2024.02.05
佐賀県内唯一の百貨店「佐賀玉屋」(佐賀県佐賀市、株式会社佐賀玉屋、山越悠登社長)は、2024年2月7日~12日の期間、「第56回 全国有名駅弁とうまいもの大会」を同店本館6階催場で開催する。
期間中は、人気の「全国有名駅弁」の直送品を店頭で販売。
実演で作りたての弁当も用意する。
また、「うまいもの大会」では、全国の名産品から話題のグルメ、スイーツなどを取り揃えて販売するという。
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2024.01.31
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は2024年1月31日、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 唐津
」(佐賀県唐津市)を開業する。
同社は、開業に先立ち、1月19日付でレスキューホテルの出動に係る災害協定を唐津市(峰達郎市長)と締結。
同日、オープン前施設見学会を開催した。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは76店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては84店舗となる。

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2024.01.11
さが県産品流通デザイン公社(佐賀県佐賀市、副島三記子所長)は
、佐賀県の食材の魅力を首都圏の人々に知ってもらうため、「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
」(横浜市西区、石原哲也総支配人)とコラボレーションし、同ホテルの鉄板焼「さがみ」で「佐賀牛フェア」を2024年1月11日より開催する。
同ホテルでは、2021年1月にスカイラウンジ「ベイ・ビュー」で同県産ブランドいちご「いちごさん」を使用した「ストロベリースイーツブッフェ2021」を開催したのを皮切りに、鉄板焼「さがみ
」での「佐賀牛フェア」をはじめ、定期的に同県の食材を使用したフェアを開催しているという。
今回の同フェアでは、佐賀牛をはじめ、同県の季節の食材をふんだんに使用した「極上佐賀牛ランチ」や「日本名牛の旅 極上佐賀牛コース」などが楽しめるという。

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2024.01.05
さが県産品流通デザイン公社(佐賀県佐賀市、副島三記子所長)と鹿島市(松尾勝利市長)は、九州佐賀国際空港(佐賀県佐賀市)内にある佐賀県の特産品を集めたスーベニアショップ「sagair(サガエアー)」前イベントスペースで、鹿島市のこだわり農産物やスイーツ等の販売会「新春・ かしまマルシェ」を2024年1月8日に開催する。
9回目の開催となる今回は、空港利用者だけでなく、近隣地域の人々にも同空港に立ち寄ってもらい、佐賀県の特産品をより身近に親しんでもらえるよう、いちご、シャインマスカット、スイートコーンなどの旬の県産品等の販売会を実施。
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2023.11.17
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR長崎本線「佐賀」駅(佐賀県佐賀市)で「駅員おすすめ商品大集合マルシェ」を2023年12月16日に開催する。
同イベントは、九州各地で働く駅員が各エリア自慢の商品等を同駅にて販売するというもの。
佐賀地区では普段手に入れることのできない、九州各駅おすすめの商品の数々を購入できるという。
当日は JR九州各駅で働く駅員やD&S列車に乗車している客室乗務員も参加、商品の案内や各エリアのD&S列車の紹介等も実施するとしている。
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2023.10.06
株式会社Link Sports(東京都千代田区、小泉真也代表)メディア事業部は、2023年10月30日に嬉野市(村上大祐市長)が開催するスポーツフューチャーセンターうれしの第1回セッション「農業も観光も楽しめる未来の嬉野のまちをつくるために、企業、自治体、各組織がともにできることは?」をサポートする。
同セッションのゲストには、長野県飯綱町で農場を経営する元サッカー日本代表・石川直宏氏や、福岡県出身で仙台の「農姫米プロジェクト」に関わる女子プロレスラー・岩田美香氏などアスリートも参加。
農業とかかわるアスリートを交え、企業・自治体・各組織の人々で「農業も観光も楽しめる嬉野」について考えるという。
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2023.10.03
「ホテルオークラJRハウステンボス
」(長崎県佐世保市、運営:
JR九州ハウステンボスホテル株式会社、岩崎正俊社長)は、地域連携の一環として、佐賀県嬉野市吉田地区の「肥前吉田焼」を
2023年11月30日まで同ホテルロビーで展示する。
同展示では、「肥前吉田焼」や「有田焼」のテーブルコーディネートを手掛け、コンテストで受賞歴のある荒木眞衣子氏が茶器セットを中心にコーディネート。
また期間中は、同ホテルのショップ「ル・ボンマルシェ・ド・ラフォーレ」で「肥前吉田焼」を販売、レストランでもさわやかな香りでコクのある旨味が特徴的な「うれしの茶」を提供する。

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2023.10.02
JR九州ホテルマネジメント株式会社(福岡市博多区、浜田真知子社長)は2023年10月1日、温泉旅館「嬉野 八十八(やどや)
」(佐賀県嬉野市)を開業した。
嬉野温泉は、室町時代を起源とし、奥深い味わいを伝承し続けている「うれしの茶」と、とろりとした泉質が特徴の「日本三大美肌の湯」を有する場所。
同館では、全客室に「源泉100%かけ流し」の温泉を完備したほか、うれしの茶の魅力を様々な形で味わえるよう、専属茶師によるティーセレモニー、茶アロマのロウリュウサウナ、茶BARなども用意した。
料理長が1年かけて自ら生産者を周り厳選した「西九州の豊かな食」と、西九州の工芸・風土を注ぎ込んだ「地域の価値を表現する空間」を提供、「温泉とお茶」「西九州」をキーワードに、訪れた人々の心と体が調(ととの)い和(なご)していく湯宿(ゆやど)を目指す。

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2023.09.21
⽇本⼯営株式会社(東京都千代田区、金井晴彦社長)、株式会社福⼭コンサルタント(福岡市博多区、栄徳洋平代表)、株式会社ケー
・シー・エス(東京都文京区、宇野昭弘社長)、株式会社マクニカ(横浜市港北区、原一将社長)、久留⽶⼯業⼤学(福岡県久留米市、今泉勝己学長)の5者は、嬉野市(村上大祐市長)とともに、2023年9⽉25⽇~10⽉9⽇の期間、佐賀県初となる⾃動運転⾞両の公道⾛⾏実証実験(⾃動運転レベル2)を嬉野市で実施する。
⽇本工営、福⼭コンサルタント、ケー・シー・エスは3社でJVを組成し、内閣府の未来技術社会実装事業に選定された「嬉野市未来技術地域実装事業」を2021年度から受注しており、「来訪者の移動を⽀えるモビリティサービス」をテーマに⾃動運転⾞両等の地域実装を⽬標に事業を進めてきたという。
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2023.08.29
吉野ヶ里公園管理センター(佐賀県吉野ヶ里町)と佐賀県(山口祥義知事)は、特別企画展「よみがえる邪馬台国 倭人伝のクニを探るⅤ~邪馬台国と有明のクニⅡ~」を2023年9月23日~11月12日に吉野ヶ里歴史公園(佐賀県吉野ヶ里町)で開催する。
15回目となる今年は、シリーズ「倭人伝のクニを探る」の第5弾として、九州への大陸文化流入の玄関口だった「有明海」沿岸の遺跡群の最新調査成果から、往時のクニの全貌に迫るという。
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