【ニュース】 帝国ホテル、国の登録有形文化財「弥栄会館」の一部を保存・活用した「帝国ホテル京都」を竣工、2026年3月5日開業予定 京都府京都市

2025.12.22
株式会社帝国ホテル(東京都千代田区、風間淳社長)は2025年12月18日、「帝国ホテル京都」(京都市東山区)の竣工式を実施した。
開業は2026年3月5日(予定)。

同ホテルは、祇園甲部歌舞練場敷地内に所在する国の登録有形文化財「弥栄会館(やさかかいかん)」の一部を保存・活用したホテル。
内装は株式会社新素材研究所の䬟田倫之氏が手掛け、弥栄会館の意匠を受け継ぎつつ、日本古来の自然素材などを使用し、五感に訴えかける寛ぎの空間を創出するとしている。


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【ニュース】 京都丹後鉄道、京都府立峰山高等学校機械創造科の生徒が製作した「丹鉄モニュメントベンチ」を「天橋立」駅に設置 京都府宮津市

2025.12.17
京都丹後鉄道(丹鉄)を運行するWILLER TRAINS株式会社(京都府宮津市、飯島徹代表)は、京都府立峰山高等学校(京都府京丹後市)機械創造科の生徒が製作した「丹鉄モニュメントベンチ」の完成を受け、2025年12月12日に「天橋立」駅(京都府宮津市)で受渡し式を実施した。

同取り組みは、沿線高校との連携強化による駅の活性化に加え、観光列車を模したフォトスポットの活用など、地域と鉄道が一体となった魅力創出を目的に実施。
今回の「丹鉄モニュメントベンチ」は、生徒から丹鉄の駅ホームのベンチを製作したいとの提案があり、実現した。
生徒と丹鉄で複数回の打ち合わせを行い、ベンチの仕様やデザインを決定したという。


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【ニュース】 JR東海グループ、京都駅東部複合ビル計画でホテル「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」を2026年秋開業予定 京都府京都市

2025.12.12
JR東海グループはこのほど、マリオット・インターナショナルと計画推進中のホテル「コートヤード・バイ・マリオット京都駅」(京都市南区)を2026年秋(予定)に開業する。

同ホテルは、今年8月に開業した「コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸」に続く、同社グループとしては京都市内2施設目の同ブランドとなるホテル。
同社グループでは、京都駅東部で複合ビル計画「(仮称)京都駅東部複合型拠点整備プロジェクト」(2028年開業予定)を推進しており、同ホテルは大ホールや会議室を運営するテナントとして出店する。


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【ニュース】 京都タワーサンド、地下1階「FOOD HALL」を京都の地元学生アーティストの作品で彩るイベントを12月15日より開催 京都府京都市

2025.12.11
京都駅前の観光拠点「京都タワーサンド(KYOTO TOWER SANDO)」(京都市下京区)は、2025年12月15日より、地下1階「FOOD HALL」を京都の地元学生アーティストの作品で彩るイベント「京都タワーサンド FOOD HALL アートプロジェクト『京都アート in KYOTO TOWER SANDO』」を開催する。

同プロジェクトは、若い才能と地域が一緒に京都を盛り上げていく文化プロジェクトとして、同拠点を運営する株式会社京阪流通システムズ(大阪市中央区、松下靖社長)と、アーティスト支援に取り組むホルベイン画材株式会社(大阪府東大阪市、川見良夫代表)が共同で実施するもの。
京都の未来を担う学生の作品を、観光客が最初に出会う「京都の玄関口」で展示することで、卒業後のアーティスト活動につながる露出機会をつくるとともに、来場者にとっては「京都の文化の未来」に触れられる場を提供する。


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【ニュース】 野村不動産など、和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」の専用劇場名を「DRUM TAO THEATER KYOTO」に決定 京都府京都市

2025.12.08
野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)、株式会社タオ・エンターテイメント(福岡市博多区、藤高郁夫社長)、株式会社JTBコミュニケーションデザイン(東京都港区、藤原卓行代表)、野村不動産コマース株式会社(東京都港区、鵜沼孝之社長)は、和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」の専用劇場(京都市南区)の施設名を「DRUM TAO THEATER KYOTO」に決定した。
開業日は2026年4月の予定。

同劇場は、世界を舞台に活動し、累計観客動員数1,000万人を超える「DRUM TAO」の新たな拠点となるもの。
進化した和太鼓パフォーマンスを通じ、京都の夜に新たな体験価値を創出、地域の活性化に貢献するとしている。


