2024.05.20
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都港区、澤田秀雄社長)が運営する「変なホテル鹿児島 天文館
」(鹿児島県鹿児島市
)は2024年5月17日、鹿児島市立科学館(鹿児島県鹿児島市)・株式会社セガ フェイブ(東京都品川区、杉野行雄社長)協賛による「スペースルーム」を発売した。
同ホテルでは、地元施設とのコラボレーション企画として、いおワールドかごしま水族館との「マリンルーム」、薩摩酒造株式会社との「薩摩酒造焼酎ルーム」を発売しており、今回はその第3弾となるもの。
国際宇宙ステーションに一番近い県・鹿児島ならではの空間を企画したという。

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2024.05.16
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)とJR九州フードサービス株式会社(福岡市博多区、福澤広行社長)は、今後の需要創出に向けたトライアルとして、鹿児島で早朝水揚げ、即加工される「もちもち生カツオたたき」をJR九州フードサービスが運営する飲食店「赤坂うまや」(東京都港区)で、2024年5月17日・18日の2日間、期間限定メニューとして提供する。
JR九州グループでは、「物流2024年問題」「CO2排出量削減」「地方創生」など社会的な課題解決の一助を担う目的で、2021年5月より新幹線を活用した荷物輸送サービスを開始。
2024年5月17日からは、新幹線の全区間「鹿児島中央」駅~「新函館北斗」駅で荷物輸送サービスがスタート、九州の獲れたて食材も、新幹線でその日のうちに東京まで輸送することが可能になるという。
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2024.04.30
平川商事株式会社(大阪府八尾市、平川晴基社長)は2024年4月
26日、旧ホテル屋久島(鹿児島県久島町)を「samana hotel
Yakushima
(サマナ ホテル ヤクシマ)」としてリブランド・リニューアルオープンした。
「samana」は、サンスクリット語で「調和」を意味する言葉。
大自然の眺望をはじめ、食材・温泉・文化など、その地の恵みをホテルの中に取り込むように設計・デザインすることで、ホテルに滞在する間、その土地との「調和」を感じることができるようにしたという。

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2024.03.28
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)が運営する「ホテルマイステイズ鹿児島天文館
」(鹿児島県鹿児島市)1階のレストラン「Grill×Burger&Craft Beer Nikanbashi Burger Bar」は、黒毛和牛100%のパティを使用した贅沢なグルメバーガーを2024年4月1日より販売する。
同店のコンセプトは「ハンバーガーとクラフトビール」。
鹿児島市内でも数少ない本格的なグルメバーガーを提供しているほか、グリルした肉やビールに合うおつまみ、デザートなども提供しているという。

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2024.03.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、磯新駅設置協議会と共に日豊本線「竜ヶ水」駅~「鹿児島」駅間で設置の準備を進めている新駅(鹿児島県鹿児島市)の名称を「仙巌園(せんがんえん)」駅に決定した。
仙巌園は、世界文化遺産の構成資産で、桜島の良好な景観を眺望可能。
観光客に分かりやすく、地元の人々にも末永く親しみを持ってもらいたいという想いから名称を「仙巌園」駅とした。

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2024.02.28
九州電力株式会社(福岡市中央区、池辺和弘社長)傘下のサーキュラーパーク九州株式会社(鹿児島県薩摩川内市、春木優代表・中䑓澄之代表)と、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(東京都千代田区、堀切智社長)傘下の日本通運株式会社(東京都千代田区、竹添進二郎社長)は2024年2月20日、川内発電所跡地(鹿児島県薩摩川内市、2022年4月廃止)での物流事業の検討を進めるため、パートナーシップ協定を締結した。
サーキュラーパーク九州は、川内発電所跡地を資源循環の拠点とする「サーキュラーパーク九州」構想の実現に向け、2023年7月に九州電力と株式会社ナカダイホールディングス(東京都品川区、中台澄之代表)の共同出資により設立。
2024年4月開始予定のリソーシング事業(企業や地域の廃棄物の再資源化)や、今後順次実施予定のソリューション事業(産官学のネットワークを活用した共同研究や実証実験、コンサルティング等)を通じ、サーキュラーエコノミーと脱炭素化の推進による、持続可能な社会の構築を目指している。
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2024.02.26
「SHIROYAMA HOTEL kagoshima
」(鹿児島県鹿児島市、城山観光株式会社、矢野隆一社長)は、全館休業日の2024年2月20日・21日にホテル客室の照明を利用したメッセージを点灯した。
同ホテルでは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2020年4月26日~5月30日までの臨時休業期間や、その後の定期的な全館休業日に、客室照明を利用したメッセージを点灯してきたという。
コロナ禍では、応援メッセージとして「HOPE(希望)」「RISE(昇る)」「キバレ」「LOVE」「チェスト」「ハルヨコイ」「ナツガクル」、2022年7月には「PEACE」、2023年2月には「ミライヘ!」、2023年6月には「コクタイ!」と、全10回にわたり、文字を表示した。

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2024.02.07
株式会社商船三井さんふらわあ(東京都千代田区、牛奥博俊社長)は、船上の通信環境改善を目的に、衛星ブロードバンドサービス「Starlink Business」を導入、大阪志布志航路で運航中の「さんふらわあ さつま」乗船客を対象に、2024年3月31日(予定)出港便までトライアルを実施する。
陸上から遠く離れた海上では、基地局からの電波が弱くなるため、通常の携帯電話の高速通信の利用は困難だったが、低軌道衛星を活用した同通信システムでは、従来よりも格段に通信速度が向上するという。
先だって実施したクルー・従業員向けへのトライアルでも良好な結果が得られたことから、今回、乗船客向けへのトライアル実施に至ったとしている。
なお、「Starlink Business」を活用した一般客への開放は、長距離フェリー業界では初の取り組みになるという。
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2024.01.26
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、JR日豊本線「霧島神宮」駅(鹿児島県霧島市)を2024年3月22日にリニューアルオープンする。
同社では、「九州 DREAM STATION」の「にぎわいパートナー」で民泊施設の運営などを手掛ける株式会社IF00(イフー、鹿児島県鹿児島市、八幡秀樹代表)と共に、同駅と地域の賑わい創りの一環として、同駅舎のリニューアルと沿線資源の活用を進めていたという。

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2024.01.19
夢叶えるプロジェクト実行委員会と、ふるさと映画祭2023実行委員会は、「夢叶えるプロジェクト×ふるさと映画祭 夢プロ映画祭
in 鹿児島」を2024年1月20日に鹿児島市民文化ホール(鹿児島県鹿児島市)で開催する。
ホステックが運営する「夢叶えるプロジェクト」は、飲食・観光・WEB・ファッションなど部門別にグランプリを決め、「夢にチャレンジする」人たちをバックアップしていく、エンタメビジネスコンテスト。
今年度はエンタメレストラン「SAKURA」が冠スポンサーとなり、日本全国で様々なオーディションやイベントを開催していく予定だという。
一方、「ふるさと映画祭」は、地方創生をテーマにオリジナル映画の上映を実施する、映画と地方創生が連携したイベント。
日本各地で撮影され、その地域の名産物や観光地・グルメなどをオリジナルストーリーの中で映し出す映画を上映する。
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