神戸市中央区)の開業日を2025年4月4日に決定した。
開業に向けてカウントダウンパネルを設置するほか、様々なイベントも開催する。
同施設は、神戸ウォーターフロントに開業する、日本初・270度海に囲まれたアリーナ。
同アリーナを中心とする「TOTTEI(トッテイ)」の運営により、神戸の新たな「おでかけスポット」として賑わいを生みだす最先端エンターテインメントエリアの創出を目指す。