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【PR記事】 大成有楽不動産、既存ホテルをリブランド、ホテル事業第4弾「ガーナーホテル京都四条烏丸」として開業 京都府京都市

2025.11.04
大成有楽不動産株式会社(東京都中央区、植草健史社長)は、京都市下京区で既存ホテルのリブランドプロジェクトとして推進していたリニューアル工事を2025年9月に竣工、同社ホテル事業の第4弾となる「ガーナーホテル京都四条烏丸」として2025年11月1日に開業した。

同ホテルは、京都市営地下鉄烏丸線「五条」駅より徒歩4分、同線「四条」駅より徒歩5分、JR各線「京都」駅よりタクシーで10分の立地。
「京の台所」とも称される錦市場や京都御所、京都国際マンガミュージアムなどの観光名所や、京都最大の繁華街・河原町、花街のある祇園へのアクセスも良好だという。

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【PR記事】 ホテル京阪京都グランデ、ディナータイムに「かにフェア」を12月21日まで開催、かにを使用したメニュー10種類を提供 京都府京都市

2025.11.04
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、西川正浩社長)が運営するホテル京阪京都グランデ(京都市南区)は、同ホテル2階レストラン「オクターヴァ」で2025年11月1日~12月21日の期間、ディナータイムに「かにフェア」を開催する。

期間中は、かにを使用したメニュー10種類を提供。
湯葉を使用した「湯葉とカニ、モッツァレラ奉書巻き揚げ」、九条ネギと聖護院かぶらを合わせた「カニと九条ネギのオムレツ 聖護院かぶらの餡掛け」、西京味噌とかにをパイ生地に包んで焼き上げる「カニと西京味噌のクリームパイ包み」など、京都ならではの食材とかにを掛け合わせたメニューを用意するという。

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【ニュース】 ビオスタイル、廃棄されてきた「摘果りんご」を活用した新商品「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」を開発、11月5日より販売 青森県弘前市

2025.10.30
株式会社ビオスタイル(京都市下京区、山下剛史社長)が運営する複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」(京都市下京区)のオリジナルフードブランド「GOOD NATURE MARKET」は、龍谷大学経営学部藤岡ゼミと連携し、これまで廃棄されてきた「摘果りんご」を活用した新商品「日本茶に合う 摘果りんごのフロランタン」を開発、2025年11月5日より販売する。

同商品は、りんご栽培の過程で発生するフードロスを削減し、生産者の新たな収入源を創出する「アップルサイクルプロジェクト」の第1弾となるもの。
りんごは、おいしく大きく育てるため、収穫までに実全体の約9割を摘み取る「摘果(てきか)」という作業が行われる。
この摘果作業は、生産者にとって時間と労力がかかる重労働でありながら、収入にはつながらず、摘み取られたりんごは、殆どが廃棄されているという。

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【ニュース】 NTT都市開発、「元新道⼩学校跡地活⽤計画」を竣⼯、ホテルを新築、宮川町歌舞練場を建替え 京都府京都市

2025.10.27
NTT都市開発株式会社(東京都千代⽥区、池⽥康社長)はこのほど、開発を進めていた「元新道⼩学校跡地活⽤計画」(京都市東山区)を竣⼯した。

同計画では、明治2年に開校した元新道⼩学校跡地に、⽇本初進出となるラグジュアリーホテル「カペラ京都」(2026年春開業予定)を新築。
また、花街⽂化継承の場「宮川町歌舞練場」を建て替え、地域施設も新築した。
同歌舞練場では、2025年11⽉1⽇~9⽇の期間、杮(こけら)落し公演を予定している。

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【PR記事】 クロスホテル京都、京和傘メーカー・日吉屋との共同企画「Discover Japanese Craft」の第1弾を10月17日~11月7日に開催 京都府京都市

2025.10.15
クロスホテル京都(京都市中京区、半明義宏総支配人)は、京和傘メーカー・株式会社日吉屋(京都市上京区、西堀耕太郎代表)との共同企画「Discover Japanese Craft」の第1弾を2025年10月17日~11月7日に開催する。

今回の第1弾では、和傘のパネル展示や、実際にものづくりを体験できる「ミニ和傘づくりワークショップ」を実施。
さらに、野点傘を設えたフォトブースがロビーラウンジに彩りを添えるという。

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