【ニュース】 三菱地所と大林組、CLTの屋外利用での技術確立を目的に共同研究開発、長さ3mの大型試験体による屋外暴露試験に着手 鹿児島県湧水町

2024.08.30
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)と株式会社大林組(東京都港区、蓮輪賢治社長)は、CLT(直交集成板)の屋外利用での技術確立を目的に共同研究開発契約を締結、長さ3mの大型試験体による屋外暴露試験に着手した。

CLTの製造・加工会社をグループ企業に持つ両社は、今回の共同研究により、発注者・設計・施工者としての知見とニーズを持ち寄り、今後の中大規模建築における国産木材利用を推進するという。

08301000
(さらに…)

【ニュース】 いちご、2022年6月に閉館したビジネスホテル「喜⼊シーメンズクラブ」をプロサッカーチーム「⿅児島ユナイテッドFC」の選⼿寮へとコンバージョン 鹿児島県鹿児島市

2024.08.09
現存不動産に新たな価値を創造する「⼼築(しんちく)」事業などを手掛けるいちご株式会社(東京都千代田区、長谷川拓磨社長)は
、2022年6月に閉館したビジネスホテル「喜⼊シーメンズクラブ
」(鹿児島県鹿児島市)をプロサッカーチーム「⿅児島ユナイテッドFC」(鹿児島県鹿児島市、徳重剛クラブ代表)の選⼿寮へとコンバージョンする。

同ホテルは1974年、喜⼊石油備蓄基地に寄港するタンカーの船員向け宿泊所兼研修所として開館し、その後、⼀般客向けの宿泊施設やグループの研修施設として運営。2022年の閉館までの47年間、喜⼊地区のシンボル的な施設として家族での⾷事や集まりなどで多くの人々に利用されてきたという。
同ホテルを所有するENEOSマリンサービス株式会社(鹿児島県鹿児島市、浦野新生社長)は、地域の人々による施設はそのまま残してほしいという声と、⿅児島ユナイテッドFCの地域の交流の拠点にしたいとの想いに賛同、ENEOS不動産株式会社(横浜市中区、丹⽻逸夫社長)と協⼒し、今回、⿅児島ユナイテッドFCへ同ホテルを譲渡するとしている。

08091100
(さらに…)

【PR記事】 霧島国際ホテル、本館露天風呂「霧乃湯」を日本庭園を思わせる露天風呂にリニューアルオープン 鹿児島県霧島市

2024.07.30
霧島国際ホテル」(鹿児島県霧島市、林田博総支配人)は、本館露天風呂「霧乃湯」を改装、2024年7月10日にリニューアルオープンした。

同ホテルは、真っ白な湯けむりが舞う霧島温泉郷の中心にあり、大自然に囲まれ、晴れた日には桜島の眺望が自慢のホテル。
丸尾温泉を源泉とする湯量豊富なかけ流しのにごり湯が楽しめる天然温泉は、改装した露天風呂「霧乃湯」の他にも、ゆったりとした大浴場、天然温泉の蒸気を利用した蒸し湯、岩盤浴、寝湯など、多様なスタイルで温泉を楽しめるという。

07300940
(さらに…)

【ニュース】 うつろひ、コワーキングと夜カフェを兼ね備えた交流拠点「ふむふむ」を6月7日にオープン 鹿児島県大崎町

2024.06.05
合同会社うつろひ(鹿児島県大崎町、藤田香澄代表・宮地祐義代表)は、資源リサイクル率日本一の鹿児島県大崎町で、コワーキングと夜カフェを兼ね備えた交流拠点「ふむふむ」を2024年6月7日にオープンする。
オープン初日には、18時よりトークイベントを開催する予定。

同社の藤田代表と宮地代表は、2021年に神奈川県鎌倉市から同町へ移住。
藤田代表は、同町議会議員としても活動しており、まちづくりをボトムアップ型で推進をしていくため、交流拠点が必要と考え、今回の企画に至ったという。
(さらに…)

【PR記事】 変なホテル鹿児島 天文館、鹿児島市立科学館・セガ フェイブ協賛による「スペースルーム」を発売、国際宇宙ステーションに一番近い県・鹿児島ならではの空間 鹿児島県鹿児島市

2024.05.20
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都港区、澤田秀雄社長)が運営する「変なホテル鹿児島 天文館」(鹿児島県鹿児島市
)は2024年5月17日、鹿児島市立科学館(鹿児島県鹿児島市)・株式会社セガ フェイブ(東京都品川区、杉野行雄社長)協賛による「スペースルーム」を発売した。

同ホテルでは、地元施設とのコラボレーション企画として、いおワールドかごしま水族館との「マリンルーム」、薩摩酒造株式会社との「薩摩酒造焼酎ルーム」を発売しており、今回はその第3弾となるもの。
国際宇宙ステーションに一番近い県・鹿児島ならではの空間を企画したという。

