2018.12.27
京都府は、首都圏の人々に「京都でできる暮らし方」を知ってもらうため、今年に引き続き2回目となる移住フェア「京都府移住・交流フェアin秋葉原」を、来年1月19日に秋葉原UDXギャラリー(東京都千代田区)で開催する。
京都府には、観光地として人気の高い京都市のほか、日本海の海の幸が豊かな北部地域や、懐かしい里山の風景が残る中部地域、宇治茶の生産地として有名な南部地域など、様々な魅力を持った地域がある。
同フェアでは、首都圏の人々に京都府の魅力を知ってもらうとともに、京都府での暮らし方を紹介。
今年の同フェアでは、府内地域と繋がり、実際に移住した人もいるという。

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2018.12.19
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、松浦克宜社長)は、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン京都駅八条口」(京都市南区)を2019年5月30日に開業する。
ホテルの運営は100%出資子会社の株式会社JR西日本ヴィアイン(兵庫県尼崎市)が行う。
同ホテルはJR「京都」駅より徒歩約2分の立地。
国内のビジネス客・レジャー客の他、近年増加が著しい訪日外国人の利用も見込む。
なお同ホテルの新規開業により、ヴィアインホテルチェーンは全
23棟・総客室数約5,800室となる。

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2018.12.18
株式会社ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)と株式会社JR西日本ファーストキャビン(東京都千代田区、来海忠男社長)は、キャビンスタイルホテル「ファーストキャビンST.京都梅小路 RYOKAN」(京都市下京区)を2019年3月28日に開業する。
12月17日より予約受付を開始した。
同施設は、ファーストキャビンのコンセプト「コンパクト&ラグジュアリー」はそのままに、夜行列車の個室をイメージしたキャビンスタイルホテルの姉妹ブランド。
2017年に第1号施設「ファーストキャビンステーションあべの荘」を開業、今回開業する同施設は大阪・和歌山に続く3施設目、ファーストキャビングループとしては24施設目(非公開の施設は含まず)の開業となる。
同施設の建物は、地元企業の保養所として使用していた京町家の木造建築を改修、増築工事を加えたもの。
キャビンタイプの「ファーストクラス」6キャビン、「ビジネスクラス」26キャビンと個室タイプの「プレミアムクラス」25キャビンの合計57キャビンの宿泊施設にコンバージョンする。

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2018.12.14
株式会社TRASTA(東京都渋谷区、木地貴雄代表)は、新ブランドホテル「住亭(読み方:ステイ)」を創設、京都の御影町・大炊町で2019年6月(予定)に2店舗を同時オープンする。
新ブランド「住亭」は、現在展開しているインバウンド向けホテル「STAY」を、日本文化を凝縮してリデザインした新しい旅館風ホテルブランド。
「上質で純な日本文化」を基準とし、選りすぐったサービス、建築・内装・デザイン、小物やアメニティをホテル内に散りばめ、その世界観を「体験」してもらうホテルとする。
客室は両ホテル共にツイン、ファミリーの2タイプを用意。
カップル、グループ、ファミリーなど複数名での旅行に最適だとしている。

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2018.12.10
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、杉山健博社長)は、現在京都線で運行している観光特急「京とれいん」の2編成目となる「京とれいん 雅洛(がらく)」を2019年3月に導入する。
現行の観光特急「京とれいん」は、「お客様を京都までお運びする列車」を目指し「京とれいん」と名づけ、「和モダン・京町家」をイメージした内装に仕立てて、2011年3月から梅田~河原町間で運行している(土日祝日のみ)。
今回導入する同列車は、現行の「京とれいん」のイメージを継承しつつ、「ご乗車されたときから京都気分」をコンセプトに、「京都」を五感で感じ取ってもらえるデザインとし、7000系車両を改造した。

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2018.12.07
東急不動産ホールディングスグループの東急ステイ株式会社(東京都渋谷区、清水竜太社長)と、ホテル運営を担う東急ステイサービス株式会社(東京都渋谷区、小先文三社長)は12月7日、長期滞在型ホテル「東急ステイ京都新京極通
」(京都市中京区)をグランドオープンした。
「東急ステイ」のコンセプトは「自分らしく暮らすように滞在できる」ホテル。
今回オープンした同ホテルは、京都市内では2店舗目となる。
阪急京都線「河原町」駅より徒歩1分の立地で、新京極商店街に面し、観光に絶好のロケーションだという。

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2018.12.07
株式会社インテリックス(東京都渋谷区、山本卓也社長)は12月6日、 京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)と京町家再生プロジェクト「継(つぐ)」に関し、業務提携を行うと発表した。
第1弾の共同事業では、京阪電車「三条駅」徒歩圏の京町家をリノベーションした宿泊施設を2019年5月に開業予定。
今回の共同事業により、京町家再生事業をさらに加速させ、第1弾を皮切りに年間10棟の京町家再生を行う予定だという。

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2018.12.06
朝来市・株式会社シルバー生野・西日本旅客鉄道株式会社・京都鉄道博物館の4者は、12月22日~25日の4日間、京都鉄道博物館(京都市下京区)で、特別に展示する「天空の城 竹田城跡号」(キハ40系)と合わせて、朝来市のPRイベントなどを開催する。
同博物館が展示車両・自治体と連携するイベントは、今回が初めてだという。
期間中は、「天空の城」と称される竹田城跡をはじめ、「日本遺産」の生野銀山や神子畑選鉱場跡など、豊富な観光資源をもつ同市の魅力を紹介。
日本三名葱の一つ特産「岩津ねぎ」などを限定販売する。
竹田城跡写真展では、「天空の城 竹田城跡号」のラッピング素材を提供するなど、「天空の城 竹田城跡」ブームの立役者でもある、吉田利栄氏の厳選された写真を展示、22日には吉田氏による写真撮影の解説を行う。
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2018.12.04
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、JR学研都市線「松井山手」駅前の複合商業施設「ブランチ松井山手」(京都府京田辺市)を12月14日10時にグランドオープン、同日12時より開業イベントを開催する。
同施設は、京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久代表)が所有する松井山手駅前の土地を、大和リースが30年間の事業用定期借地で整備した複合商業施設。

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2018.12.03
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、工藤俊也社長)は12月1日、宿泊特化型のホテル「ホテル京阪 京都八条口
」(京都市南区)を新規開業した。
同ホテルは、新幹線・JR・近鉄電車・京都市営地下鉄「京都」駅より徒歩約8分、京都市営地下鉄「九条」駅より徒歩3分の立地。
観光を目的としたファミリーやひとりでのビジネス利用など、幅広い用途で快適に利用出来る「丁度いいホテル」だという。
正面玄関を入ると長いスロープがあり、L字の木格子と照明が神社の複数の鳥居をくぐるようなイメージのロビーとした。
フロントカウンターそばには「アメニティバー」を設置。
ロビーを抜けた先には、宿泊者専用のギャザリングラウンジを設け、宿泊中の寛ぎや大浴場の待合スペースとしても活用出来るほか、自由に使えるタブレットも用意した。

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