05201040
(さらに…)

【ニュース】 JR九州とJR九州フードサービス、鹿児島で早朝水揚げ、即加工される「もちもち生カツオたたき」を東京の飲食店「赤坂うまや」で5月17日・18日に期間限定メニューとして提供 鹿児島県鹿児島市

2024.05.16
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)とJR九州フードサービス株式会社(福岡市博多区、福澤広行社長)は、今後の需要創出に向けたトライアルとして、鹿児島で早朝水揚げ、即加工される「もちもち生カツオたたき」をJR九州フードサービスが運営する飲食店「赤坂うまや」(東京都港区)で、2024年5月17日・18日の2日間、期間限定メニューとして提供する。

JR九州グループでは、「物流2024年問題」「CO2排出量削減」「地方創生」など社会的な課題解決の一助を担う目的で、2021年5月より新幹線を活用した荷物輸送サービスを開始。
2024年5月17日からは、新幹線の全区間「鹿児島中央」駅~「新函館北斗」駅で荷物輸送サービスがスタート、九州の獲れたて食材も、新幹線でその日のうちに東京まで輸送することが可能になるという。
(さらに…)

【PR記事】 平川商事、旧ホテル屋久島を「samana hotel Yakushima」としてリブランド・リニューアルオープン 鹿児島県屋久島町

2024.04.30
平川商事株式会社(大阪府八尾市、平川晴基社長)は2024年4月
26日、旧ホテル屋久島(鹿児島県久島町)を「samana hotel
Yakushima
(サマナ ホテル ヤクシマ)」としてリブランド・リニューアルオープンした。

「samana」は、サンスクリット語で「調和」を意味する言葉。
大自然の眺望をはじめ、食材・温泉・文化など、その地の恵みをホテルの中に取り込むように設計・デザインすることで、ホテルに滞在する間、その土地との「調和」を感じることができるようにしたという。

04300940
(さらに…)

【PR記事】 ホテルマイステイズ鹿児島天文館のレストラン「Nikanbashi Burger Bar」、4月1日より黒毛和牛100%のパティを使用した贅沢なグルメバーガーを販売 鹿児島県鹿児島市

2024.03.28
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)が運営する「ホテルマイステイズ鹿児島天文館」(鹿児島県鹿児島市)1階のレストラン「Grill×Burger&Craft Beer Nikanbashi Burger Bar」は、黒毛和牛100%のパティを使用した贅沢なグルメバーガーを2024年4月1日より販売する。

同店のコンセプトは「ハンバーガーとクラフトビール」。
鹿児島市内でも数少ない本格的なグルメバーガーを提供しているほか、グリルした肉やビールに合うおつまみ、デザートなども提供しているという。

03281040
(さらに…)

【ニュース】 JR九州と磯新駅設置協議会、日豊本線「竜ヶ水」駅~「鹿児島」駅間で設置の準備を進めている新駅の名称を「仙巌園」駅に決定 鹿児島県鹿児島市

2024.03.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、磯新駅設置協議会と共に日豊本線「竜ヶ水」駅~「鹿児島」駅間で設置の準備を進めている新駅(鹿児島県鹿児島市)の名称を「仙巌園(せんがんえん)」駅に決定した。

仙巌園は、世界文化遺産の構成資産で、桜島の良好な景観を眺望可能。
観光客に分かりやすく、地元の人々にも末永く親しみを持ってもらいたいという想いから名称を「仙巌園」駅とした。

03280900
(さらに…)

【ニュース】 サーキュラーパーク九州と日本通運、川内発電所跡地での物流事業の検討を進めるため、パートナーシップ協定を締結 鹿児島県薩摩川内市

2024.02.28
九州電力株式会社(福岡市中央区、池辺和弘社長)傘下のサーキュラーパーク九州株式会社(鹿児島県薩摩川内市、春木優代表・中䑓澄之代表)と、NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社(東京都千代田区、堀切智社長)傘下の日本通運株式会社(東京都千代田区、竹添進二郎社長)は2024年2月20日、川内発電所跡地(鹿児島県薩摩川内市、2022年4月廃止)での物流事業の検討を進めるため、パートナーシップ協定を締結した。

サーキュラーパーク九州は、川内発電所跡地を資源循環の拠点とする「サーキュラーパーク九州」構想の実現に向け、2023年7月に九州電力と株式会社ナカダイホールディングス(東京都品川区、中台澄之代表)の共同出資により設立。
2024年4月開始予定のリソーシング事業(企業や地域の廃棄物の再資源化)や、今後順次実施予定のソリューション事業(産官学のネットワークを活用した共同研究や実証実験、コンサルティング等)を通じ、サーキュラーエコノミーと脱炭素化の推進による、持続可能な社会の構築を目指している。
(さらに…)